【diy】レンガを使ったdiyでおしゃれなお部屋づくり!【レンガ】
2015/12/08
sora11
2015/12/12 更新
レンガの敷き方のコツをマスターして簡単にDIYを楽しんでみませんか?敷居が高い自分での庭造りですが、簡単なレンガの敷き方さえ覚えてしまえば理想の庭づくりが完成します。レンガが敷き詰めたかわいいお庭に憧れる人も多いはず!自分の思い通りに作ってみませんか?
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ガーデニングになれて来たら・・・・
レンガを使って簡単に思い通りの庭を作ってみたいと思いませんか?
レンガの敷き方って難しく感じるけど・・・。
今回は簡単なレンガの敷き方をご紹介します。
やりはじめるまで簡単には思えないレンガの敷き方。
いざやってみると簡単なレンガの敷き方なので、ガーデニングをより楽しみたい人は簡単なレンガの敷き方から挑戦してみませんか?
中でも『レンガ敷き』は、一見簡単そうに見えて取っつきやすいのですが、テキトーにやるとラインが曲がったり凸凹ができたりと、あんまりカッコ良くない。 うちの近所でもそのような例がチラホラ見られます。
レンガの敷き方ひとつをとっても、工夫次第で様々なバリエーションが楽しめます。
どれも簡単にできるので、一度腕試ししてみませんか?
ちょっとレンガの敷き方を覚えるだけであなたの庭が簡単に素敵に変身します。
ただやみくもなレンガの敷き方では不格好に見えてしまうので、今回は簡単なレンガの敷き方のコツをご紹介します。
1. どんな模様や色のガーデニングにしたいかイメージする(スケッチワーク)
2. イメージした構想に必要な用具を準備する
3. 実際にレンガでガーデニングを作っていく
イメージを描く
まずは理想の庭をイメージしてレンガの敷き方を紙に書いてみよう。
あとは簡単にレンガを敷き詰めるだけ!
ランニングボンド
レンガの敷き方の王道の敷き方になります。
ヘリンボーン
ちょっとテクニックがいりそうなレンガの敷き方ですが、直線に沿ってレンガを置くだけなので慣れれば簡単にできるレンガの敷き方です。
2個1セットでアルファベットの「L」を作り、横向きレンガの左下の角を軸に45度傾けた状態を縦に積んでいくパターンです。初心者には難しいですが、すき間ができにくく頑丈な作りになりますよ。
バスケットウィーブ
二色の色味の違うレンガを組み合わせて様々なバリエーションができるレンガの敷き方です。
ハーフバスケットウィーブ
上記のバスケットウィーブの変化形のレンガの敷き方です。
バスケットウェーブセットの下に横向きで1つ合わせた3個1セットで同じ向きに敷き詰めるパターンです。横向きレンガを上下逆さまにセットすることで模様を変えることができます。
レンガをひとつづつ敷き詰めるので費用は割高に感じるかもしれません。
専門の業者に施工を頼むともっと費用が掛かるので、簡単なレンガの敷き方をマスターしてみませんか?
費用は1㎡当たり最低8000円位を見ておきましょう。
レンガ..1㎡当たり40個~50個かかります。
砂..レンガの下に敷くため。
砕石..基礎として10㎝敷く必要があります。1㎡当たり100㌔~150㌔必要です。(砂利では代用できません。)
門から玄関までのアプローチを簡単にレンガを敷きたいと思うかもしれません。
人の通り道にするには幅が1m以上は必要です。
モルタルを使うと、途中で簡単に変更できないし、リフォームの際に砕石しなくてはならないので、なるべく避けて、端の部分だけにモルタルを使うか、端の部分だけにレンガを立てて使うかして端の部分だけを崩れを防ぎます。
実際に簡単なレンガの敷き方をしてみましょう
用具・材料の準備が整ったら実際にレンガを敷いていきます。敷き方によって、セメントを使う場合と使わない場合の2パターンがあり、例えば車などの重いものが乗る場合はセメントを敷くことでレンガの沈みがなくなります。
簡単なレンガの敷き方で、自分好みの庭作りを目指してみませんか?
最初は簡単な構図のレンガの敷きかたから始めて、慣れて来たら難しい敷き方に挑戦してみてくださいね!
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