必要な場所にだけ☆目隠しフェンスの作り方☆diyでローコスト
2015/11/10
az2az
2015/12/17 更新
お家の前なにもないと道や外から丸見えでちょっと嫌だな…と思ったことありませんか?フェンスだけ買うのも固定したり、サイズを図ったりなど大変ですよね…でも大丈夫!目隠しにも使えるフェンスをお家で簡単にdiyで作れます!diy大好きな人必見!!!
diyで簡単にフェンスが作れるといっても形や作り方など様々です。また、適当にやってしまっては固定がしっかりされずに倒れてしまって使えなくなってしまったりなどすることもあります。しっかり基礎から作りましょう!diyには基礎が肝心です!
diyでのフェンス作りで肝心になってくる基礎は土台づくりです!!!土台がしっかりしていなければどんなにいいフェンスができてもすぐに壊れてしまいます!
diyで簡単にできる土台づくりにはブロック、コンクリートなどが最適かと思います!
フェンスの柱を固定するための土台を設置しましょう!
柱を固定する部分にセメントを流し込み柱を指します。コレができてからいよいよフェンス作りになります
土台と柱を固定している時に柱が水平になっているかしっかり確認しながら作業しましょう。
diyでフェンス作りをする際にはしっかりとした土台を作るところからになります。土台がなければ作ったフェンスもしっかり立たず、すぐに倒れてしまいます!
土台を固定しているセメントが乾いてきたらいよいよメインのフェンス作りの開始です!が、フェンスと言っても様々な形があるのでセメントを乾かしている時間を利用してどのような形のフェンスにするのかなどを考えるといいですね。
ボーダーライン状のフェンスにすれば目隠し効果は抜群です!しかし、風通しが少し悪くなりますね。diyでのフェンス作り初挑戦の方にはこの形がシンプルでおすすめです。
少し感覚を開けると風通しがよくなりますが目隠し効果はなくなってしまいます。
縦向きのフェンスだとdiy時に横向きよりも設置がしやすいですね。
この形だと少しdiyで作るには難しそうですね…
どの形のフェンスにするのかを決めたらdiyでのフェンス作り開始です!
いよいよフェンス作りです、まずはじめにdiyで必要になる道具や材料などがそろっているか確認しましょう。
確認が終わったらフェンスの部分になる板を柱の大きさに合わせてカットしていきます。
木材をカットし終えたらペンキや防腐剤などを塗っていきます。
ペンキや防腐剤を塗ったらしっかりと乾かしましょう!乾いていない状態で作業すると服や肌に付いてしまう可能性があります。
乾いたら柱に板を固定して完成です!
大きめのフェンスを作るとなると少し時間がかかりますが素人でもとても簡単にdiyでフェンス作りができます!
せっかくdiyでフェンス作りするなら他とは違うようなフェンスを作ってみたいですよね。そこでちょっと他とは違う変わったフェンスなどを紹介していきます!
板が前後に交互にはられています!このフェンスならガーデニングにもぴったりですね!
細めにカットした板で古風のあるフェンスになります!
板の長さを変えて丸みが出るように固定するだけでもオシャレ感アップ!
diyは少しの工夫で他とは違うフェンスが簡単にできてしまいます!
diyならお家に合わせて簡単におしゃれなフェンスを作ることができます!
diyでフェンス作りいかがでしたか?
みただけですと結構難しそうに見えてしまうかもしれませんが大きすぎず、こだわりすぎなければdiyのフェンス、結構簡単にできてしまいます!また、diyだと自分の好きな形や大きさのフェンスを作ることができるので用途などに合わせて様々なフェンスを作れるのも良いですね。ガーデニングが好きな方にはガーデニングにも使えるような形のフェンス、目隠し用なら少し細かめのフェンスなど、diyならではの用途に合わせて作ってみませんか?
ちょっとした空間にも合わせて作ることができるので是非diy好きのかたでフェンスの購入を迷っている方がいましたらこの記事を参考にフェンスを作ってみてください!また、diy好き!というわけでも無い方でもとてもむずかしいわけではないので気楽にdiyでフェンス作りに挑戦してみてください!!!
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