食器用の洗剤はどの商品がおすすめ？人気の食器用洗剤をご紹介☆
2015/12/08
yukodola
2015/12/16 更新
- 洗剤(48)
意外と知らない？お掃除用の洗剤の種類と効果的な使い方をご紹介☆
皆さんは掃除をするとき、色々な洗剤を使うと思います。その洗剤の種類や効果的な使い方を知っていますか？今回は、掃除用の洗剤の種類と効果的な使い方についてご紹介します。せっかく掃除をするのなら、掃除用の洗剤を正しく使って、汚れを綺麗に落としましょう。
私たちが掃除で使う掃除用の洗剤。
皆さんは、どのような掃除用の洗剤を使っていますか？
今回は、掃除用洗剤の種類と正しい使い方についてご紹介します。
まずは、掃除用の洗剤の種類についてご紹介します。
一つ目は、「アルカリ洗剤」です。
花王から発売されてるパワークリーナーやジョンソン・ディバーシ―のブレイクアップなどがホームセンターに売られていることがあります。これらの洗剤は油汚れにかなり強く、強すぎて古い塗装などは剥がれてしまいます。
アルカリ洗剤は、使い方を間違えると大変なことになってしまいます。
アルカリ洗剤で掃除をするときは、細心の注意を払いましょう。
掃除用の洗剤の二つ目にご紹介するのは、酸性洗剤です。
これには塩酸が入ってます（９．５％）便所の陶器や玄関などの床タイルを掃除するときに使います。新築の建物でもタイル面は合成塩酸で洗います。範囲が狭いときにはサンポールも使っていますよ。
酸性洗剤で掃除するときも、色々気を付ける点はあります。
掃除で酸性洗剤を「使う時は、注意しましょう。
では、実際に掃除用の洗剤の効果的な使い方はどのようなものでしょうか？
普通のいわゆる掃除用の洗剤（アルカリ～中性）
塩素系の掃除用の洗剤
ハイター、カビキラーなどがこれにあたります。トイレ用のドメストなどもそうですね。漂白する力があり特にカビキラーを使うときに注意してほしいのですが、衣服につくと色が抜けてしまいます。よくあるんですよ。
酸性の掃除用の洗剤
サンポールや塩酸がこれにあたりますが塩酸自体は普通は使いません。塩素系と混ざると有毒ガスが発生して死んでしまいますのでかなり注意してください。あとリン酸、酢酸、クエン酸、などがあります。
油系・シリコンスプレー系の掃除用の洗剤
タイヤクリーナー、ステングロス、テレピン油、普通の車のエンジンオイル、などが私が使うものです。すべてホコリをおさえてしっとりとした仕上がりが欲しい時に使います。
このように、洗剤は種類によって使い方が全然違います。
使う時は、それぞれの用途に合った方法で掃除をしてくださいね。
以上、掃除用の洗剤の種類と効果的な使い方についてご紹介しました。
皆さんは、色々な方法で掃除をすると思います。
洗剤を使って掃除をするときは、掃除をする場所にあった洗剤を使ってくださいね。
でも、危険な洗剤もあるので、注意をして掃除を使いましょう。
