2016/07/01
グリ777
2015/12/18 更新
石膏ボードは、壁の材料として、一番多い材質です。ネジ止めするには、頼りないものです。その様な石膏ボードに、普通にフックを取り付けると、簡単に落ちてしまいます。釘を斜めに刺すようなフックがあります。3点、4点で釘を打つタイプもあります。
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石膏ボードには、専用のフックを取り付けて下さい。釘が、壁に斜めに刺さるような製品が多いです。フックによっては、3点、4点と釘を刺すものもありました。
石膏ボード用フック
石膏ボード用フックです。一箇所でなく、2箇所に、釘をそれも、斜めに打ち込みます。
耐荷重4kgなので、実用上問題ありません。
石膏ボード用フックになっています。
石膏ボード用アルミ製V型フック
石膏ボード用アルミ製V型フックで、
石膏ボードに、フックを取り付けます。
材質・本体 アルミ製(アイボリー)
ピン ステンレス製
サイズ全長32mm/幅6mm/出11mm
本体耐荷重3Kg 取り付けピン×1個
石膏ボード用アルミ製V型フックです。
このフックを石膏ボードに取り付けます。耐荷重 3kgです。
石膏ボードのフック
この様に、交差するように、釘を石膏ボードに、差し込みます。
上手くフックが固定されます。
Jフックダブル 業務用
安全加重 11kgです。業務用と言うだけあって、
石膏ボードでも、11kgまで大丈夫とは凄い耐荷重です。
石膏ボード用のフックです。
取り付け方法の図
Jフックダブル 業務用の取り付け方法です。
石膏ボード用の業務用フックです。
図1のように フック押さえの穴に3本の釘を軽く差し込みます。
強く押すと突き抜けて、指を怪我することが有りますので 注意が必要です。
取り付け面にフックを押し当て、フックの穴に釘のついたフック押さえをはめ込みます。
かんづち等で釘の向いている方向に真直ぐ刺さるように軽くたたくか、コインやドライバーの取っ手側など硬い部分で押し込むことも出来ます。
最後にキャップをかぶせて完了です。
抜くときは、一本ずつ、ペンチなどで抜くと、確実です。
業務用の石膏ボード用のフックです。取り付け方法。
耐荷重5kg石膏ボード用フック
石膏ボード用フックです。耐荷重は、5kg。
絵画用のフックとなっています。
鉄製 耐荷重5kg石膏ボード用フック
断面図です。釘が斜め方向に刺さっているのが、見て取れます。
(石膏ボードのフックです。)
額などを壁から吊すフックです。
石膏ボード用になっています。
額吊金具(石膏ボード用)
耐荷重 5kgとなっています。
額縁を吊るす時に壁面に取り付ける金具です。簡単に取り付け可能、取り外し後のクギ穴は小さくて目立ちません。
◆取り付け方法:木壁・石膏ボード等に、釘を斜めに打ち込んで取り付けます(釘はピン穴にすべてに打ち込んでください)。
額縁を吊すときに、石膏ボードの壁に使います。
ニコピンフック シングル・ミニタイプ 石膏ボード
5kgまで安全荷重となっています。
●簡単取付「ニコピンフック シングル・ミニタイプ石膏ボード・ベニヤ用 [M-081:シルバー]」●フック部分が短いので小サイズやカレンダーなどの設置向き。
●せっこうボードに画びょう感覚で、ラクラク取付です。
●せっこうボード用タイプ。
●パネルの取付の時に便利です。
小さいサイズ向きです。フック部分が短い仕様です。
販売価格 : 3,888円
8種のフックをセットにしています。
複数の細釘で固定でき、さまざまに使い分けられる8種のフックをセット。取り外し後も、壁には小さな跡しか残しません。硬い壁にも軽々と釘が打ち込める専用具・プッシュマジック付き。
複数の細釘で固定出来ます。専用器具が付いています。セットです。
石膏ボードは、住宅の壁に使われている素材です。殆どの壁が、石膏ボードと言っても過言ではありません。その様な石膏ボードにフックを取り付けるときには、石膏ボード用のフックを用意して下さい。
釘を差し込む方向が、壁に垂直ではなく、斜め方向に挿していくように、考えられて、フックも作られています。業務用もありました。業務用は、耐荷重が、大きいです。
石膏ボードに、フックを取り付けるときは、石膏ボード用のフックを間違わずに、お買い求め下さい。きっと、納得出来るフックを取り付けることが出来ます。
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