樹脂フェンスをご自分で選んで、DIYしてみませんか?いいものです!
2015/12/18
やまだーこうち
ご自分で、DIY作業をして、木製フェンスを設置しましょう。設置する範囲にもよりますが、それほど難しいことではないと思います。市販の木製フェンスを入手して設置するだけなら、ホームセンターに売っています。DIYでは、現物を見てから、購入された方が賢明です。
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木製フェンスというと、格子のラティスタイプとか、ルーバータイプとかがあります。一から作らなくても、市販品を購入して、取り付けるのが、簡便な方法だと思います。実例を示して書いてみます。
木製フェンスをDIYします
木製フェンスをご自分で設置してください。
DIYです。
当店自慢のオリジナルデザイン天然木製フェンス(横板張りエクステリアフェンス・目かくしフェンス・目隠しフェンス)です。
ガーデンフェンスのようなカントリー調ではなく、モダンな外溝にもマッチするシステムフェンスです。
オリジナルデザインの木製フェンスです。
DIYで設置できますので、心配ありません。
レッドシダーの木製フェンス
レッドシダーの木製フェンスをDIYされました。
フェンスブロック 839円/1コ × 7コ = 5873円
支柱 2580円/1本 × 7本 = 18963円 (送料別 2400円)
横板 1200円/1枚 × 28本 = 33600円 (送料別-値引き 2100円)
塗料 7875/4L × 60% = 4725円
ステンレス ネジ 980円/125本 × 2箱 = 1960円
トータルで69621円となりましたっ
トータルで、7万円ほどです。塗料も入っていますので、お安いと思います。
DIYでやった意味があります。木製フェンスのDIYです。
境界に、木製フェンス
DIY設置します。
境界に、木製フェンスです。
我が家のお庭は、ちょうど隣家の裏手に面するため、どうしても雑草が気になってしまいます。本当ならばフェンスと同面積の目隠しをしたかったのですが、そうなるとかなりの金額を要しますし、工事も必要になってきます。自分の手で出来る範囲で何か策はないだろうかと探してみたところ、手軽に目隠しが出来、しかもナチュラルなフェンスをみつけました
簡便な木製フェンスです。
これなら、ご自分で簡単にDIY設置できます。
独立基礎の板塀フェンス
木製フェンスです。DIYで作ります。
木製フェンスの基礎で悩んだようです。独立した基礎で作った木製フェンス。
DIYで作業しています。
連続基礎の縦張り木製フェンス
連続基礎の縦張り木製フェンスです。ブロック塀に支柱を立ててます。
DIYで設置施工されました。
洋風の木製フェンスです。
基礎用に、ブロックを2段積んだ本格的なものです。DIYで施工されています。
木製フェンスのDIY
木製フェンスのDIY方法です。
設置する場所のサイズをきちんと測り、目的と周囲の雰囲気に似合うデザインを選びましょう。 板や柱の間隔を変えるだけでも雰囲気はがらりと変わります。
ラティスフェンスやルーバーフェンスの場合は、ラティスの格子部分やルーバーの斜めに並んだ部分が難しいので、完成品(パネル)の利用がおすすめです。
場所の寸法を測って、デザインを選んでください。
木製フェンスをDIYで作ります。
DIY出来るタイプの木製フェンス
簡単にDIY設置できるタイプです。
●サイズ(mm):幅1200×奥行35×高さ880
価格4,300円(税込)
横板貼りフェンスは、木製フェンスで一番よく見かけるエクステリアの定番です。
モダンな外観と天然木の暖かみを両立できる、シンプルで飽きの来ないデザインが人気の秘訣です。
木製フェンスで、一番多いタイプです。
DIYで設置してください。
DIYする木製フェンス
木製フェンスをDIYで作成します。
基礎をしっかりとすることが大事です。
フェンスを作るときに気になるのは、倒れないか、風に耐えうるかなどなど。
ここでは、フェンスの高さ別、基礎の大きさと間隔についてまとめたいと思います、ここで計算したものは、外構メーカーが標準的に出しているフェンスの施工要領書を元にしたものです。
木製フェンスを作るときに、倒れないように作ります。基礎の問題です。
基礎をしっかりとしないと、不安定になります。DIYの基本でもあります。
木製フェンスの基礎
木製フェンスを作るときに、簡便な設置タイプでは、問題ありませんが、大きな柵を施工しようと思うと、基礎をキチンと考えないと、風で倒れてしまいます。
基礎は、埋め込む深さと、大きさが問題です。お考えの以上に、基礎は大きなものが必要です。でないと、安心できません。木製フェンスとは言え、強風を受け止めるのは、かなりの強度が求められます。本格的な木製フェンスならば、どうぞ、詳しい知識をお持ちの方に、お尋ねになってから、設置するようにしましょう。安全第一です。
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