【遮光カーテンってすごいんですお部屋に合うオシャレ遮光を探そう】
2016/08/24
黒猫やや
2016/01/12 更新
お部屋のインテリアの中でも大きな面積を占めるカーテンは、お部屋の雰囲気をガラリと変えます。それだけに、カーテン選びは重要ですね。これから、簡単にカーテンの選び方とおしゃれなカーテンを紹介します。おしゃれなカーテンで、お気に入りのお部屋にしましょう。
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お部屋の雰囲気を左右するカーテン。どのように選べばインテリアに合うおしゃれなカーテンを選べるのでしょう。カーテンを選ぶといっても、素材や色、カーテンのスタイルもたくさん種類があるので迷ってしまいますね。ここではいくつかポイントを紹介しますので、カーテン選びを楽しむ際に参考にしてもらえるとうれしいです。
まずはお部屋のベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを決めてみましょう。どんな部屋にするのか、どんな色のカーテンがいいのかイメージするのは楽しいですね。
では、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーとはどんなものなのでしょうか。
◆ベースカラー:部屋の約70%
床・壁・天井など部屋の広い部分を占める基本となる色のことです。
天井と壁はアイボリーや明るいベージュ、床は同系色の茶色などでまとめるのが一般的です。
◆メインカラー:部屋の約25%
ソファや家具、カーテンなど インテリアの主役となる色です。カーテンはここになりますね。
◆アクセントカラー:部屋の約5%
インテリアポイントなど部屋の色を引き締めるために使います。たとえばクッションなど小物ですね。
このカラーバランスを考えてお部屋を作ると心地よい空間になり、メインカラーとアクセントカラーの色のトーンを揃えると全体的にまとまった感じになります。
おしゃれなカーテンを使って、カーテンを主役としたお部屋にするか、お気に入りのインテリアを主役にするかで、カーテン選びが変わってきます。
カーテンを主役にする場合は、自分のイメージに合う柄やテキスタイル、メインカラーが入ったものを選ぶといいでしょう。カーテンが主役なのでおしゃれで目立つものにするのもいいかもしれませんね。この場合、カーテンが目立つのでインテリアはシンプルなものがおススメです。
カーテンとソファーを同系色でそろえると、部屋全体がまとまっていておしゃれですね。他に色が入ってこないので、落ち着いた印象です。
ソファーなどインテリアがおしゃれで主役の場合、カーテンを壁の色に近い色にするとお部屋が広く見えて、インテリアが引き立ちます。
カーテンを取り付けるにあたって何を求めますか?
例えば、寝室なら真っ暗にして眠りたいから遮光の機能、リビングは昼間は外からは見えないけど光が入ってくるものがよいなど、取り付ける場所によってカーテンの役割は違ってくるのではないでしょうか。
カーテンを選ぶ際には断熱や遮光効果のあるもの、生地の厚さや光の通し具合など機能性や役割から選ぶのも一つの方法です。
ここからおしゃれなカーテンを紹介していきます。お気に入りのカーテンやイメージに近いものが見つかると幸いです。
星空一級遮光プリントカーテン
星や月が散りばめられた満天の星空がプリントされたカーテンです。遮光性があるので寝室や子供部屋によさそうですね。
北欧調一級遮光遮音カーテンGN
元気が湧いてきそうなひまわりのカーテン。人気の北欧テイストです。このカーテンだけで、お部屋が明るくなりますね。
レースカーテンクレメンツ【北欧風カーテン】
一本の太いラインから実がなるように大きな丸が描かれたデザインはとてもおしゃれですね。また、光が通るとやわらかでスタイリッシュな雰囲気になります。デザイン性の高い北欧風のレースカーテンはドレープカーテンなしでもいいですね。
フランフランのレースカーテン
家具や雑貨などで人気のフランフランのレースカーテン。白地にピンク色のお花柄がかわいらしいです。白地なので、お部屋が明るくなりますね。
北欧カーテン
和室に北欧のカーテンです。和室に大柄のカーテン斬新でおしゃれです。北欧のカーテンは洋室はもちろん和室にも合うんですね。
IDEE(イディー)のカーテン
インテリアで人気のIDEEのカーテンです。ドレープカーテンはコットンリネンになっています。下の部分と上の部分で色が分かれていて下部の色の組み合わせによって、お部屋の雰囲気が変わります。レースカーテンは淡い色で、ピンストライプが映えます。淡い色なので、ふんわりした雰囲気になりそうですね。
こちらもIDEEのカーテンです。イギリスのテキスタイルブランドのサンダーソンファブリックです。コットン100%、シダの柄、ナチュラルな雰囲気なのでインテリアは木などナチュラルな素材が合いそうですね。
CURTAIN×CURTAINのカーテン
カーテン専門の通販ショップ、【CURTAIN×CURTAIN】のアルファベットカーテンです。子供のお部屋におしゃれでかわいいカーテンはいかがですか。親子でアルファベットのお勉強ができるかも?!
こちらも【CURTAIN×CURTAIN】のカーテンです。フィンランドの老舗ファブリックメーカーのフィンレンソン、まさに北欧デザインという魚の柄ですね。
Re:CENOのカーテン
東京と京都にお店があるRe:CENO、家具やインテリア雑貨、ファブリックなどをとりあつかっています。このカーテン、パッと見たときは見つからないですが、ミッキーをデザインしたおしゃれなカーテンなんです。大人のディズニー好きの方にはうれしいですね。
こちらもRe:CENOのカーテンです。重厚感のあるダークブラウンで遮光性があります。寝室など、ゆっくり過ごしたいお部屋によさそうですね。
こちらもRe:CENOのカーテンです。植物のつるが大きくデザインされたおしゃれなカーテンです。大きな柄がゆったりとした雰囲気をだしていて、癒されそうですね。
ベルメゾンのカーテン
落ち着いた花柄の下にピンク生地。上品さとかわいらしさがあり、更に控えめな光沢があるのも魅力なカーテンです。。女性のお部屋のインテリアに合いそうですね。
こちらもベルメゾンのカーテン。カラフルなミッキーモチーフの柄が入ったカーテンです。窓辺がパッと明るくなりそうですね。遮像効果もあり、外から見えずらいのもいいですね。
こちらもベルメゾンのカーテン。お花のまわりの厚めの縁取りと透けた部分のコントラストで、光の当たり具合でかわいらしい花柄が浮かび上がるデザインです。どんなドレープカーテンも合いますね。
ここまで、カーテンの選び方、おしゃれなカーテンをみてきましたがいかがでしたか。北欧のカーテンはおしゃれで人気があるようですね。また、シンプルなカーテンはインテリアが映えるのでこれもいいですよね。自分のイメージに合うおしゃれなカーテンを探すのは楽しいと思います。この記事が参考になるとうれしいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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