洋服の収納方法はどんな感じ?おしゃれに見える洋服の収納方法!
2016/08/17
はんままま
2016/01/05 更新
洋服を畳んだり衣替えをしたりするのって時間もかかるし手間だなと思いませんか?そんな人の為に、畳まなくていい、衣替えも超簡単な洋服収納術があるんです。今回は、吊るす洋服収納術のメリットデメリットや必要なものなどご紹介します!
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洋服は衣装ケースに収納するという方は多いですよね!しかし、たくさんの洋服を衣装ケースやタンスなどに収納する以外にも、とても便利な収納術があるんです。
洋服をすべてハンガーにかけて吊るして保管する収納術です。吊るす収納術にはメリットが多いんです♪
特に子供服は、吊るす収納術がとても便利です!子供が自分で洋服を選ぶこともできますし、自分で片付けもできます♪
今回は、吊るす収納術でのメリットやデメリット、そして必要なものをご紹介します!
吊るす洋服収納術にはたくさんのメリットがあるんです!まずは、そのメリットをご紹介しましょう!
吊るす洋服収納術のメリット1つ目は洋服がシワにならないことです。畳んでしまうとどうしてもシワになってしまって着るときにアイロンをかけないと…という事も多くないですか?
シワになりやすいワイシャツ、綿やシルクの服はハンガーにかけて収納するとシワを気にせずに着られます♪
吊るす洋服収納術のメリット2つ目は衣替え。着ない洋服をしまって、またしまってあった洋服をまた出して…ととても大変ですよね。
すべての衣類をつるしておけば、季節ごとの服を手に取りやすい場所へ掛け替えるだけで、面倒な衣替えが完了します。着ない服をたたんで収納し、出した服をハンガーにかけ……といった手順が大幅に短縮できるのです。
年に数回の衣替えですが、結構手間のかかるもの。簡単に出来るのでとても便利ですよね!
洗濯物を取り込んで畳むって結構面倒ですよね?時間も手間もかかる洋服を畳むという作業がなくなったら楽なのに…と思いませんか?
ハンガーに吊るしてそのまま洋服を干せば、そのまま戻せるので畳む手間が省けます!時間短縮になるので、とてもうれしいですね!
洋服を選ぶとき、何がどこにあるか悩みませんか?あのブラウスどこにしまったかな…あのニットどこのやったかな…なんて探すことありませんか?
ハンガーで吊るす収納術ならどの洋服がどこにあるのか一目瞭然!取り出して合わせてみてすぐに戻せるので洋服を選ぶときにも便利なんです。
洋服を戻すとき、決まった方から戻していけば使っていない服もすぐにわかります!捨てるきっかけにもなって服があふれかえることもなくなるかもしれません!
ハンガーに吊るした洋服の下にはスペースができますね。このスペースを利用しない手はありません。薄い箱を用意して、靴下やハンカチ、ネクタイ、ストッキングなどを収納するといいでしょう。
メリットが多い吊るす洋服収納術ですが、デメリットもあるんです。それが少し場所をとること。
洋服が多いとクローゼットやラックに収納しきれないことも。こういう時こそ着ていない洋服は処分してすっきり断捨離するのもいいですね♪
吊るす洋服収納術をはじめるには何が必要なのでしょうか?まとめてみましたので参考にしてみてくださいね!
ハンガー
ハンガーは吊るす収納術には必需品です!滑りどめ付きの幅をとらない薄いものを選ぶとたくさん収納できます。
ボトムスハンガー
吊るす洋服収納術にはボトムスハンバーも必要です。クリップがついていって、ボトムスが吊るせるようになっています。吊るす収納術では、ボトムスも全部吊るしてしましましょう!
ボトムスハンガー
吊るす収納術のボトムスのハンガーは2つを使い分けるととても便利です。ロングパンツなど重量のあるものはクリップだけだと落ちてきてしまうのでひっかけられるハンガーがいいです。
ハンガーラック
吊るす洋服収納術でクローゼットに入りきらない洋服の収納はハンガーラックが必要です。画像のようなラックなら、上にも下にも収納スペースがあるので帽子や靴下など他のものも一緒に収納できますね!
是非、吊るす洋服収納術を参考にしていただいて、実践してみてください。時短で時間を有効活用しましょう!
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