記事ID50867のサムネイル画像

【おしゃれ上級者のセンターテーブル】探しまくって選んだ20選!

リビングは、その家のオシャレの中心。そのまた中心がセンターテーブル。こだわりのセンターテーブルとお気入りのソファを置いて、まったりの~んびり過ごす時間は至福と癒しの空間。そんなオシャレな貴方に、素敵&オシャレ&楽しい&面白いセンターテーブルをご紹介。

選び抜いたセンターテーブル20選

「先日購入したばかりのセンターテーブル。やっと見つけたチェストとお揃い♪
ここで読書をするのが一番のくつろぎなんです。」

アジアンテイストで揃えたお気入りの家具の中で、映画を見ながらワインを傾けるゆったりした時間。
そんなコンセプトで過ごす休日。

一日のうち、一番長く過ごすリビングは自分の好きなものに囲まれてゆったり過ごしたい。
そう思う貴方は、とってもこだわりがあっておしゃれな人。
特別なことをする訳でもなく、こだわりの空間でただ時を楽しむ。
おしゃれ上級者でなければ理解できない成しえない、本物志向の女性にぜひ見ていただきたい厳選したセンターテーブル20選です。

カジュアルセンターテーブル

人気のファクトリーな感じがおしゃれなセンターテーブル。
テーブルの下に置くケースで印象も変わるし、グラスにガーベラなんか2、3本挿して色を添えて可愛らしくしてもいいですね♡
男性女性関わらず使えるところが気に入ってます。

収納ラックでこのタイプはよくありますが、センターテーブルでこの仕様は嬉しいですね。
一々立つこともなく、散らかることもなく、おしゃれに収納できるんですから♪

3色の小さな引き出しが可愛いセンターテーブル。
そこが気に入って選びました。

可愛からカッコイイまで使いこなせるビビットなセンターテーブル。
ガーリーは嫌、普通も嫌と言う個性派の女性におススメ。

何と言ってもモザイクガラスが可愛いセンターテーブルです。

スタイリッシュセンターテーブル

リゾート気分が開放感を生んでくれそうな、大きなセンターテーブル。
リッチな気分で時間をのんびり過ごせそう。

このセンターテーブルはラタンではなく、ウォーターヒヤシンスと言う水草の一種で編まれています。

普段はあまり好まないガラステーブルですが、どうしてか触角が動いてしまいました。
写真のせいでしょうか。フォルムが美しく、ガラステーブルの中で唯一気に入ったテーブルです。

モダンセンターテーブル

かつて鉄道の枕木に使用されていた古木を使用したセンターテーブル。
ごつごつとした質感がおしゃれで素敵だと思いませんか?
女性も男性も使える一品だと思います。

折りたたみ式のセンターテーブルにこんな素敵な物があったとは!
張り合わせた木目が打ちっぱなしの床のようでいながら、曲線をなした脚や天板の脇のラインが気に入ってしまいました。

トランクがマイブームです。人気も高いので選ぶのに苦労しました。
ボルドーカラーがお気に入りのセンターテーブルです。

直置きのトランクのセンターテーブル。
ヴィンテージな感じがGOOD!!
物置や倉庫を探してみようかと思っています。
大きな古びた本を重ねてサイドテーブルにしている人もいるんですから、固定観念はおしゃれの妨げですね。
視点をちょっと変えるだけでこんなにおしゃれの枠が一気に広がるんですから。

邪魔だと思っていたものでおしゃれな復活を遂げるアイテムがあるかもしれませんよ。
物置や倉庫、蔵を探してみてはいかがでしょう。

エレガントセンターテーブル

大理石と優美な猫脚と、金色に輝くエンブレムに惚れました。
ガーリーなお部屋にも、落ち着いたヨーロピアンタイプでも、スタイリッシュなお部屋にも合わせやすそう。

似たようなタイプですが、同じ猫脚でもこの薄さがいいです。
フレームのシックな色合いもエレガントで気に入りました。

これを見た瞬間、ガラスの下に南京錠やレトロなピストルを入れて、コレクションスペースのように使いたいと思ってしまいました。
女性なのにおかしいでしょうか?普通はアクセサリーや時計なんでしょうね。
誰か蝶の標本なんかしていそう・・・。

エレガントなセンターテーブルは、意外とどんな部屋で合わせやすい万能アイテムです。
エレガントだからと言ってエレガントなものだけでまとめてしまっては面白くありません。

和と歴史のセンターテーブル

彫刻が美しい中国のアンティークのセンターテーブルです。
和洋折衷の部屋はよく見ますが、和中折衷、洋中折衷は料理以外ほとんど見聞きしたことがありません。
このテーブルをいろんな部屋でコーディネイトしたら、と考え出したら面白くで選びました。

最高級螺鈿座卓 吉祥孔雀図 鄭鍾基

漆塗りの高級品で、青がとても美しい逸品のセンターテーブルです。日本名:座卓。
座卓は和室にしか使えないと持っていませんか?
インテリアをちょっと工夫してあげればとっても素敵になるんですよ。
部屋全体に馴染みやすくする手っ取り早い方法は、絨毯です。
和室でも洋間でも、絨毯やラグを敷くことで部屋と家具を相乗効果で引き立ててくれます。
この場合、ラグではあまりに格差があって部屋が品祖になってしまうので、絨毯が一番でしょうね。

実はこのセンターテーブル、蔵戸を使っているんです。
素敵過ぎて、もう一瞬で惚れました♥

この美しい青とガラスの天板が太陽の光を放つ光景が目に浮かび、我が家のテラスのセンターテーブルに置きたいと思い選びました。
もちろん和洋どちらのリビングのセンターテーブルとしても、サイドテーブルとしても素敵になります。

どっしりとした長方形の火鉢と散々迷ったんですが、無難すぎて面白くないし、何と言ってもこの古木の大きさと3か所の穴とフォルム(全部じゃん)が気に入りました。
一枚板ですから同じものは世界に二つとありません。
なかなかこの逸品と、どっしりとした革のソファを贅沢にイスファハンの絨毯の上に置いたら、さぞ気分が良いだろうと想像してしまいました。
タブリーズも素敵です。

イスファハンの絨毯

寺院や宮殿なんかでよく見られる絨毯です。
ペルシャ絨毯の代表的な一つで、歴史が長く16~17世紀ころが最盛期だったようですがその人気はいまだ衰えていません。
小さな柄には一つ一つ宗教的意味があるといわれています。
私が知る最高価格の絨毯がイスファハンで、手織りでランチョンマット2枚分の大きさで億の値が付いていました。
お土産用の機械織があるので安価で手に入るものもあります。

お付き合いありがとうございました。

いかがでしたか?
ご紹介したのはほんの一部でしたが、センターテーブルに対して少しだけでも考え方が変わったり、参考になることがあったら幸いです。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