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    文房具をまとめて気持ちスッキリ!飽きのこない、無印の上品さが無敵

    年々進化を続ける無印のグッス。中でも文房具はプチプラなのに長く愛用したくなる品揃え、アイデアぞろいの逸品たち。仕事をするにあたってなくてはならない文房具をまとめてご紹介します。筆者も愛用の無印グッズから、購入希望の品々まで、一挙まとめて公開します!!

    私たちが、文房具に求めるもの

     私が文房具を購入する際に気になるのは、当然、使いやすさ。続いてコスト、そして何より気になるのが「見た目の可愛さ」です。
     この3つの順位は人によって異なるかと存じます。私も学生の頃は、一番にコスト、続いて「見た目の可愛さ」そして使いやすさ、で優先順位が決まっていました。

    このカラーシリーズがお気に入り

     無印でこのゲルボールペンのコーナーは、かなり頻繁にチェックします。カラーバリエーションが豊富な上に、浅葱色のような絶妙な色合いのカラーがあり、私の好みに凄くマッチしています。

     カラーペンは仕事では決まった色しか使わないのですが、私事で友人にちょっとしたメッセージを書いたりするときに使っています。
     黒のボールペンを使うと、軽いメッセージにしては堅苦しい感じがして。

     浅葱色は、オレンジなどに比べて読みやすい上に、大人の女性でも用いやすい、少し落ち着いたカラーなので愛用しています。

     ゲルボールペンシリーズは「さらさら書ける」という謳い文句のとおり、とても滑らかな書き心地です。ただ気になるのは、ペン先の太さ。改まった文章を書く必要があるときには不向きな気がします。

    大人買いもできます

     プチプラとはいえ、学生時代には一本ずつお金を貯めて買いそろえていたお気に入りの文房具。大人になった今なら、シリーズで一気に手に入れることもできちゃいます。

     仕事に使えるのは、「組み合わせが選べるボールペンシリーズ」!大半の仕事場では黒、赤、青を使えれば充分なのですが、中には青の代わりに緑を用いているところもあります。
     普通に売っている文房具でも対応できるのですが、その時に気になってしかたがないのが、なぜかシャープペンシル機能がついていること。

     学生時代ならいざ知らず、働き始めるとシャープペンシルは使えない場面が多いように感じます。文字が消せると改ざんにつながったりするので。
     

    必要なときには単独で

     出番の少ないシャープペンシルは、それ単体の使いやすいものを持つのがベスト。私のお気に入りはこちら、無印の「最後の1mmまで書けるシャープペン」。本体は重すぎることもなく、ノックの押し心地、書き心地ともに満足のいく一品です。

    無印の強みは、シンプルなのに洗練されていること

     無印のグッズは、文房具以外を含めてもどれもシンプルです。
     けれど、数多くの愛用者がいるという事実が示していることは、無印の商品が、ただシンプルなだけではない、ということ。

    ミニマリストな生活

     無駄を省いた暮らしが、最近注目を集めているのは皆様ご存知のとおり。その理由は、シンプルを突き詰めると洗練されたものだけが、自分の周りに残るから。手始めにデスク周りから始めてみませんか?無印の文房具があなたを待っています

     無印の使用感には、あの価格でよくぞここまで!と言いたくなります。それは文房具だけにとどまりません。化粧水やシャンプーも、私は無印を愛用しています。それから、無印のハンガーもお気に入り。
     最近アルミの質感が好きで、身の回りのものがアルミ一色に染まりつつあります。

     それでは、さっそく洗練された無印の文房具をご紹介します。

    「裏うつりしにくいノート」シリーズ。
    私はもっぱら文字を書くときはボールペン。しかも下敷きはなし。なのでこちらのノートを最近愛用しています。
     さらさらと紙の上を滑る書き心地が、本当に快適。仕事で憂鬱な気分のときでも手が動いてしまいます。万年筆を使うときにもおススメです

    表紙もお気に入りポイントの1つ

     無印のノートといえば、再生紙を用いた固めの表紙が特徴です。この固い表紙は、立った状態でメモを取る時にも本当に役立ちます。手に取るとほんのり温かく感じるこの表紙に、ぴりぴりした気持ちの時も、少しほっとします。

     また、シンプルさを愛する方はこのまま使用いただいているのですが、ときどきは可愛いものを使いたい!という方にもおススメです。
     無印のシンプルさには、個々人でカスタマイズする余地があることに気付いている方も数多くいらっしゃるようです。

