【防寒】冬は窓にプチプチ！どうやって貼ればいいの？その効果は？

さまざまな便利グッズが発売されていますが、「プチプチ」が便利で手軽で効果も期待できます。プチプチとは、買物の時にワレモノを割れないように包んでくれる梱包材です。

小さな空気の粒粒が一面に施されているので、プチプチと呼ばれています。

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意外に思われるかもしれませんが、

中でも窓からの熱の流出、冷気の入り込みが
部屋全体の約６割と言われています。

お部屋の防寒は窓にあり！

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プチプチの中には空気。
結露など水分が発生しなければ凍る事がありません。

また、日中は太陽光を浴びてプチプチが
温められ保温効果を高めます。

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両面テープやガムテープを直接窓に貼ると、後で剥がす時に残ってしまうので、メンディングテープ(半透明のサラサラした貼って剥がせるテープ)を先に窓に貼って、その上に両面テープを張ると、あとで剥がすのがラクですよ。

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貼るには野外用両面テープってのを買って貼ってください。
水や冷たい事に強い物で無いと冷気ではがれてきます。

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両面テープには、「ポスター用」と呼ばれるタイプのものがあります。これは壁にポスターを貼るのに便利な両面テープで、壁にポスターを貼っても、壁に糊がうつらずにすむのです。

壁を傷めない両面テープは、粘着力が弱めにできています。プチプチは、とても軽い品物です。ポスター用の両面テープでも、充分に支えられますよ。

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ガラス窓に貼る時は、ガラス部分よりも長めにカットするのがオススメです。冷気は、下ヘ下へと作用しますから、ガラスの下部にも被せるようにするのが、保温のコツです。

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夕方、暗くなったら、窓とプチプチをピッタリあわせるようにしましょう。厳密でなくても大丈夫です。

夜間、窓とプチプチが、できるだけ密接していたほうが効果が大きいです。プチプチの前にダンボールを置いて「重し」にするのも効果的です。

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結露は禁物ですから、結露がついたら拭くように心掛けましょう。昼間は、暖まりやすく、乾きやすいのですが、夜間の気温差は結露を発生させやすいものです。

朝、ガラス窓に結露ができていたら、軽く布などで拭きましょう。ただし布は清潔なものを利用して下さい。雑菌が窓とプチプチの間で繁殖するのを防止するためです。

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夏にサッシの窓ガラスのプチプチシートを貼ると涼しくなるでしょうか？それとも暑くなるでしょうか？

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お察しの通り、断熱材はお部屋と外気の熱の流れを抑えます。
ただ、空調機を使用するのであれば断熱効果はありますが、
何もせず、ただ断熱プチプチシートを窓に貼るだけではさほど効果はないでしょう。

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空調機を使用することにより、室内を涼しくしてあれば、
断熱プチプチシートが、外気の熱を断熱して、
室内の保冷効果が有効的に機能すると思います。

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ただし、空調機を使用しないで部屋を閉め切っているだけでは
例年どんどん夏の気温も上がってきているので、
私たちの体感温度も上がり、涼しさは残念ながらあまり実感できないと思います。


断熱プチプチシートを使用されるのであれば、
空調機を使用する上での活用であれば断熱効果はバッチリだと思います！

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冬だけでなく、オールシーズン使えるタイプもあります。
夏には紫外線を遮って、さらに、室内のエアコンの効きをよくしてくれるんですね！
透明度が高くて、目立ちにくいのも嬉しいポイント♪

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