花ランキング発表!女性に人気の花をランキングにして紹介します!
2016/11/10
グリ777
今年もまたガーデニングが楽しみな季節がやってきます。しかし今年はどんなお花を育てようか迷っている方・今年から始めたいと思う方もいると思います。そこで今回は、春と夏のお花人気ランキングと、初心者向けのお花ランキングを筆者独自に作成してみました!
人気のお花をランキング付け
春のお花を育てようと思ったら苗は2月ごろから準備しなければなりません。今は寒くても、ガーデニングに向けて動き出さないといけない時期なのです。しかし今年は何を育てるか迷っている方も多いのではないでしょうか?
また今年からお花を育てようと思っている初心者の方は特に、どんなお花が向いているのかわからなかったりすると思います。そこで今回の記事では、あらゆるサイトを参考にして筆者独自の人気ランキングを作ってみました!
このランキングでご紹介するのは
①春のお花人気ランキング
②夏のお花人気ランキング
③初心者の方向け育てやすい花ランキング
の3つです。ランキングはベスト3までをご紹介しつつ、簡単な育て方も載せたいと思っています。
このランキングはいろいろなサイトを参考に、筆者が独自に作成したものです。ガーデニング上級者の方からすると違った見方もあるかもしれませんがご了承ください。
それではまず春のお花のランキングから参りましょう!
ランキング1位 マーガレット
ランキング1位は長く楽しめてお手入れも簡単、白い花がとても可愛らしいマーガレットです。育てやすく人気が高いとされていて、一度花が終わっても半分ほどに切り戻してあげると再び花を咲かせてくれます。
花言葉は「真実の愛」「信頼」、その言葉の通り清楚な花を咲かせます。数あるお花のなかでも可憐でどんなお庭にも合うことからランキング1位をつけさせていただきました。
水をやりすぎないように、やや乾燥するくらいの土で育てると良いでしょう。暑さに弱いという欠点がありますので、夏場は直射日光に当たらない場所に植えるのがポイントです。
ランキング2位 ロベリア
この鮮やかな紫色のお花とこんもりした形が印象的なロベリアをランキング2位にしました。本来は秋に種を蒔いて育てるのが良いそうですが、苗から育てることもできます。
夏の入り口まで鮮やかなお花を楽しむことができますが、暖地や平地では暑さに耐え切れず夏には枯れてしまいます。土の表面が乾いているようだったらたっぷりと水やりをしてください。風通しの良い場所を選んで植えるのがベストです。
ランキング3位 チューリップ
春のお花といえばやっぱりチューリップ!ということでランキング3位にはチューリップを入れました。チューリップの唄のとおり、赤、白、黄色の鮮やかな花を楽しむことができます。
一度寒さに当てないと花の芽が出ません。秋口に植えるのが一番良いとされています。また翌年以降も楽しみたいときには、お花が終わったあと球根を掘り出して保存しておいて秋になったらまた植えるとよいでしょう。
ランキング1位 サルビア
燃えるような赤い花を咲かせるサルビアをランキング1位にしました。筆者も中学生のころ街道沿いで育てた経験があります。このように、サルビアは花壇でもよく見かける有名なお花です。
土が完全に乾燥してしまうと弱ってしまいます、毎日チェックして土が乾燥しているようなら水をたっぷりあげてください。しかしあげすぎもよくありません、根腐れを起こす原因になってしまいます。
ランキング2位 マリーゴールド
夏の暑さにも負けない、元気な黄色の花を咲かせるマリーゴールドをランキング2位にしました。こちらもサルビアと同じく、花壇でよく見るお花として知られていますよね。
じめじめした土や場所を嫌います、日当たりが良い場所で水をやりすぎないようにして育てましょう。またマリーゴールドの根には虫が嫌う成分が含まれているため、他の植物やお花を守るために植えるのも効果的でしょう。
ランキング3位 ガザニア
まぶしいオレンジの花にも、「あなたを誇りに思う」という花言葉にも元気付けられる。そんなガザニアにランキング3位を付けました。暑さに強く、育てやすさが人気のお花でもあります。
うまく育つと冬の入り口まで楽しむことができるお花ですが、寒さには弱いため霜よけをしたりハウスやお部屋の中で育てる必要があります。ガザニアは日光の当たる日は花を開きますが、天気の悪い日には花を閉じているという珍しいお花でもあります。花が閉じているからといって枯れたり元気がないわけではありません、水やりや肥料のやりすぎに気をつけてくださいね。
ランキング1位 ゼラニウム
280種類もの仲間がいるゼラニウム、育てやすくて草丈も短いのでお手入れも簡単ということでランキング1位としました。
暑さ、湿気に弱いお花です。風通しがよく、かつ適度に日当たりのある場所で育てましょう。オススメなのはプランターに植えてベランダで育てることです。いきなりお庭で育てるのではなく、まずはミニガーデニングで育ててみましょう。うまく咲けば自信につながります。
ランキング2位 デージー
ヒナギクともいいます。夏の手前まで楽しめる春のお花で、とても丈夫で初心者向きといえるところからランキング2位に入れてみました。
土が乾いていたら水をしっかりあげてください。水やりをつい忘れてしまって放置すると弱ってしまいます。初心者の方はお花のお手入れを忘れてしまいがちです。デージーで習慣づけを行い、別のお花の育成に着手すると良い練習になると思いますよ。
ランキング3位 ニチニチソウ
夏の間、日差しを浴びて咲くニチニチソウをランキング3位に入れました。野生のものは熱帯地方で育つため、暑さや乾燥に強いお花です。
たいへん乾燥に強い一方でジメジメしたところを嫌います。水やりは土が乾燥してからで構いません。先ほどのデージーと逆に、水やりは思い出したときで大丈夫ということです。また花が終わると地面に落ちます。落ちた花はそのままにせず拾いましょう。
いまにもお花のいい香りがしてきそうなランキングでしたね。ここではお庭やプランターで気軽に育てることのできるものを紹介していますので、大きなものは省いています。
こうしてお花のランキングを作っていると春が待ち遠しく感じます。わが家の庭はチューリップをたくさん植えてあるので、今年もきっとキレイに咲いてくれると・・・信じています(笑
ランキング結果はさておき、今年も皆さんのお庭にたくさんのお花が咲くことを願っています。少しでもこの記事が皆さんの参考になれば嬉しいですね・・・♪
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