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バルコニーで吸ってね!上手な自宅でのタバコ喫煙のすすめ方

タバコを喫煙するパートナーを持つ人にとって、匂いは厄介なものですね。自宅の室内で喫煙されると壁紙にヤニの匂いがついてしまったり、子供にも悪影響がありますからね。けれど、バルコニーで吸って、とは言いにくいもの。バルコニーへ上手に誘導する方法を身につけましょう。

タバコ喫煙の害を知ってもらい、バルコニーへ誘導

なんとなく喫煙の害については、イメージがわきます。しかし、しっかり喫煙の害を知ってもらって、パートナーをバルコニーに誘導しましょう。

おなじみの写真

学校に良く張ってあるおなじみの写真。毎日60本すっている男性の肺は真っ黒です。家族の害をなくすためにもバルコニーでの喫煙が必要です。

様々な病気の原因に

脳卒中や心臓病など、様々な病気の原因になります。近くにいる人にも同じような結果が現れる可能性もありますので、バルコニーで喫煙しなければなりませんね。

実は危険

喫煙している本人よりも、すぐそばにいる人の方が危険。バルコニーで吸うことで人に迷惑をかけることはなくなりますよ。

公害の原因物質まで

公害物質のカドミウムも含まれています。喫煙者よりも非喫煙者のほうが3倍以上、バルコニーで吸うことで家族に被害が出ないようにしましょう。

確かに

バルコニーで吸う吸わないをいうまでもなく、ここまで悪いことずくめだと、やめたくなるのは当然ですね。もしかすると、バルコニーで吸ってと言わなくても、禁煙してくれるかもしれませんよ。

喫煙のメリット

喫煙のメリットはあるのでしょうか。もし、あるとするとバルコニーへ誘導することが難しくなるかもしれませんね。予めメリットを予習しておいて、バルコニーへ誘導したときに言い返されないようにしましょう。

ストレス

バルコニーで喫煙することができれば、ストレス解消になる場合もあり、結果的に病気になりにくいという考え方もありますね。

メリットを教えてあげる

喫煙のメリットを盾にして言うことを聞いてくれない時は、メリットをしっかり伝えてバルコニーへ誘導しましょう。

あえて吸う

よく喫煙者がバルコニーで吸うのをためらう時に言う言い訳も含めたメリットですね。

デメリットについて知っている

喫煙者の中には、そのデメリットをよく理解している方もいますね。そういう人の場合、バルコニーへの誘導は比較的簡単になります。

スッキリ

考えをスッキリさせる効果が喫煙にはあります。知的な作業をバルコニーでしてもらうのもいいですね。

確かにそう言われれば、研究者や学者のような偉い人たちは、よく喫煙していますね。自尊心を傷つけないようにバルコニーへ誘導しましょう。

バルコニーでのタバコ喫煙者の普及率

年々喫煙率は下がっています

男性の喫煙率は、平成元年が55%、平成25年が32.2%となっています。3人に1人が喫煙者ということになりますので、バルコニーで吸っている男性は多いのかもしれません。

ちなみに、女性の喫煙率は、平成元年が9.4%、平成25年が8.2%となっています。女性は、ほとんど横ばい状態ですね。そういえば、女性がバルコニーで喫煙している姿を見るのは稀ですよね。

成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査)

 たばこ産業の「平成26年全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の平均喫煙率は30.3%でした。 これは、昭和40年以降のピーク時(昭和41年)の 83.7%と比較すると、48年間で53ポイント減少したことになります。 年代別にみると、急激な喫煙率の減少傾向が見られる60歳以上は21.1%で、 ピーク時(昭和41年)より57ポイント減少しました。また、平成26年の喫煙率が一番高い年代は40歳代で38.5%でした。

 成人男性の喫煙率は、減少し続けていますが、諸外国と比べると、未だ高い状況にあり、約1500万人が喫煙していると推定されます。

 これに対し、成人女性の平均喫煙率は9.8%であり、ピーク時(昭和41年)より漸減しているものの、ほぼ横ばいといった状況です。 平成26年の喫煙率が一番高い年代は40歳代の14.8%、最低は60歳以上の6.3%です。

出典:http://www.health-net.or.jp

成人男性の喫煙者は、まだ1500万人いるのですね。周囲に喫煙する男性がいないので実感がわかないのですが、かなりの女性はパートナーにバルコニーで吸って、と言わなければならないのが現状です。

はたして、どれだけバルコニーで喫煙している人がいるかは、統計がありませんね。賃貸仲介会社などがいろいろと対策をしていて、バルコニーでの喫煙は風当たりが強くなってきているのが現状ですね。

タバコ喫煙者の言い分

私は喫煙者ですが最近の禁煙運動は私には理解できません。彼らの言い分は以下のとおりです。

1タバコは肺がんの可能性を高める

2、タバコは依存性がある

3、タバコは副流煙によって他の人にも害を与える。
この言い分全てに私は反対です。

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

とにかく、すべてに攻撃的な態度を示すことで、バルコニーへの誘導を力技で無視しようとする方法ですね。負けないようにしましょう。

分譲マンションでは

最近、分譲マンションやアパートなどでは、バルコニーでの喫煙に制限を設けているところもあります。良かれと思ってお隣さんに迷惑をかけないようにしたいですね。

隣人に喫煙のことで散々言われて悩んでいます。 9年から分譲マンションに住んでいます。 分譲なので壁紙を汚したくないので、ずっとベランダで喫煙してきました。 角部屋なのですが、私たちよりかなり後に入居してきた隣の部屋の方がいます。 その家の方とは年に数回顔を合わす程度で親しくもありませんが特にいざこざもなく過ごしてきました。 しかし、最近になってその隣人から私の喫煙のことで苦情を言われるようになりました。 私がベランダでたばこを吸っていると、隣のベランダから「あ~!タバコくせえ!法的に訴えてやれるんだぞ!」「タバコを吸うやつは死んじまえ!」「公害を出す奴は生きてる資格なし!」との怒鳴り声が聞こえます。たまにただ「死ね!!!」とも。。。 怒鳴り声が聞こえると怖くてすぐさまタバコを消して家の中に入りますが、なんだか不条理な気がします。なのでびくびくしつつ懲りずにベランダで吸い続けてるんですが。。

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

ここまでくると、バルコニーでの喫煙をすすめるよりも、禁煙を薦めた方がいいかもしれませんね。

上手なバルコニーへの誘導法

本人に選ばせる

禁煙するか、バルコニーで喫煙をするかのように選ぶ権利を喫煙者本人にあたえてあげるといいですよ。はい、いいえ、で答える質問をするとそこで喧嘩になってしまいますからね。

子供を出汁に

言い方は悪いですが、子供のために、と言えばほとんどの人は我慢してバルコニーへ移動してくれますよ。

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