【初心者】園芸初心者でも簡単に作れる植物をご紹介します！【園芸】
2015/11/22
おはなぷー
2015/12/23 更新
園芸用土を、処分するのに、困っていませんか？方法を書きます！
園芸用土は、処分するのに、困ります。少しづつ、ゴミの日に出していくのもありますが、お勧めできません。処分しようとする園芸用土を、自治体によっては、ゴミ収集で、扱っています。ご自分で、他の場所で再利用する方法もあります。または、民間業者に有料で処分して貰います。
目次
[表示する]
園芸で使った園芸用土を処分するときに、考えなければいけません。自治体によっては、ゴミとして収集している自治体もあります。そうでなければ、民間の処理業者に、有料で引き取って貰わなければ、勝手に大量に捨てると、不法投棄になって、処罰されかねません。お気をつけください。
園芸用土の処分
園芸用土を処分するのは、場合によっては、ご自分で再利用して下さい。
園芸用土の処分問題
ガーデニングでの、一番の悩みになります。
リサイクル。再利用されている方もいます。
ガーデニングをやっていると、一番困るのは土の処分問題。
鉢を空けて、新しい植物を植える事はそんなに大変ではありませんが、その際に出る残土の処分が大変です。なるべく、土を処分せず、リサイクルで使えるよう、考えています。
赤玉土や腐葉土、牛糞、パーライトなどの資材を混ぜ合わせて、用土をつくり直しています。
色々と、園芸用土を混ぜ合わせて、作り直しています。
そして、リサイクル（再利用する）という方法をとっています。捨てて処分するのではありません。
園芸用土の処分
園芸を長くやると、園芸用土の量も半端じゃありません。
3トントラックでやっと処分できました。
◆作業時間 ２時間
◆作業人員 ２名
◆作業費用 60,000円
解体工事に伴う植木鉢、花壇の整理で発生した大量の園芸用土とこぶし大程度の小石の処分。コンクリートブロックなども発生。
３トントラック１台分の量。都内の個人宅で建物が解体されるまで植栽を育て続けるとトラック１台分の量は良く出ます。
解体する家屋からの処分です。園芸用土と、石やブロックの処分です。
方法が無ければ、この様に、業者さんに有料で依頼しないといけません。
園芸用土の処分
園芸用土や小石の処分を回収業者さんに頼んで、行いました。
園芸用土の処分で、お困りの様子でした。今回は、業者さんに、依頼されたようです。
園芸用土の再利用（処分）
園芸用土を、有機肥料を混ぜて、再利用されています。
試行錯誤の末、古い土に園芸土再生材と有機肥料を混ぜて再利用しています。
まず、毎年春先に前年に使った土から、100円ショップの篩い(ふるい)を使って、大きな根やごみを取り除きます。その後、粒状の苦土石灰を少量、適当に（本当に適当）ぱらぱらと土の上から撒いてよくかき混ぜます
そのまま1～2週間放置し、用土の再生材を混ぜ込んで、再利用しているそうです。
園芸用土の処分は、再利用と言うことです。
膨らむ培養土
水を入れると膨らみます。
使用後は、ゴミとして、処分できます。
従来の常識を変えると、いう事です。処分に困ることがありません。
ふくらむ培養土（園芸用土）の特徴
長期間の栽培で使える
園芸用土として、長期間使えます。
水やりによる失敗が少ない、園芸用土です。
可燃ゴミとして、処分できます。画期的です！
可燃ゴミとして、処分
可燃ゴミとして、処分できます。
画期的な園芸用土です。
可燃ゴミOK！
100％植物由来の原料のため、使用後は可燃ゴミとして捨てられる。
※お住いの自治体の取り決めに基づき処分してください。 捨てる時は苗の土を取り除いてください。他の土を混ぜてご使用になった場合は可燃ごみとして処分できません。
他の土と混ぜて使ったら、可燃ゴミとして処分できません。
これは、守らないといけないです。可燃ゴミになる園芸用土です。
園芸用土の処分です
園芸用土の処分は、考えます。自治体によっては、回収してくれる自治体もあるようです。しかし、ご自分で、土を再生させて再利用する方法が、一番多いと思いました。
業者さんに処分して貰うと、有料になりますので、躊躇います。土を捨てるのに、お金を払うのは、納得がいかない方も多いでしょう。ですが、勝手に捨てると、不法投棄になるので、ご注意して下さい。
園芸用土として利用した後は、可燃ゴミになるという、地球に優しい園芸用土もありますが、なかなか、これだけを使うのは難しいと感じます。
園芸用土を処分するのは、自治体が回収してくれないときは、業者さんに処分して貰うことになると思います。もしくは、ご自分で、土を再生して再利用するか、どちらかになります。
