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2015/12/22 更新
トイレからいきなり水漏れした…そんな経験ありませんか?トイレから突然水漏れなんかしたら凄く困ってしまいますよね。トイレの水漏れの原因は様々あるのですが、今回はそんなトイレの水漏れの原因と対策に関してご紹介しましょう。もしトイレが水漏れしたときは是非参考に。
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トイレが水漏れを起こしたときは本当に焦るものです。
トイレは日常生活においては必需品ですし、水漏れなんか起こされたら床はビチョビチョ。
放っておくと大変なことになってしまいます。
トイレが使えないと本当に困ってしまいますよね。
あるときトイレに入ったら、床が濡れている…。こんな経験はありませんか?
トイレはある意味、いちばんのリラックス空間。そのトイレの床が濡れているなんて、落ち着かないですよね。
トイレの水漏れトラブルは、経年劣化による不具合がほとんどの原因と言われています。たとえばタンクと便器、便器とウォシュレット、便器と床の設置部分、それぞれのジョイント部分に使われるパッキンが古くなってヒビ割れたり、固定していたナットやネジが緩んだり。
原因1. トイレタンクがうまく機能しない
原因2. 給水・排水パイプなどの結合部分にトラブル
原因3. ウォシュレットにトラブル
原因4. 便器まわりの損傷
トイレの水漏れは様々な原因があったり、様々な場所から水漏れをしてしまいます。
今回はそんな水漏れの場所別に対策などをご紹介しましょう。
今ではどこの家庭でも取り付けられているウォシュレット。
トイレの水漏れの場所から真っ先にあげられるのがウォシュレットですね。
ウォシュレットにはノズル・操作パネル裏のホースの継ぎ手などから水漏れが起こるケースがある。そのほとんどが経年劣化によるものが多くパッキンの消耗、バルブユニットの劣化、ゴミ噛みなどがあげられる。
温水洗浄便座は、れっきとした家電製品です。
ですが、便器と同じような感覚で拭き掃除はしても、ノズルやボタンなどの細かいパーツのお掃除を怠ってはいませんか?
気がついたら汚れがたまってしまい、動作が悪くなったり劣化するなど、水漏れの原因を作りかねません。
確かにトイレ掃除はしてもウォシュレット自体の掃除を細かくすることってあまりしないですよね。
ウォシュレットの掃除って実は結構大事だったのですね。
ウォシュレットの接続部から水が漏れている場合は、大きさの合う工具で締めなおし、壊れたパッキンがある場合は、ホームセンターで購入し交換してください。
ウォシュレットの修理を行う際には、感電しないようにウォシュレットの電源を必ず切ってくださいね。
続いてのケースはトイレタンクから水漏れをしてしまったときです。
いきなりご家庭の水道代が上がったり、フラッシュで水を流してしばらくたっても水が出続けているということってありませんか?
それはトイレタンクが水漏れしているという症状です。
水漏れの原因ですが、水を流した後にタンクから水があふれ出てくるのならば、水の流れの勢いがすごすぎてタンク内部の部品が耐えられず、水があふれ出したのかもしれません。
よくあるトイレタンク内の水漏れトラブルとしては、水を節水するためにペットボトルを入れている場合がありますが、これがタンク内の部品に引っかかり、水漏れのトラブルが起きていることがありますので、取り除いておくことをおすすめします。
トイレタンク内にペットボトルを入れているご家庭も多いのではないでしょうか。
注意が必要ですね。
1.タンクの近くにある栓を締めて水を止める。
2.タンクの中の水を全部流す。
3.ゴムボールをはずして、出口の穴とボールをよく掃除する。
4.ボールを元のように取り付ける。
5.さっきしめた栓をゆるめて水が出るようにする。
とにかくトイレタンクの水漏れに関しては止水栓を止めることが大切です。
止水栓を止めたら業者に連絡することをおすすめします。
最後に便器から水漏れをしてしまったケースです。
こちらも放っておくと床が水浸しになってしまいますよね。
一体どう対処したら良いのでしょうか。
便器から水が漏れているという時は、トイレタンクと便器の連結部分の部品に不具合が起きている、便器自体にヒビが入っている、という原因が考えられます。
長年使っていると便器ってどうしても劣化してしまいます。
便器にヒビが入っている時は要注意!小さなヒビの場合はパテを塗ることで修理可能なこともありますが、ヒビの大きさによっては便器自体の交換が必要なこともあります。
自分で修理しようとしてヒビを大きくしてしまった、便器を割ってしまったという例もあるそうなので、自力での修理はあまりおすすめできません!すぐに専門業者に相談しましょう。
トイレの水漏れは運が良ければ自力で治すことは可能ですが、1番は値が張っても業者を呼ぶことが最善です。
下手な修理をしてしまうと更に悪化する危険性もあるので、業者を呼ばない場合はよく気をつけて修理にとりかかってくださいね。
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