2015/11/04
malovelikerock
2015/12/22 更新
フローリングのままだと滑りやすかったり床が冷たく寒くなってしまうことありますよね…そこで便利なのがタイルカーペットです!!!ここではそんなタイルカーペット貼り方を紹介していきます。素人でも難しいことなく、簡単にできる貼り方です。
タイルカーペットの貼り方の前にタイルカーペットを貼るときに必要なものを紹介していきます!
スケール、ペン、ハサミ(カッター)、ボンド用のトレイ、ローラーなどを用意しておきましょう。
ボンドはタイルカーペット用の物を用意してください。
タイルカーペットは少し多めに購入しておくと隙間などを作らず綺麗に貼ることができます。
タイルカーペットを貼る前にフローリングなどタイルカーペットを貼る場所のホコリや汚れを取っていきます。
タイルカーペットの貼れる場所はフローリングやコンクリートなどある程度の硬さのある床です。絨毯や柔らかい床の上には貼れません。また、ここで紹介するタイルカーペットの貼り方はフローリングの上に貼ることを想定した貼り方になっています。
準備ができたらいよいよタイルカーペットの貼り方を紹介していきます。
タイルカーペットを貼る部屋の中心部分をメジャーなどで図って印をつけておきます!タイルカーペットは中心部分に沿って貼っていきます。
タイルカーペット用のボンドをローラーに付けて薄く塗っていきます。ボンドが乾いて透明になってきてから貼っていきます。
タイルカーペットをいよいよ貼っていきます。はじめに図った中心部分から線に沿って貼っていく貼り方をするとと綺麗に貼れます。
上の中心部分の画像のようにピラミッド型になるような貼り方をしていきます。
タイルカーペットの貼り方にはいくつかの種類があります。タイルカーペットの模様などによって貼り方を変えるとよりおしゃれになります。
一般的なタイルカーペットには市松貼りがおすすめです。目地を目立たせたい場合などは流し貼りをするといいです。
市松貼りはタイルカーペットの貼り方でもよく見る貼り方になってます。
部屋の端の方だけタイルカーペットを貼らずに空けておきます。
空いている端の大きさに合わせてタイルカーペットをカッターなどでカットしてから貼っていきます。
タイルカーペットが端まで貼れたら完成です。一般的な部屋の大きさだったら1,2時間で完成します。
タイルカーペットは1枚1枚貼っていくので1部分が汚れてしまった場合でも1枚だけ剥がして新しい物に交換することができます。
汚れてしまったタイルカーペットの1部分にヘラなどを差し込むと簡単に剥がすことができます。
1部分剥がした場合のタイルカーペットの貼り方は通常と同じです、しっかり汚れを拭きとってから貼り直してください。
タイルカーペット用のボンドは1度貼ってもまたすぐに剥がして張り替えることができるようになっています。
様々なタイルカーペットを紹介していきます。
少し変わった模様のタイルカーペットも貼り方次第でお部屋がおしゃれになりますね。
正方形のタイルカーペットを半分にカットして別のものと組み合わせる貼り方もいいですね。
同じ模様ばかりでなく、様々な種類の物を組み合わせた貼り方もおしゃれですね。
正方形のタイルカーペットではなく、長方形のタイルカーペットを貼っても様々組み合わせができるのでお部屋に合わせて貼ることができます。
タイルカーペットの貼り方の紹介をしました。タイルカーペットは素人でも簡単に貼ることのできるものが多いので貼り方さえ覚えてしまえばいつでも貼り替えることができるようになります。また、タイルカーペットにはいくつかの貼り方、並べ方があるので様々な貼り方を試してみるといいかもしれませんね。
普通のタイルカーペットの貼り方だけでなく、1部分のタイルカーペットの色を変えたりなど少し工夫してみるとまたお部屋の雰囲気などが変わってお気に入りの貼り方を見つけることもできるのではないでしょうか?
タイルカーペットを貼ってみたいと思っている方是非タイルカーペットの貼り方を参考に挑戦してみてください!
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