人気のジューサー商品は?価格別!売れ筋ジューサーを紹介します。
2016/04/21
グリ777
2015/12/08 更新
スムージーが健康によく、ダイエットにもなることはもう有名ですよね。ジューサーで作る、おいしくて体にいいスムージーを紹介します♪これから冬になると風邪を引きやすくなるので、ジューサーで簡単にスムージーを作って、元気な日々を送りましょう☆
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ジューサーとミキサーってどう違うの?
酵素がたくさん含まれているのは ジューサー
生の果物や野菜にはたくさんの酵素が含まれています。
酵素は新陳代謝を促進しダイエットや美容にとても効果を発揮します。若返りの泉とも言えます。
ジューサーでもミキサーでも生果物や生野菜から酵素を取ることはできるのですが、酵素は熱に弱いため、高速回転で熱を発するミキサーだと一部の酵素が破壊されてしまいます。
そのため、ダイエットを目的とする場合、より多くの酵素が取れるジューサーに軍配が上がります。
ただし、ジューサーでも高速タイプのジューサーだとミキサーと同じで酵素を破壊してしまいますのでスロージューサーと呼ばれる低速タイプのジューサーを選びましょう。
食物繊維が取れるのは ミキサー
ジューサーは食物繊維を分離するためジュースに繊維は含まれていません。
便秘解消目的の場合、繊維質も含めて混ぜ合わせるミキサーでスムージーを飲むほうがよいでしょう。
フルーツや野菜をまるごと混ぜ合わせるミキサーのほうが栄養分が高そうに思えますが、栄養素の吸収という意味では繊維質を分離したジュースのほうが身体に吸収しやすくなります。
ジューサーは皮と果実の間の栄養素を取り出しにくいと言われることもありますが、高性能のジューサーを使えばしっかりと栄養素を絞り出してくれます。
ダイエットしたいなら、酵素がきちんと取れるジューサーがいいみたいですね。
栄養の吸収を高めたいなら、ぜひジューサーでスムージーを作ってみましょう。
せっかくスムージーを作るなら、栄養をしっかり取れるスムージーを作りたいですよね。
できるだけ皮まで丸ごと使う
果物、野菜はできるだけ皮もいっしょにジュースにしましょう。
理由は、皮にもたっぷりの栄養素が含まれているから。
ただ、農薬の心配もあります。
その場合は、重曹を入れた水に1分程度漬けておくといいですよ。
皮を使わないものとしては、オレンジ・グレープフルーツといった柑橘類、アボカド、パイン、メロン、かぼちゃ等です。
できるだけ多種類を使う
できるだけ多くの果物、野菜を使うことをお勧めします。
酵素はもちろん、ビタミンやミネラル、食物繊維、糖分などの栄養素もそれぞれ違います。
バランスよく、いろいろな野菜から酵素を摂りこむことを意識しましょう。
野菜も生で
酵素は高温に弱いので、果物はもちろん野菜も生で使用します。
生食できる野菜はもちろんそのままです。
普段火を入れて食べる野菜に関しては、無理してジュースにしなくてもいいですね。
ジャガイモ等の芋類、生食用でないホウレンソウ、灰汁の強いものは避けたほうがいいです。
スムージーの栄養を余すことなく取り入れるなら、作り方、飲み方を気を付けてみましょう♪
ジューサーで作れば、野菜や果物の力を、そのままスムージーにできます。
美肌に☆バナナとマンゴーのスムージー
シナモンで体も冷やさない、とっても健康的で飲みやすいスムージーです。
美肌にいいビタミンを含んでいるので、このスムージーでお肌もすべすべに♪
低温ジューサーで作る、ニンジンのスムージー
ジューサーで作ることで、野菜の栄養を壊さないスムージーとなっています。
朝食にスムージーをプラスするのもよさそうですね。
ジューサーで作るスムージー☆レモンパンチ
すっぱさが元気をくれる、爽やかなスムージーです。
食欲がないときにもいいですね☆
スロージューサーで、グレープピーチスムージー
ブドウと桃の簡単スムージー。
ブドウは皮ごと種ごとスムージーにするので、果物の栄養をしっかりとれます。
おいしくて体にもいいスムージー☆
ジューサーでスムージーの栄養を効率よくとる方法や、レシピを紹介しました。
いかがでしょうか?
ミキサーとはまた違った魅力があるので、スムージーを作る際はジューサーも検討してみてください☆
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