【DIY】自分の家をリフォームしてみよう!~基礎知識から施工例~
2016/12/23
h-tam
2015/12/13 更新
お庭ってDIYをしようと思ってもついつい手を抜いてしまいがちですよね。そこで様々なDIYで素敵になったお庭を見て参考にしてみてはいかがでしょうか?DIYは一つではない!沢山の可能性があるあなたのお庭を素敵に変身させましょう。
DIYを初めようと思っていてもわからないことがあると色々と不安も出てきますが、まずはメリットデメリットをきちんと知り、自分のできる範囲を理解する事が大切です。それさえ分かっていれば新しいアイデアや参考にしたものから理想のお庭のDIYができるのではないでしょうか。
DIYのメリットは、なんといっても自分で完成させることによる充実感です。よく模型などを作るのが趣味の方がいらっしゃいますが、あれは、完成させた模型をディスプレイすることだけが目的なのではなく、作る作業自体や、自分が完成させたものが自分のそばにあるという独特の達成感なども、その動機となっているのです。DIYも同じで、作る楽しさと達成感は何物にも替え難いところがあります。
1・難易度の高い工事は難しい
曲線的なレンガ積みなどは難易度が高く、DIYできれいに仕上げるのはかなり困難です。
残念な出来栄えになる可能性が高いです。
2・時間がかかる
プロは複数人で作業しますが、DIYは、たいてい一人で、しかも休日限定です。
ですから、予想以上に時間がかかります。完成するまでに何年もかかることも、ないことではありません。
3・意外とお金がかかる
DIYは自分でやるんだから安くて済むだろう、と思いがちですが、自分の理想どおりの庭を造ろうと思うと、資材にけっこう、お金がかかります。業者とちがい、こちらは店頭販売価格で購入するしかないので自然と高くつくということです。
4・世間の目と家族の不満が恐い
2に書きましたように、DIYは、けっこう時間がかかります。長期に渡って施工中の状態が続きますから、世間の目や家族の不満が、意外と厳しいものになりがちです。
お庭のDIYと言っても簡単なものから自分では難しそうなものまで様々ですね。自分でできるところはDIYで楽しみ難しそうなところはプロに頼むと失敗なく理想のお庭が出来ますね。
お庭のDIYと言ったらやはり土の部分、塀、そしてガーデニングですよね。お庭の広さに合わせてアプローチやガーデニングをしてDIYを楽しみたいですよね。
お庭といっても玄関からのアプローチも大事ですよね。DIYできれいなアプローチが出来ていますよね。
色を落ち着かせるとお庭もこんなにシックなイメージになるのですね。
やはりお庭はお花や塀で印象が変わりますよね。DIYでオリジナルのものをつくって季節ごとに楽しむのもいいですよね。
お庭のDIYで作ってからも楽しめるものと言ったらやはりバーベキューセットではないでしょうか?大変そうなイメージですがDIYでも出来てしまうのです。バーベキューを楽しめるお庭をいくつか紹介します。
バーベキューコンロのスモーカー部分の蓋を作りました。
蓋以外の先週から追加した作業は、扉の枠の固定、扉枠とレンガとの微妙な隙間をモルタルでシール、扉の密閉性を高めるためのツマミ2か所、です。
蓋と扉の枠がはまるレンガ部分は凸凹があるため、削って平らに面が出るようにしました。
家の玄関に扉を持ち込んで加工。扉と扉枠は微妙にそっているためピッタリ密着するように引戸のカギを流用しました。
こちらなんと燻製も出来てしまうそう。DIYでこれだけのものをお庭に作りあげるとは素晴らしいですね。
○材料○
耐火レンガ 57個
タイル 6枚
ネジ
コンクリート
砂
網
鉄板
サイダー
レンガ用カッター
目地用コンテ水平器
プラスチックハンマー
ニッパー
スコップ大小
バケツ
たわし
マスク
レンガを積み上げるだけでお庭にバーベキューコンロの出来上がりです。これならDIY初心者の方にも簡単に出来そうですよね。
自作バーベキューコンロ
お庭でDIYバーベキューの作り方を教えてくれる動画がありましたので参考に如何でしょうか?
お庭でバーベキューなんて贅沢ですね。こんなものまでDIY出来るなら季節関係なくお庭でディナーが楽しめれそうですね。
お庭のDIYと言っても様々ありますが、こちらはお庭をDIYでまるで公園のようにしてしまった楽しい作品を集めました。お庭にこんな楽しそうなものがあるとついつい大人も遊んでしまうかも?!
大きな滑り台。こちらも驚きなことにDIYだそうです。公園に行くよりお庭の滑り台のほうが楽しくなりそうですね。
こんな立派な砂場がお庭にあると子供も夢中で遊んでしまいそうですね。
※必要な砂の量
体積で、0.13m3(砂場の半分くらい) から 0.18m3(2/3くらい)が目安です。
砂の種類により、m3あたりの重量・比重が異なります。
このようなものも販売されているそうでそこに砂を入れお庭に設置するだけですがこれも立派なDIYですよね。
買ってきた布団干しはグレーで金具の部分が青。
シンプルなブランコにしたかったので、ペンキで白く塗りました。
そして、激安なだけあって少しグラグラしていたので
ネジの部分を余っていたセメントで固めました。
固め方は、
①牛乳パックを固めたいところにガムテープで固定してその中にセメントを流しいれる。
②一晩経ったら牛乳パックをはがす。
ブランコの座る部分は、フェンスを作ったときの余り板で作りました。
厚さ3cmだから、座っても立っても大丈夫^^
穴を開けたらあとは紐!
ホームセンターで丈夫なロープはどれですかと聞いたら
クレモナロープというのを紹介されたので、それにしました。
試しに私がぶら下がっても大丈夫でしたw
ロープの結び方はネットで調べて緩んで外れないようにしましたよ~^^
遊んでいる途中でほどけて落ちたら痛いですもんね。
布団干しの両端をロープで結んで地面4箇所に固定します。
地面に30cmくらいのU字金具を差し込んで、その金具にロープを結んで固定します。
この結び方もネットで調べて、引っ張るほどきつくなる結び方にしてあります。
そして、金具を地面にめり込ませる勢いで打ち付けるとガッチリ固定されました。
こちらなんと布団干しをDIYしてこんなに素敵なブランコを作ってしまったそう。DIYは閃きとアイデアが大切ですね!
ブランコを作りました!(DIY製作記録Vol.3)
お庭にDIYでブランコの作り方を教えてくれる動画がありましたので参考に如何でしょうか?
家の中にこんなに素敵な遊び場があると毎日お庭に出るのが楽しくなってしまいそうですね。簡単なDIYもあるので抵抗なく出来そうですね。
お庭の楽しみ方って沢山ありましたね。今まで思い描いたこともなかった楽しみ方が沢山でDIYにもっと興味が湧いたのではないでしょうか。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局