冷蔵庫が冷えないのは寿命!?冷蔵庫が冷えない理由と対処法は?
2015/11/30
ミック0331
2015/12/12 更新
冷蔵庫にできる霜。新しい冷蔵庫は霜ができにくい為、ほとんど霜はできませんが、古い冷蔵庫を使っている方は霜ができて困っていませんか?冷蔵庫の霜はだんたんと大きくなるので、早めに取るのがいいのです!冷蔵庫になぜ霜ができるのでしょうか?また霜取りの方法とは?
冷蔵庫の中に霜ができていませんか?
霜を取って、しばらくはキレイなままですがやがてまた霜が大きくなってきますよね…。
古い冷蔵庫を使っていると霜はできやすいものです。
なぜ冷蔵庫の中に霜ができるのでしょうか?
霜はなぜできてしまうの?
霜は年中できますが、特に湿気が多い時期にできるのだそうです。
夏は冷蔵庫をよく使う時期ですよね。夏は霜に特に気をつけなくてはいけません。
冷蔵庫の霜は大きくなると冷蔵庫が狭く感じて邪魔になりますが、そもそもなぜ霜を取らなきゃいけないのでしょうか?
霜取りが必要な理由とは?
霜取りはどうしてしなきゃいけないのでしょうか?
霜はつくと冷蔵庫は冷えなくなってしまうのです…。
霜を取ると冷蔵庫の節電にも繋がると言われているので、冷蔵庫の霜取りは必要ですね!
霜取りが必要な理由がわかりましたが、霜を定期的に取るよりも、霜をつかないようにするのも大切です。
予防策を見ていきましょう。
冷凍庫内が密閉されていて水蒸気が冷凍されれば
それ以上は増えないものなので、
まずは
中に物を入れすぎていてドアがピッタリ閉まっていなかった
のではないか?のチェックをしてみて下さい。
冷蔵庫を開けても早く締めることが霜の予防策です
冷蔵庫の霜が大きくなってしまったら、冷えなくなるので霜を取らなければいけません。
どんな方法で取るのでしょうか?
1.冷蔵庫の周りにタオルをしいておく(水滴で周辺が濡れるのを防ぐため)
2.冷蔵庫の中身を空にする
3.冷蔵庫を霜取りモードor電源切りにする
4.冷蔵庫を開けてしばらく放置
5.霜が溶け始めてきたらヘラやタオルなどで霜を剥がす
霜をつかないように予防していてもついてしまうものです。
それでも大きくなった霜はとるのが大変になるので、大きくなる前に取るようにしましょう。
冷蔵庫の霜ができる原因と霜を取る方法を紹介しました。
冷蔵庫の霜は梅雨や夏などの湿気の多い時期に発生しやすいです。
霜ができやすい冷蔵庫は、霜ができる前に予防策が必要です。霜をそのままにしておくと大きくなり、冷蔵庫が冷えない原因にもなるのです。
大きくなった霜は取るのも大変になります。
夏は特に冷蔵庫が必要な時期です。夏に冷蔵庫に霜がついて冷えないことがないように予防するのようにしましょう。
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