2016/05/26
saikogoodgoo
2015/12/28 更新
寒い冬はなかなか寝付けないこともありますよね。冬には電気毛布を使っている方も少なくないのでは?しかし電気毛布は体に悪いと言われていますよね。それは正しい使い方をしていないからなのです。電気毛布が体に悪い理由とは?正しい使い方とは?
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寒い冬の夜はなかなか寝付けない方も少ないないでしょう。
冬には電気毛布を使っている方も少なくないのでは?
電気毛布は電気で布団の中を温めてくれるので気持ちよく寝付くことができますよね。
電気毛布は、毛布の内部に電熱線が埋め込まれており、電気の力で加温できる毛布のことを言います。
冷えた布団を温め、体を温めて寒い日の睡眠を助けてくれるとっても心強い暖房器具です。
電気毛布は電気で温めてくれるのでとても温かいので手放せなくなりますが、体には悪いとよく聞きませんか?
なぜ体に悪いのでしょう?
電気毛布は正しい使い方をすると体に悪いものではありません。
間違った使い方をするから体に悪いと言われているのです。
体に悪い間違った使い方をすると体にはどんな影響があるのでしょうか?
電気毛布は間違った使い方をすると体によくないのです
そのため、正しい使い方を守らないと
身体の体温調整がうまくできなくなったり
脱水症状にかかったり
疲れが取れなく免疫力が下がることで風邪をひきやすくなります。
電気毛布による体調不良を起こさない為にも正しい使い方をしましょう
電気毛布をつけっぱなしにして寝る使い方をしている方は意外と多いのです。
これが間違った使い方なのです。
人間の体は寝る前に体温が下がらないと熟睡できないのです。
それを電気毛布で温めてしまうと体温が下がらず、疲れも取れないことになってしまいます。
電気毛布は電気の力で温めるので睡眠中の体に影響が出るのです。
その理由とは睡眠と体温は関係があり、寝る前は自然と体温が下がることで熟睡することができます。
電気毛布はそれを妨げてしまうのです。
電気毛布の正しい使い方を紹介します。
間違った使い方をすると体調を崩しますが、正しい使い方をすると寝付きもよくなり、脱水症状の心配もありません。
正しい使い方を見ていきましょう。
正しい使い方を紹介します
電気毛布の正しい使い方は
1.就寝1時間から30分前にスイッチを入れておき
布団を暖めておく。
2.寝るときはスイッチを切って布団に入る。
3.どうしても寒くて眠れない場合はタイマーを使う。
電気敷き毛布を掛けて寝るのは問題がありませんが
電気掛け毛布をシーツの下に敷いて寝るのは
ヒーターを悪くする原因となります。
なので、それぞれの商品は正しく使いましょう。
電気毛布が体に悪いと言われている理由と正しい使い方を紹介しました。
寒い冬の夜は電気毛布が手放せない方も多いのでは?また電気毛布が欲しいけど、体のことを考えると躊躇する方もいるでしょう。
電気毛布は正しい使い方をするととても効果的な暖房器具になるのです。
脱水症状にになったり、体温調節ができなくなるのは正しい使い方をしていないからなのです。
電気毛布の正しい使い方は寝る前に電源を消すだけです。忘れそうな場合はタイマーをつけおくといいでしょう。
タイマーがない電気毛布の場合は湯たんぽと併用するのがおすすめです。
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