     これは使える!という声が大きいのは「貼ったまま読める透明な付箋」。
    書き込み不可なマニュアルに、どうしてもメモをしたり、線をひきたくて仕方が無い時はありませんか??
     もやもやとした気持ちを一瞬できれいさっぱり消しさってくれます

     こんな使い方も

     お出かけのときに地図の上に重ねて書き込み。終わったらはがして捨てるだけだから、地図を汚す心配もなし。注目を浴びる文房具の1つです

     「ステンレスペンホルダー」も優秀です。こちらのホルダーには一本用、2本用があり、ペンを差し込む部分がバネの造りになっているため、お気に入りのペンであればメーカーを問わず差し込める、とても親切な機能です。

     手帳にお気に入りを挟んで

     挟むところは手帳に限りません。ノートとペンを常にセットで使用する方はノートにセットして下さい。これまでお気に入りのペンにクリップがついていないから、と諦めていた方には朗報ですね。文房具は進化し続けています

    無印のアルミシリーズはご存知ですか?

     Mac Book Airに代表されるように、アルミのボディが様々な製品に使われるのが目立ちます。私は自身が中学生の時に、無印のアルミ定規と出会ってから、アルミの虜です。くすんだ淡いシルバーが、仕事向きな落ち着いたトーンを演出してくれます。

    アルミシリーズの最新作

     無印発、アルミの万年筆が出ているとのこと!!
    私は店頭でお目にかかったことがないので、その書き心地が大変気になります。価格は千円オーバーのこちらも万年筆としてはかなりのプチプラ。デザインは素敵かなぁ〜と画像を眺めています。

     シャープペンシルで、低重心の物を持っている方、または持っていた方は多いかと存じます。ただ、私には少し重たく感じられましたので、上記で紹介した「最後の1mmまで使える」シャープペンシルを愛用しています。

    買ってすぐに、友人に譲りました

     私は字を書くのが下手なもので、よけいな力が入るとさらに字が汚く見えてしまうため、泣く泣く諦めました。いつかなんの苦もなく美しい字が書けるようになったら、こちらの文房具を再度手に取ってみようと思います。

     文房具の他にも、ハンガーやフックなどのアルミシリーズ、そしてメイクミラーのアルミも私の愛用品です。部屋の壁紙が白いもので、インテリアを白と淡いグレー、それからアルミのシルバーで統一しています。ここに淡い紫や、フレッシュなグリーンが本当に綺麗に映えるんです。

    インテリアの色味を抑えると・・

     こういう色だと、個性的なインテリアや飾りもよく目立って季節の飾りが本当に目に入りやすくなります。無印のグッズは、インテリアのベースを整えるのに最適なシンプルさを発揮してくれます

    今、話題!無印アイデア文房具

     私が今いちばん気になっているのは、無印のスタンプ!!自分でカスタマイズするためのスタンプが、店頭にはずらりと並んでいるんです。

    見た目にコロンとして可愛い!

     この押すだけというお手軽感!!この文房具が無くても実務に支障はありませんが、これがあると憂鬱なTo Doリストだって、目にするのが苦痛ではなくなります。むしろ、これを押したさに、サクサク仕事がすすむかも

     家族旅行の前に持ち物リストを手作りして、
     「ここに書いてあるものを入れたら、チェックするんだよ」
    なーんて言ってみたり。

    スタンプは同じまま

     付箋紙に押しただけで、この可愛さ!!もう、これは私の中では「買い」一択です。こんなちょっとした工夫なのに!!!無印のシンプルさは、カスタマイズがさらに可愛さを引き出します

    時計付箋紙

     これもまた可愛い無印商品!手帳に張るのも、パソコンに貼るのも見やすそう。アナログ時計の表示で、1目みるだけで時間配分が分かります

    こんな遊び心満載のも

     足跡のスタンプが可愛いすぎます!!無印のスタンプを自在にカスタマイズして、手軽にDIYを楽しみませんか?友達とメッセージを送り合うのも楽しいかもしれません。大人になった今なら、ユーモアとセンスのきらめくやりとりになるかも

     とってもクールなファイルも、私が欲しい文房具。曜日ごとに使い分ければ、仕事が憂鬱な一週間だとしても毎日新鮮な気分で過ごせそうです

    真っ黒で中身の見えない仕様も好き

     文房具の中でも出番の多いのがファイル。資料から、配布プリントから、とにかく雑多に放り込んでもよし。使い勝手はあなたの思いのまま

    とにかく気分を換えたいときの、文房具

     たとえば新年を迎えるだとか、新年度が始まる時だとか、はたまた職場がかわった時だとか。何でもいいから、停滞した気分を払拭して、新しい気持ちで物事を始めたいときは、誰にだってあります。

    まったく違う環境に飛び込みたい!

