2016/08/17
やまだーこうち
2015/12/07 更新
メッシュフェンスと門扉。フェンスと門扉をが連なったものを見ます
メッシュフェンスは、構造がシンプルです。細いパイプ状の格子であったり、棒状のものであったりします。メッシュフェンスで門扉にしてもいいです。施錠をすれば、通常の門扉と変わらないと思います。メッシュフェンスも頑丈なタイプを選べば、門扉に出来ます。
目次
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メッシュフェンスを使った門扉の住宅があります。どの様なタイプのメッシュフェンスが門扉にいいのか、エクステリアとしてはどうなのか。幾つか例を挙げて書いていきます。
メッシュフェンスと門扉
メッシュフェンスの横に連なって、門扉です。
メッシュ門扉
メッシュタイプの門扉（メッシュフェンス）
カジュアルなスチールメッシュフェンスシリーズの門扉です。シンプルで開放的なメッシュフェンスは、オープン外構にふさわしい、明るいイメージを印象づけます。
明るいイメージです。開放的になります。メッシュフェンスタイプの門扉になります。
メッシュ門扉S型
メッシュフェンスタイプの門扉です。
マンションや施設などの出入り口にピッタリです。
（メッシュフェンスタイプの門扉）
メッシュフェンスG10 門扉
メッシュフェンスの門扉です。
施工が簡単な自由柱方式
自由に設置位置を選べる自由柱方式ですので、 柱位置が多少ずれても問題なく施工できます。
取り付けはきわめて簡単、柱の上に乗せて、固定フックで止めるだけでOKです。
フェンス本体を柱に仮置きが可能
安全性に配慮した強度設計
自由に設置位置を選べます。安全性のある強度設計です。
（メッシュフェンスタイプの門扉）
勝手口にメッシュフェンス門扉
勝手口にも、メッシュフェンスで門扉を設置しています。
メッシュタイプですと、誰が来てもすぐ分かります。
視認性が抜群です。（メッシュフェンスタイプの門扉）
メッシュフェンスの門扉
ネットフェンスです。公園などでよく見かけます。
メッシュフェンスタイプの門扉です。
ニューネットフェンス門扉は柱が丸パイプで胴縁はフォーミング材を使用した、すっきりとした設計です。ひし形金網はカールナックルの外れにくい構造となっています。
ひし形金網は柱と胴縁にはめ込む表裏のないセンター方式です。
ひし形金網は、外れにくい構造なので、防犯上のことを考慮しています。
（メッシュフェンスタイプの門扉です。）
ＰＣフェンス（門扉）
屈強なイメージのメッシュフェンスです。
これぞ、ネットフェンスの王道！
強くて、長持ちで、どんな景色にもなじみます。忍び返しをつけることも可能ですし、
（忍び返しとは、侵入防止対策です。）
こんな屈強な門扉（ドア・扉）をつけることも可能です。
屈強な門扉を設置して、侵入を防ぎます。よく学校などで見かけますね。
（メッシュフェンスの門扉）
施工前
普及型のメッシュフェンス
ここに、門扉を付けて出入り口にします。
施工後
門扉を付けました。
メッシュフェンスに門扉を付けました。
片開きの扉（門扉）を新たに取り付けています。
扉を開いた所
扉を開いた所
市販の錠前を取り付けることも出来ます。
メッシュフェンスと門扉です。今までメッシュフェンスだけだった所に、門扉を新たに取り付けるものと、メッシュフェンス型の門扉を最初から付けるものと、二通りありました。
メッシュフェンスは、目隠しになりませんので、視認性が良いです。防犯上は優れている面があります。プライバシー保護の観点からは弱いです。
メッシュフェンスは、広範囲に施工するときに、施工しやすいので、公共施設などではよく使われています。外からも、侵入者がいれば、よく見えるからです。メッシュフェンスは、侵入者をすぐ見つけられる点が、優れていますので、該当する場所にお使い下さい。
