2015/12/15
み~~6217
住居の中には、生活する上で、使っていない空間(デッドスペース)があります。このデッドスペースに収納することによって、空間を有効活用することになります。デッドスペースを有効活用することは、限られた住宅のスペースでは、賢い生活の知恵になります。
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住宅のお部屋には、空いた空間があります。デッドスペースとなっています。ここを有効活用することで、空間の無駄を省くことになります。主に、収納や鑑賞用になるでしょう。
家具の横に設置。(オーダー家具)
キッチン対面カウンター下のオーダー家具の設置です。(デッドスペースの有効活用)
After
ご覧のように、カウンターいっぱいの収納家具が完成しました。
コーナーのRが活きています。。。。
既存の家具を中央に移設して、左右にあたらしい家具を設置しました!
キッチンにもデッドスペースが、沢山あります。(デッドスペースの有効活用)
棚を作りました。
押し入れの中に、棚を作って、デッドスペースをつぶします。(収納で、有効活用)
押入れ内のちょっとしたデッドスペースになっているところに棚板を設置。
マンションですので大きな柱が押入れの中に・・・・・手前の部分にちょっと使いにくいスペースが。
そこに棚板を2枚設置です。
下の棚は固定とし、上の棚板は収納するものに合わせて可動出来るように。
棚板を2枚設置しました。これで有効活用です。(デッドスペースがなくなりました。)
棚の上部に、デッドスペース
空間(棚)のデッドスペースです。(収納で、有効活用)
棚につり下げるだけです。(デッドスペースの有効活用)
小物をスッキリ収納します。
細々したものを入れても、目隠しされます。(デッドスペースの有効活用)
こまごました物を収納する場合は、外から見えない方が部屋がスッキリ整理されて見えますよね。
扉がない収納棚は特に見た目が気になります。
「棚のすき間に!スライド収納」なら外側から見ても、中が見えないのでインテリアとしても最適です
これなら、有効活用にもってこいです。簡単な器具です。(デッドスペースの有効活用)
くつホルダー
これなら、靴箱も広く使えます。(デッドスペース、有効活用)
なんとこのくつホルダーを使えば普通に靴をしまった時と同じ大きさのスペースに、
約2倍の靴を収納することが可能。どうしても靴の上に出来てしまうデッドスペースを上手に活用して、靴片方分のスペースに1足ずつ収納OKになりました
2倍の靴を収納できて、デッドスペースがなくなります。(有効活用)
靴箱です
靴箱の有効活用です。(デッドスペース)
机を階段下に配置
こういうスペースの使い方は、素晴らしいですね。(デッドスペースの有効活用)
密閉空間になって、家族の眼が気にならないかも。(デッドスペース、有効活用)
カラフルBOX収納
階段に、BOX収納とは、合理的な発想です。(デッドスペースの有効活用)
階段下にトイレを
これは、なかなか思いつきません。いいかも知れませんです。(デッドスペース、有効活用)
これぞ、決定版。的な・・・。まさに、階段下のデッドスペースを有効活用しています。
ご自分の住居をじっくりと見渡せば、デッドスペース(使われていない空間)があります。その空間を使おうと思うか、思わないかによって、出だしが違います。
デッドスペースを全部潰すと、それは、殺伐とした空間になって、精神的に圧迫されるでしょう。
デッドスペースというものは、心の余裕を作り出す空間でもあります。
収納として、考えれば、デッドスペースは、合理的ではありません。しかし、のんびりと過ごすには、必要なスペースかも知れません。
ですが、押し入れの中や、階段下のような使われていなくて、目に触れない隠れる空間については、有効活用するべくお考えになるのは、賢明なことです。どうぞ、有効活用して下さい。
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