2015/10/15
N.nakayama
2016/01/22 更新
柔らかな光と空間は心を癒してくれます。最近ではそういったものを求めて、アンティークライトをインテリアに取り入れる人が増えてきています。今回はあなたの心の琴線にこたえる素敵なアンティークライトをいくつか紹介していきましょう。
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ストレスと光が密接に関係していることはご存じですか?
癒される光は?という質問で多数の人が「夕日」、「月明かり」と答えるようです。
そういった光を連想させるオレンジ色の光は、人を休息に導く色なのです。
アンティークライトの柔らかな光は、まさにこの色ですよね。
簡単に癒しの空間を作るならアンティークライトをインテリアに取り入れてみましょう。
今回は気楽に取り入れられるアンティークライトを紹介しましす。
家族が集う空間、リビング、ダイニングにアンティークのペンダントライトはいかが?
アンティーク物を使えば、ごちゃついた空間が、一気におしゃれな空間に生まれ変わるかも。
アンティークのペンダントライトをダイニングに利用。
真鍮のソケットと電球だけの照明がかえって新鮮でおしゃれに。
白を基調としたダイニングにアンティーク物のペンダントライトを使用。
明るくカラフルなダイニングのアクセントに黒いシェードのペンダントライトがアクセントに。
皆が集うリビングに種類の違うアンティークのペンダントライトも並べてみました。
並べるだけでおしゃれな雰囲気のリビングに。
種類が違っても、それぞれの個性を壊すことなくうまく調和していますね。
部屋の要所要所にスタンドタイプのアンティークライトを間接照明に使ってみるはどうでしょう。
大人っぽい雰囲気に。
生活感が一番出るダイニングやリビングにアンティークライトを使うだけで、インテリアセンスが一気にUPして見えますね。
簡単にできるなら、是非試してみたいですね。
アンティークを手軽にインテリアに加えるにはデスクライトが最適。
新しくて古い、そして想像以上に機能的。
素敵なデスクライトを紹介しましょう。
アンティークファンの中で有名なGRAS LAMP。
フランスで最も著名なランプ・ブランドもの。
このデスクスライトは1930年代の近未来的なアンティークの逸品の一つです。
イギリスのアンティークスタンドライト、アングルボイズ。
形と良い、色と良いレトロさ満載。
シェードやアームが自由に動き、見かけによらないすぐれた機能性と、シンプルなデザインがとてもいいですね。
渋いグリーンのホーローシェードが珍しいアンティークデスクライト。
真ん中のねじで角度や高さを調節出来るようになっています。
こんな真鍮製のアンティークライトも素敵。
真鍮の重厚で優美なフォルムが美しいですね。
高級感あふれる逸品です。
一人きりで誰にも邪魔されずに過ごしたい宵のひとときには、このような美しいフォルムのアンティークテーブルライトを使ってみませんか?
ローソクの火を灯す燭台を模したシャンデリアスタイルのアンティークテーブルライトはいかが?
柔らかな灯は心を癒してくれますね。
ランプシェード型のアンティークテーブルライト。
かわいらしいフォルムと柔らかな光の調和が心を和ませます。
最近ではアンティ—ク調のテーブルライトも豊富にあるので、きっとお気に入りの物を見つけることが出来るでしょう。
お気に入りの部屋に、アンティークライトを取り入れるだけでなんだか落ち着いて気持ちも和みますね。
美しいアンティークライトは、眺めるだけでも幸せな気分になります。
アンテイーク調のライトならば、取り付けに関してそれほど気にすることはありませんが、本物のアンティークライトを使用するには注意が必要です。
本物のアンティークの場合、キズや多少の不具合があったとしても、それを承知で購入するわけですから特に問題はないのですが、電気を使用する点から、安全性の面で注意が必要になってくるのです。
アンティークのペンダントタイプのライトの場合、古いものほどコードが非常に細いものが多く、W数が違ったりするため、日本で使用すると、コードが熱くなったり、火事の原因になることも。
年代が古く、電線が隠れて見えないもの、確認がが難しいものは特に注意が必要です。
出来るだけ電気店やアンティーク店に相談したり、コードの入れ替えも場合によっては必要です。
アンティーク店で販売されるアンティークライトに関しては、電気コードなどのチェックは必ずしているはずです。
店によっては、日本用に対応したコードに交換しているところもあるので、そういった店で購入する方が安心ですね。
不安な要素があれば必ず販売店などへ問い合わせをするなど、注意を怠らないようにしましょう。
なんと、LED電球もアンティークライトで使用できるんですよ。
まずはお手持ちのアンティークライトのソケットのサイズを調べましょう。
ソケットに合った口金のLED電球を購入し付けるだけ。
ただし、海外アンティークライトの場合は、付けられない物があるので注意しましょう。
詳しくは電気屋さんに相談して選ぶのが一番いいかもしれませんね。
今回はアンディークライトを色々紹介しました。
お気に入りのものは見つかりましたか?
興味を持った方は是非お気に入りの一点を見つけて暮らしに取り入れてみてください。
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