住宅の階段に、手すりをつけて安全に昇降するようにしてください!
2015/12/12
やまだーこうち
2015/12/15 更新
住宅に、手すりを取り付けることが増えてきました。介護の問題もありますが、危険防止のためでもあります。手すりを取り付けるには、金具が必要となります。適切な金具を使って、手摺りを取り付けてください。専用の金具が必要な場合もありますので、しっかり取り付けてください!
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手すりをつけるのは、安定して歩けるように、または、転落防止のために、手すりを取り付けます。金具もしっかりとしたものを選ばないと、手すりの役目を果たすことが出来ません。手すりの金具を調べてみます。
手すりブラケット(金具)
手すりのブラケットです。金具になります。
上質な輝きです。手すりの金具です。
階段手すり(金具)
階段の手すりを取り替えることもあります。手すりの金具がしっかりしてないと、危険です。
僅かな時間で、手すり金具の補修が終わったようです。
良かったですね。
金具です。(手すり)
手すりの金具は、選んでください。
まず「フラットバー(ハンマー加工)」または「カマボコ型」のいずれかのハンドレールにつけるエンドを2種類から選びます。次に3種類の受けのいずれかを組み合わせます。
手すり受けは取り付け、調整が容易にできる仕様となっています。
手すり受けと金具です。容易に調整が出来ます。
手すりのブラケット
手すりの金具です。壁面に取り付けます。
・角度を変えて棒を連結します。
・への字型に手すりを付ける際、今までのように、ジョイント金具とL受けブラケット2個を組み合わせなくても、これ一つで済みます。
・階段・廊下手摺りのボードレス施工(補強板なし)を可能にします。
角度を変えて、手すりの棒を取り付けます。
手すりの金具です。
自在ソケットです。(手すり金具)
手すりをこの金具に取り付けて固定します。
●手すりと壁との突きあたりに使用します。入射角度は90°可動できます。 ●材質:アルミ材●付属品:木ねじ(ステンナベ +5.8×50mm)×1本、プラグ(φ8×40mm)×1本
※ブラケットピッチは900mm以内としてください。
手すりと壁との金具です。
手すりの金具
手すりを壁面に固定します。
金具です。
ステンレス製の手すり部品で浴室や屋外にも安心手すりを
浴室や屋外にも取り付けが可能な手すり部品。
ステンレス製のブラケットや樹脂被覆を施した手すり棒などを組み合わせ、目的に合った介護手すりの設置が可能に。
浴室や屋外に、安心して手すりを。介護手すりの金具です。
手すり金具
手すり金具です。取り付けて、手すりを固定します。
手すりの金具
壁面に固定する金具です。
手すりを取り付けます。
自在エンドです。
手すりの金具です。手すりをこの金具で固定します。
製品の特長
シロクマ製、室内用手すりブラケットのエンド受部品です。適応丸棒サイズは35φと32φ。
支柱の先端に取り付けて角度調整のできるエンド受ブラケットです。
取り付けはシンプルにビス固定式。支柱をブラケットに差し込み、木製の丸棒とブラケットをしっかりと固定します。
角度調整できるエンド受けブラケットです。金具です。
住居の玄関、階段や廊下に、手すりを取り付けることがありますが、その際には、金具をしっかりと取り付けないと危険です。適切な金具(ブラケット)を準備してください。
取り付ける場所に、ネジ止めの穴を開けますので、壁面の柱もしっかりと位置を調べてから、設置をしてください。金具は、手すりに専用の金具もありますので、よく調べてから、取り付けてください。
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