2015/12/09
niji-iro-rainbow
除湿機には、デシカント方式と、コンプレッサー方式があります。ハイブリッド式とは、二つの方法のいい所を取った方式です。除湿機のハイブリッド式の特徴を調べて、書いてみます。夏は、除湿機がありがたい存在ですので、ハイブリッド式を調べて書いていきます。
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除湿機には、コンプレッサー方式と、デシカント方式というものがあります。ハイブリッドは、この二つの方式のいい所を取った方法です。大変優れていると思います。
Panasonic 除湿乾燥機 F-YHGX120
除湿機です。ハイブリッドになっています。
ハイブリッド除湿機。
夏は、コンプレッサー方式、冬はデシカント方式の自動切り替え運転。
夏の間は、スポットクーラーとして運転。室内温度は上がりますが、
何とかウチのハムスターは夏バテせずに過ごしてくれました。
夏は、コンプレッサー方式、冬はデシカント方式。
自動切り替えのハイブリッド式です。除湿器です。
コンデンス式除湿機
コンデンス式の説明図です。除湿機です。
ハイブリッドの前に、説明します。
「コンデンス式」の除湿乾燥機は、湿った空気が乾燥剤(塩化リチウム)が入った除湿ローターを通ることで除湿され、除湿ローターを小型ヒーターで熱することで、水分を蒸発させる。蒸発させた水分は2つの熱交換機を通して結露し、水となってタンクに落ちるという仕組みだ
除湿ローターを小型ヒータで加熱して、水分を蒸発させます。
コンデンス式除湿機の説明です。(ハイブリッドの説明の前に)
コンデンス除湿機。
カンキョーのコンデンス除湿機です。
オールシーズン使えるパワフル除湿機です。
パワフル除湿を実現したカンキョーの「コンデンス除湿機」の最新モデル「AZシリーズ」は少し大き目だが、主婦でも楽に移動できる軽量設計。日本古来の建築様式「校倉造(あぜくらづくり)」に発想を得た「調湿」モードを新搭載したのが見どころだ
AZシリーズです。コンデンス除湿機です。
デシカント式(除湿機)
デシカント式です。ハイブリッドの除湿機の前に、説明です。
デシカント式除湿乾燥機は、デシカント素子に水分を吸着させて除湿する方式で、ゼオライト(水を吸脱する乾燥剤)と、熱交換器、吸着した水分を放出させるためのヒーターで構成されています。
特徴
室内の温度が低温になっても除湿性能が大きく落ちることがなく、年間を通して高い除湿性能を発揮できます。コンプレッサー式、ハイブリッド式と比べて、冷凍サイクルがないため構造が簡単。軽量でコンパクト。
軽量でコンパクトなのが、利点です。
除湿機、ハイブリッド式・コンプレッサー式との比較です。
デシカント式除湿機です
デシカント式です。除湿機です。
ポイント1 ecoモード
ポイント2 寒い季節でも すっきり除湿
ポイント3 オートルーバーでポイント乾燥
ポイント4 静音モードで約29dB
ポイント5 キレイがうれしい!エアフィルター
静音です。エアフィルターです。
除湿機。デシカント式です。
ハイブリッド除湿機の説明
除湿機です。ハイブリッド式の説明です。
賢く自動で運転切り替えです。
デシカント方式とコンプレッサー方式の2つの除湿方式を1台に搭載。それぞれの方式のいいとこだけを活かして季節ごとに使い分けます。だから、たっぷり除湿ですばやく乾きま
ハイブリッド式の除湿機です。優れています。
ハイブリッド除湿機です。
ハイブリッド除湿機です。パナソニックの製品です。
いいとこ取りのハイブリッド式。除湿機です。
パナソニック ハイブリッド式除湿機 F-YHE100感想
●低温時の除湿能力の低下と夏場の室温上昇という、両方式の課題を解決したハイブリッド型
低温時の除湿能力が高く、室温上昇が少ないのが特徴で、
●オールシーズン(一年中)除湿・衣類乾燥として使える
低温時の除湿能力低下と、夏場の室温上昇という、
二つの方式の課題を解決しました。
ハイブリッド型です。除湿機です。ハイブリッド型で、解決しました。
ハイブリッド式の利点の説明
ハイブリッド式は、優れています。デシカント方式やコンプレッサー方式の問題を解決しました。
賢く節電します。
ハイブリッド式除湿機は、賢く節電します。
除湿機には、二つの方式がありました。一方は、低温時の除湿能力が低くて、室温上昇が少ない。もう一方は、低温時の除湿能力が高いが室温上昇が大きいという事で、夏場と冬場で全く逆転していました。
ハイブリッド式は、低温時の除湿能力が高くて室温上昇が少ないので夏場と冬場で自動的に有利なように、使い分けることが出来ます。この様に、ハイブリッド式の除湿機で今までの問題を解決できたので、これからの除湿機は、ハイブリッド式をお勧めします。
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