扇風機の消費電力とは?消費電力が低い扇風機を選ぶポイントは?
2015/12/16
ミック0331
2015/12/12 更新
近年人気があるタワー型扇風機。通常のリビング扇風機よりも置き場所も取らずにおしゃれな外見が人気の秘密です。タワー扇風機は扇風機機能の他にも様々な機能があります。しかしタワー型の扇風機はデメリットも多いとも言われています。どんなデメリットがあるのでしょう?
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最近人気の扇風機と言えばタワー型扇風機ですよね!
通常の扇風機よりもスタイリッシュでかっこよく見えるタワー型扇風機。
どんな扇風機なのでしょうか?
タワー型扇風機はお部屋に置いてもかっこいいのが特徴です
現在では様々なタワー型扇風機が販売されていますが、どんな通常のリビング扇風機と比べるとっどんなメリットがあるのでしょうか?
タワー型扇風機のメリットとは?
タワー型の扇風機は羽が見えなく、かっこいい扇風機というイメージです。
また子供のいる家庭では小さい子供が扇風機の羽を触る危険もないので、その点もおすすめです。
リビング用扇風機は風を送るしか機能がないものがほとんどですが、タワー型扇風機は扇風機以外の機能が付いているものも多いです。
どんな機能がついているのか見ていきましょう。
シャープ プラズマクラスタースリムイオンファン
シャープの「スリムイオンファンPF-FTC1」は、強風なら5~6m先まで風が届くほか、除菌や消臭に役立つ「プラズマクラスター」もついているため部屋干しときにも便利です。
温度や湿度が高くなるとブザーをならして危険を教えて風量を最大にする「みはり機能」があり熱中症が心配な高齢者やこどもがいる家庭はもちろん、ペットがお留守番をする家庭でも重宝しそうです。
パナソニックの「スリムファンF-S1XJ」
いかがですか?
タワー型扇風機は暖房機能、空気清浄機、サーキュレータ機能までもが付いているのです!
一年中使える扇風機以上のものなのです。
扇風機以外の機能も充実しているタワー型扇風機。
しかし、通常のリビング扇風機と比べるとデメリットもあるのです。
デメリットについて見てみましょう。
リビング扇風機とは異なり、分解しての清掃はできません。
羽根は洗えないものが大半です。中に付いたホコリが気になる方はタワー型扇風機はやめておきましょう。
価格帯はほとんどが1万円以上。できれば、安いものをと選びたくなりますが、値段だけを見るのではなくほかにどんな機能がついているかなど費用対効果の高さを考えて選びましょう。
人気のタワー型扇風機のメリットと、デメリットを紹介しました。
タワー型扇風機は近年種類がとても増えて販売数も伸ばしている扇風機です。
タワー型の人気は置き場所を取らない、見た目のかっこよさもあります。
そして子供のいる家庭では安心して使える扇風機でもあります。
しかし、リビング型扇風機よりも風力が弱い、音が大きいなどのデメリットもあるのです。
タワー型の扇風機が扇風機以外の機能も付いており、年中使えるものもあるので、タワー型扇風機を考えているなら、機能の確認も必要です。
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