     ときどき、冒険心がうずいて仕方なくなることがあります。だけど仕事があれば休みなんて簡単にとれないし、毎日同じルーティンをこなさないと仕事が終わらなかったり、なかなか思い通りにいかないものです。文房具を換えるということは、その閉塞感にフレッシュな隙間風を通してくれます

     文房具を一新する、ということはかなりお手軽なリフレッシュ方法。学生の時から、新年度になると1つは新しい文房具を買い足していた記憶があります。大抵の場合はカラーペンでしたけれども。

     気持ちは環境に左右されるものです。楽しい雰囲気の中にいると楽しい気持ちになるし、冒険心に富んだ人が周りにいれば、それに自ずと影響されます。
     デスク周りを整えることも同じ。文房具をお気に入りで固めてしまえば、誰がいつまでも憂鬱な気持ちでいられるでしょう?

    仕事も楽しんだ者勝ち

     生活のために仕事はしなければなりません。だから憂鬱な気分に自分からもっていくのはやめましょう。無印のシンプルさは、私たちによけいな雑念は持っているだけ無駄だと教えてくれます。

     整然としたデスクは、あなたの仕事をはかどらせるでしょう。さくさく仕事が進めば、充実感も上司の評価も思いのままです。また、余裕ができれば周囲を助けることもできるでしょう。大事なことは、無印の商品のように、無駄を極力はぶくこと。

    助け合える関係は、あなたを幸せにします

     シンプルな生活に彩りを添えるのは、お互いを大事に思い合える人間関係であってほしいと私は思います。時には1人で頑張らなくてはならない時があるからこそ!
     また、そんなときは、お気に入りの文房具がささやかな支えになってくれるでしょう

    他の文房具にも、注目です

     ここまで散々無印をオシてきました。それは私が生粋のムジラーだから。
    それでも、たまに他に目移りしたくなるキュートな雑貨が世の中にはあふれています。

    雑貨巡りは、女性共通の趣味!!

     私はあまり甘過ぎない雑貨が好みなのですけど、まぁ可愛いものには感動のため息がでます。雑貨屋さんで注目するのは、飾りよりも実際に使えるもの。文房具は日常で頻繁に使うものなので、どうしても目が離せません。雑貨屋さんに行ったときは、手帳のデザインも気になります。

     また、機能面で私の一押しは、ジェットストリームのボールペン。私の生活にはこれが本当に欠かせません。シャーペン機能のついていない、赤、青、黒の三色を何度もリピートしています。

     とくにお気に入りはペン先の太さ。0.5mmのものが、字がとても綺麗に見えるのです。書き心地もなめらかで、プチプラ。たいていどこにでも売っています。

     デザインはあまり好きではないですが、持ったときの軽さも私にぴったりでした。

    自分にとって、心がやすらぐ空間

     自分にぴったりくる文房具はお持ちですか?
     人は年を経て、経験をつんで、日々変わりながら生きています。文房具が進化する以上に、人も人生の中で進化しています。
     前に進めなくなったら、文房具のアップデートをするのも手です。前よりデスク周りがしっくりくるかもしれません

     最後に、たくさんの無印愛好家の声を、ここでご紹介いたします。

    無印は欲しいなと思った機能がシンプルデザイン&適正な価格であるから頼りになる。

    出典:https://mamanoko.jp

    おっしゃるとおりです!!

    無印の文房具には子供を楽しませてくれる物もあります♪もちろん大人でも使えちゃうしっかり者の文房具です!

    出典:https://mamanoko.jp

     世代を超えて、愛される無印の姿をみました。

    リラックス空間

     無印店舗の空間演出をみると、理想のリピングの姿がイメージできます。暖かみのある証明も大事ですね。最近は壁掛けグリーンも一緒に飾られていて、いっそう素敵になりました。

     シンプルライフ、ハッピーライフをお過ごし下さい

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