2017/04/15
wakahaya
毎日使うものだから、自分のお気に入りでまとめたいキッチン。特にシンクにはこだわりたい。家族みんなで気軽に使えるキッチンのシンクの最新事情を集めてみました。お気に入りのキッチン。お気に入りのシンクが見つかれば、きっと家事も数段楽しくなるはず。
[表示する]
ステンレスを素材としている場合が多いが、アルミやホーロー、コンクリート、大理石、または大理石に似せた合成樹脂(人造大理石)などでできている場合もある。
台所天板との取り合いによって、オーバーカウンター方式、アンダーカウンター方式、一体化方式などがある。 オーバーカウンター方式は、台所天板に上部からシンクを被せネジで固定した後、隙間をシーリング処理したもの。接合部が丸見えになるので見栄えが悪いが漏水点検はしやすい。アンダーカウンター方式は台所天板の裏側から固定したもの。接合部が見えないため漏水に気がつきにくいが、意匠性に優れる。最近のシステムキッチンはこの方式が選ばれることが多い。一体化方式は溶接などで台所天板と一体化し、研磨処理したもの。意匠性に優れ漏水の危険も少ないが、材質が限定される。
槽の数による分類もある。1槽式、2槽式、3槽式などがあり、家庭用には1槽式が使われることが多い。食材と食器など、用途の違うものを別々に洗うために使われる。レストランの厨房などでは衛生面の観点から複槽式の使用が義務付けられている。業務用のシンクには家庭の風呂桶にも匹敵する大型なものもある。
キッチンのシンクって、以外に種類があるものですね。
ステンレス鋼は錆を防ぐためのめっきや塗装をしなくても済み、屋外や湿気のある場所、化学薬品を扱う機械器具 (13Cr)、厨房設備 (18Cr/18Cr-8Ni) で用いられる。
キッチンのお手入れの時に、思いっきり洗えるのは重要ですね。
湯切などの時に、シンクから音出る事、確かにありますね。
シンクに落ちる水の音って結構大きくて、会話とか不便でしたが、最近は静音性を高めたシンクもあるみたいです。
人工大理石(じんこうだいりせき)は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材で、大理石の代用品としてキッチンの流しや洗面台、風呂などに広く使用される。
傷つきやすいけど、削れば新品
天板と一体型なので、お掃除簡単
天板と一体型なので、一体感段違い
ステンレス感が無いので、キッチン感を打ち消してくれる。
お湯を入れても「ボンッ」が無い
キッチンシンクを見た目重視で選ぶなら人工大理石かもしれませんね。
カラーバリエーションがあるのも人工大理石シンクのいいところですね。
後は、固いシンクなので、お皿を落とした時に割れやすいという事もあるみたいです。
琺瑯(ほうろう)は、鉄、アルミニウムなどの金属材料表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。「ホーロー」と表記されることも多い。
ホーローのキッチンシンクって、あんまりみませんね。タイルと組み合わせるとデザイン的にステキです。
特徴としては、外国製が多い事、固いので、食器が割れやすい事。ガラスコーティングの鋳物なので、割れる場合があり、そこから錆が発生する可能性があることがあります。
カクカクしたシンクですね。デザイン性の高いキッチンにぴったりです。
とっても清潔感のあるキッチンシンクです。やっぱり白っていいですね。
こちらのキッチンシンクは排水溝が中央ではなくて、端にあるようです。
キッチンシンクのカラーバリエーションがあると、選ぶのも楽しそうです。
こちらは機能に特化しているキッチンシンク見たいです。手際よくお料理を作ることができるかもしれません。
個性的なキッチンシンクですね。カントリー調などに合いそうです。
水回りで最も使うキッチン。機能性、デザイン性など、自分なりのキッチンのこだわりを色々探してみるのも楽しいですね。使い勝手がよくて、ステキなキッチンだと、お料理もより一層おいしくできるかも。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局