【ワンちゃんの個性に合わせて】素敵な犬小屋をDIYしてみよう！
2016/06/03
きくらげ姫
犬小屋は簡単にDIYできる！ワンちゃんとの距離をもっと縮めよう
可愛くて仕方ない愛犬のために、犬小屋をDIYでプレゼントしてみませんか？愛情をたっぷりこめて犬小屋をDIYすればきっとワンちゃんも気に入ってくれるはず。きっとワンちゃんとの距離も縮まりますよ！犬小屋のデザインの参考画像や作り方などをご紹介します。
目次
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まずは、DIYするのに簡単そうな犬小屋から見てみましょう！
＜犬小屋DIY＞
すのこは何にでも使えて優秀ですね！
ホームセンターなどで売っている
小さなすのこを合わせて作られています。
これならDIY初心者でも簡単に出来そうですね！
Step1
簡単な設計図を書いてイメージをつかみます。
寸法も書いておくと、作業がスムーズに進みます。
今回の犬小屋の寸法は、幅５０ｃｍ、高さ５５ｃｍ、奥行７５cmです。
Step2
材料は、コンパネ１枚半とドウブチ（１．５ｃｍ×４．５ｃｍの木材）６本です。コンパネの規格は１８０ｃｍｍ×９０ｃｍですが、ホームセンターによってはハーフサイズ（９０×９０）を置いているところもあります。なければ１８０×９０を２枚買いましょう。
道具類は、左からビス、インパクトドライバー、鉛筆、スケール、手ノコ、さしがね、電動丸のこ。右端の丸のこ専用定規は、あると便利ですが、なくても構いません。
Step3
コンパネにカットする線をひいていきます。
そしてカットします。全部で７枚のパーツに分かれます。
Step4
ドウブチをつけながら組み立てていきます。屋根を組み立てるときもドウブチを！
ドウブチをつける意味は、次の屋根をはる時にビスを打ちやすくするためと、強度をつけるためです。床を地面から上げるために、床底にもドウブチを！
Step5
組み立てが出来たら色を塗って完成です。お好みの色に仕上げて下さいね！
アイディア次第でまだまだ変身できます。是非あなたのセンスを発揮してくださいね。
他にも色々あるDIYで犬小屋の作り方！今度は動画で見ていきましょう！
室内犬にも犬小屋をDIYしてプレゼント。段ボールとプラバンを使った犬小屋です！結構可愛いですよ。
犬小屋のキットなら組み立てるだけで簡単に出来ますね！色の塗り方ひとつで個性も出せるので初心者にもおススメです。
DIYで作る犬小屋！結構個性豊かなものもあります。アイディアの参考にしてみて下さい！
レンガと漆喰
カットレンガと漆喰でで作られた犬小屋です。なんて可愛いのでしょう！ワンちゃんの立派なお家ですね。
ワンちゃんが二匹いる方に
ワンちゃんの二世帯住宅！犬種が違っていてもこれなら安心ですね。間仕切りは外すことも可能みたいです。
室内ならこちらのデザイン
室内犬用のDIYでの犬小屋！なんともおしゃれでかわいいのでインテリアにもなりますよね。
ガーデニング好きな方に
お庭のガーデニングと一体化してますね！屋根にグリーンを這わすなんてすごいアイディアですよね！
自分の部屋よりもおしゃれかも・・・？
犬小屋とはとても思えませんね！オシャレすぎます。シャビーな風合いがいいかんじです。ランプも付けたくなっちゃいます。
どうせ作るのなら大きい犬小屋を作ってやりたい！そんな方におすすめのデザインです。
ウッドデッキで大きな犬小屋を
ウッドデッキ付きの犬小屋！ワンちゃんも気持ちよさそうですね。木のぬくもりも感じられます。
リサイクル品で作る犬小屋
海外のDIY作品。こちらは１９６０年代に作られたそうです。ちょっぴりレトロで独創的な犬小屋ですね。
大型犬でも大丈夫
赤い屋根がとってもかわいい犬小屋！デッキのスペースがとても気持ちよさそうです。こんなのもいいですね。
ワイン樽を有効活用
ワイン樽を使った犬小屋、加工も簡単でいいかも！樽の曲線が気持ちよさそうですね。見た目もとってもオシャレです。
驚きのクオリティ
これが犬小屋？って言いたくなりませんか？まさにプロでも愛がなければできないクオリティです。ハンギングまでかざってありますね！
大きすぎる犬小屋は申請が必要な場合も・・・
ご紹介した大きな犬小屋ですが、もし参考にするのなら申請が必要な場合もあります。
建築基準法に10平米（20畳）以上の大きさは確認申請が必要とあります。
それ以下だと自分の敷地内であれば大丈夫なのですが10平米以上の大きさを建てたいのならまずは役所へ相談しましょう！
色々な犬小屋がありましたね。かわいいものはもちろん驚きのクオリティの物までいろんなデザインがありますが初心者は今回ご紹介した作り方を参考にしてみてくださいね！
アイディア次第でなんでも出来るDIY。是非可愛いワンちゃんの為に犬小屋を作ってあげて下さい！
