素敵な植木鉢やプランターをチョイスしてガーデニングを楽しもう♪
2016/08/25
crowd860
2016/01/18 更新
最近は、色や形が様々な植木鉢やプランターが増えていますよね。ホームセンターに行くと色々な種類の植木鉢やプランターがあるので迷ってしまうなんてことも。たくさんある植木鉢・プランターをまとめてみました!プランター選びの参考にしてみて下さい。
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植木鉢とプランターの違いって一体何なのでしょう?
植木鉢(うえきばち)とは、植物を栽培または展示するために用いられる、植物の地下部を保護し安定させるための容器である。園芸店やホームセンターなどで購入できるほかに、条件を満たす容器を転用することで植木鉢として利用することが可能である。なお、日本では植木鉢とプランターを形状的に区別することが多いが、欧米ではあまり区別をしない。
プランター(planter)は装飾用の草花を植えたり活けるための鉢や箱の事。 イギリスやアメリカでは、planter と flower pot(植木鉢) をほとんど同義に使い、あまり区別をしない。
形状的な違いがありますが、植木鉢・プランターはどちらも植物を植える容器という事であまり区別されないようですね。
植木鉢とプランターの種類と特徴をまとめてみました。
テラコッタの方が、素焼きの植木鉢やプランターよりも高温で焼いているので壊れにくくて丈夫ですが、通気性では劣るようです。
お手ごろ価格、おしゃれなデザインで園芸が楽しめるプラスチック製は、園芸初心者にオススメの植木鉢になるでしょう。
プラスチック製のメリットは、軽い・安い・壊れにくい3点です。
おしゃれなデザインのものも多いプラスチック製の植木鉢・プランターですが、シンプルで安っぽい印象のものも。見た目を良くする場合には、鉢カバーがおすすめです。
素焼きの鉢に、釉薬をかけて焼成した鉢のこと。
鉢の表面がコーティングされるため、素焼き鉢の通気性は失われるが、美しい装飾がされて観賞用に適したものとなる。
おしゃれな見た目を重視する方にはおすすめです。
木製の鉢は、通気性が良く、ナチュラルな感じになるところがメリットになっています。
しかし、そのまま土を入れると腐りやすくなるので、いつの間にか壊れていたというケースも多いのです。
防腐剤を塗ってないと劣化が早くなるので、定期的に防腐剤を塗ると長持ちするそうです。
ダンボール風のプランター。リアルで面白いデザインです。
特殊な布で出来たプランター。鉢カバーではなく、そのまま土を入れて使えます。
半年から8ヶ月ほどで土に還る植木鉢。
雲の中にはフィルターがあり、雨粒のようにお水が落ちるような仕組みになっているのだそう。
サッとお水をあげてしまうより、水遣り自体をのんびりと楽しむことができそうです。
デザイン性の高い植木鉢やプランターは高価だったり、今ある植木鉢やプランターを使わないのはもったいない・・・そんな方にはリメイクがおすすめです。
おしゃれなリメイク方法をご紹介します!
素焼きの植木鉢に青いペンキでペイントされています。紐とタグで更におしゃれに!
植木鉢やプランターをひっくり返してペンキをポタポタ~っとたらして乾かす!斬新でおしゃれなリメイク方法ですね。
お好きなデザインの布を植木鉢やプランターにペタっと貼るだけで、こんなにおしゃれに!
素材や色、豊富なデザイン。こんなにたくさんの種類の植木鉢やプランターがあるんですね!観賞用や園芸用、様々な用途に合わせてお好みの植木鉢・プランターを見つけて下さい。
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