2016/10/28
joyfull
2016/01/18 更新
最近のDIYブームで、レンガを使ったお庭造りが流行っています。レンガで家庭菜園に花壇まで手作りしている方が多いんです。そこで今回は、そんなお庭造りの様子を画像でみてみましょう。実際にお庭造りを始めたい方にも、画像を見て参考にしていただければと思います。
こちらの画像を見てください。レンガ製の花壇におしゃれなお花が咲いています。この画像のようにレンガを使って自分で花壇を作ったり、菜園を作ったりする方が多くなっています。
いまやレンガはオリジナルのお庭造りには欠かせないアイテムになっています。この画像のようにあまり大きくなくても、限られたスペースを区切ることでおしゃれに花壇を作ることができます。
こちらの画像は家庭菜園ですね。かなり大規模なようです、レンガも大きめのものを使用しています。基礎となるレンガを地中に埋めている様子が画像からも分かりますね。
今回ご紹介するのはこのように、レンガで造られたお庭の風景です。実際にお庭造りを始めたいと思っている方にも参考になるよう、画像付きで分かりやすく記事にしたいと思っています。
それでは早速レンガのお庭造りを見てみましょう!皆さんの工夫と技がつまったお庭、どのような画像が見つかるでしょうか?
まずはこちらの画像を見てください。このようにレンガを何段にも重ねるのが基本の形です。普通はレンガ同士をセメントで接着するのですが、この画像を見ても分かるとおり、こちらの花壇はセメントでレンガを接着していません。
縦に穴の空いたレンガを互い違いに重ね、塩ビのパイプをそのレンガに通して地面に打ち込むことで固定するという方法です。
このレンガ、実は縦方向に穴が空いているのです。ちょっと画像では分かりにくいですが、その穴にパイプを通してレンガ同士をつなぎ合わせて固定しているんですね。
こちらの画像がレンガをセメントで接着した場合です。セメントはレンガと同様にホームセンターで購入できるものです、しかし扱うにはそれなりの知識が必要です。できればセメントは使いたくないという方にはオススメの方法ですね。
現在ではこの画像のような、セメントが必要ないレンガセットというのが販売されているようです。こちらは楽天市場で見つけました。これなら交互になるように積み上げれば良いだけなので初心者の方でも安心して花壇を作ることができますね。
こちらの画像はレンガを積んでぐるっと囲むのではなく、仕切るためにレンガを使っていますね。これならレンガの数も少なくて済みます。
この方はレンガ専用の接着剤を使ったようです。通販で購入できるものが多いですね。何かしらの方法でレンガを接着したほうが、急な嵐にも崩れてしまう心配がないので安心だと思います。
この画像は、縦にレンガを並べて接着しています。この場合は土を掘って、半分ほど埋めないと倒れる危険があります。広範囲の花壇を作るには人手が必要になるでしょう。
続いてご紹介するのは家庭菜園の風景画像です。こちらの画像では今までと違い、丸いレンガを使っていますね。なんだかおしゃれです、野菜作りが楽しくなりそうですね。
花壇と家庭菜園をレンガで区切ったこちらの画像。それぞれ別の種類のレンガを使うことでメリハリもでき、工夫を凝らしたお庭造りをされています。
この画像を見ても分かるように、レンガというのは全て茶色の四角い塊ではないんです。それぞれのお庭の雰囲気に合わせて気に入ったものを選ぶのが一番ですね。
この画像のように、育てるものごとにレンガで細かく区分けをすると分かりやすいですし、便利でいいですよね。家庭菜園をおしゃれに演出することもできます。
ここまでレンガでできたお庭の様子を画像でご紹介してきましたが、そもそもレンガにはどんな種類があるのでしょうか?私たちが想像するレンガとはこの画像のように、四角くて茶色っぽいものですよね。
ところが一つ一つのレンガをよく見てみると、この画像のようにいろいろなものが混ざっていたり、微妙に欠けていたりと同じものはどれひとつとしてありません。
こちらの画像は耐火レンガです。高温にも強いので、レンガでバーベキュー用のコンロを作ったりする際にもよく用いられるものです。色合いが全て違うのが分かりますね。
こちらは珍しいアンティークもののレンガです。この画像は100年以上の時を経た古レンガで、独特の味わいと色が大変人気のレンガです。
画像でレンガを使ったお庭造りを見てきました。どれも工夫を凝らして、業者の力を借りなくても立派な花壇や家庭菜園を作っているものばかりでしたね。
DIYの魅力は自分の好みを実現できるところですよね。材料を揃えるところから全て自分のイメージどおりにできるのが人気です。味わいのあるレンガを選ぶところから始まっているんです。
それにはまず、「お庭のどこに、どのくらいの規模で、どんな形にするか」を決めましょう。設計図を描くと一番分かりやすいと思います。そうすることで使うレンガの大きさや数を計算することができるようになります。
ホームセンターなどでレンガを購入する場合は、レンガは大変重いので数人で行くか、または運搬用の大きめの車が必須です。通販を利用するという方法もありますね。
これが一番大切かもしれない、と思うのは「キレイに造ろうと思いすぎない」ことではないでしょうか。業者やプロではないので、きっちりとキレイに造ろうと思うとかなり大変です。レンガの形が正確な四角形ではないように、なにもかも正確に造ろうとしないで楽しむことが大切です。
今まで見てきた画像を参考に、ぜひ皆さんもレンガを使ったお庭造りに挑戦してみてください。楽しく、計画的に、無理をせずにやることがポイントですよ。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局