DIYには、色んなキットがありますし、必要です。揃えて下さい。
2015/11/20
やまだーこうち
2016/01/03 更新
最近のDIYブームで、組み立てられるだけで小屋を作れちゃう小屋制作キットが人気です!ログハウス風のカワイイ小屋を手に入れられるチャンス♪難しそうな基礎もホームセンターの材料でDIYで着ちゃう?!また、キットを組み立てる前に確認しておかなければならないことも…?
小屋キットのいいところは、設計済で材料があらかじめカットされているところです。
のこぎりでカットする必要がありません。
説明書を見てもうまく小屋キットを組み立てることができなかったという場合、出張費や手数料はかかりますが、小屋キット販売業者の方が組み立てに来てくれます。
組み立て料は小屋キットの大きさや各業者によって違いがありますが、4万円~という値段が多かったです。
簡単ですし、大体の人がDIYでできてしまうようです。
小屋制作キットは届いたキットを組み立てるだけ!という手軽さが人気です。
組み立て方も簡単だそうです。
小屋キットにはこのように、小屋を作る材料はもちろん、金具やスパナ類も入っています。
1人でも作業は可能ですが、2人いると作業がラクかもしれません。
女性でも十分作業可能なくらい、小屋制作キットなら作り方は簡単です。
小屋キットにはほとんどの道具がセットになっているものが多いので、基本的な道具だけで作れちゃいます。
おすすめ小屋キット③こもれび画像
ログハウス風の小屋キット。かわいいと人気です!
ベーシックなタイプで、一番人気があるタイプです。お庭に置かれると、より一層お庭が引き立ちます。
7型・8型が特に人気で良く出ます。タイヤの収納をお考えの方は7型以上がお勧めです。
■サイズ W90×D60×H198cm~W270×D240×H225cm
■無塗装品:66,420円~348,840円
■塗装済み:82,620円~385,560円
オススメ小屋キット③こもれび画像
小屋キット「こもれび」を作業場として使っている例
物置としてはもちろん、ちょっとした作業部屋としても使えるんですね。ますます欲しくなりました。
でも、小屋キットを買う前に次のことに注意しなければなりません!
【物置の下の基礎を作る時に必要なもの】
セメント・砂利・砂の割合 容積比で1対3対6
(ホームセンター等で「ジャリコン」という混合済みセメントもあります)
ブロック・レンガ・平板・枕木等のいずれか(個数はタイプによって変わります)
こちらは、全てホームセンターで購入可能です。全部で2,000円~3,000円程度です。
小屋キットには基礎部分の材料は入っていませんので、自分でホームセンターなどで用意する必要があります。
「こもれび」は小さい小屋キットなのでブロックの上に板を敷いていますが、頑丈にしたい場合は別の方法で基礎を作った方がいいかもしれません。
小屋キットを立てる際難しいのは、建築確認と基礎の部分かもしれません。
建築法で小屋を建てていいか確認したり、基礎を作ったり水平を取ったりすることがまず先にやらなければいけません。
小屋でも必ず基礎を設置します。
基礎をきちんと作ってから、キットを組み立てていきます。
小屋キットの基礎にはブロックや束石を使うそうです。
風が強い地域、北国で雪がたくさん降る地方の場合は基礎をしっかり目にした方がいいそうです。
小屋キットを作ってしまってからでは遅いので、必ず作る前に確認を取った方が良いようです。
申請に必要な図面(オプションを取付けた立面図や平面図)は弊社で用意いたします。
基礎図面や土地配置図等、他の必要な書類は申請者様のご用意となります。
申請前に事前に市町村役場に確認をおすすめします。
※建築士が申請すると短期で完了しますが、一般の方の申請は何度も役所に呼ばれることが多いようです。
小屋キットを作る時でも、建築申請が必要な場合は役所に届けましょう。
いかがでしたでしょうか?小屋のDIYには小屋キットが便利だということがわかりましたね!数点注意しなければいけないこともありましたが、販売業者が申請書類なども相談すれば対応してくれるようですし、カワイイ小屋のために頑張って週末DIYしてみようかな?と思ってしまいますよね。
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