臭い掃除機の排気を何とかしたい!掃除機の排気の対処方法とは?
2017/05/20
ミック0331
2016/01/18 更新
毎日掃除していても、あっと言う間にたまる埃。綺麗な部屋を保つのに掃除機は欠かせません。スティック型掃除機は、すぐ使える手軽さから人気になっています。機能だけではなくデザイン性にも優れているのもスティック型掃除機の魅力。人気のスティック型の掃除機をご紹介します♪
今までの掃除機は、本体の下にの車輪を転がして床を移動するタイプの、キャニスター型掃除機が
主流でした。
大人気のスティック型掃除機
ダイソンのコードレスは当時ハンディイータイプで4~5万、スティックタイプは6~7万でしたから、他の機種と比べるとかなり高い印象でした。しかし、それまでのコードレスに不満を持っていた人達が「高くても、本当に吸うのであれば」と購入し、使ってみた結果、「格段に違う!」となって、それが口コミで広がりました。
こうして、価格が高くても吸引力が強ければ売れるということをダイソンが証明してみせたものですから、国内メーカーは「それではうちもやろう」ということになり、新製品の開発を始めました。その結果、今これだけの新製品が出そろってきているんです。
スティック型掃除機人気の火付け役はサイクロン掃除機の老舗メーカー、ダイソン!
ダイソンのスティック型掃除機の吸引力が、今までのコードレス掃除機のイメージを変えました
家電量販店の掃除機売り場では今、コードレスのスティッククリーナーが大人気。売り場面積も広く取られて、実演スペースが設けられているところもある。
掃除機売り場で広いコーナーが設けられたり、人気の度合いが分かるスティック型掃除機。
スティック型掃除機のコーナーを広く設ける店舗も多い
スティック型掃除機のメリット①
すぐに取り出せる
キャニスター式の掃除機は、一度しまってしまうと出すのがかなりおっくうになってしまう。そんな時、あると便利なのが“スティッククリーナー”だ。気が付いた時にサッと取りだしてパッと掃除ができるスティッククリーナーなら、ちょっとしたゴミが出るたびに掃除ができるので、いつでも部屋をきれいにしておける。
スティック型掃除機のメリット②
収納場所を取らない
スティック型掃除機のメリット③
デザインがお洒落
スティック型掃除機のデメリット①
持った際の重さ
スティック型の掃除機を考える上で気になるのがその重さです。ヘッドからダストボックスからモーターまで全て一直線になっていますから、持ったときに掃除の際の重さがどうしても気になります。
スティック型掃除機のデメリット②
小回りが利かない
キャニスター掃除機はヘッドの上は管になっていて細いのですが、スティック型はすぐ上がダストボックスになっていたりして大きく膨らんでいるものが多くなっています。
ヘッドの向きを変えて狭い隙間を掃除したり、高さの無いところにヘッドを入れて掃除をするならばどうしても取り回しの面でキャニスター掃除機に劣ってしまいます。
スティック型掃除機のデメリット③
充電時間・持続時間・バッテリー寿命の難点がある
充電式のスティッククリーナーは一見カッコ良いのですが、吸引力や充電時間・持続時間、バッテリー寿命(充電回数が一般に300回~500回)の点で難があります。
手軽さは若干薄れますが、コードがあっても良い環境でお使いのご予定の方は、コードのあるタイプの方が良いかもしれません。
ダイソン
コードレスクリーナー デジタルスリム DC62
20分間高い吸引力が変わりません
安定したパワー供給により、変わらない吸引力が続きます。
必要がない間は簡単にオフにできるトリガー式を採用することにより、運転時間を無駄にすることがありません。
エレクトロラックス
サイクロン式スティック&ハンディクリーナー エルゴラピード・リチウム ZB3013
リチウムイオン電池の採用とエアフロー(空気の流れ)の最適化により、パワーが衰えることなく最大35分の連続運転(約140m2相当)※を実現し、一般的なキャニスター(コード付き)掃除機と同じレベルの吸引力を達成しました。
東芝
サイクロン式コードレススティッククリーナー トルネオV コードレス VC-CL200
●目に見えない微細なゴミまで取り除く確かなテクノロジー。
●3種のファイバーブラシを協力回転、さまざまな床のしつこいゴミを取り除く。
●振り子のように軽く動かせて、スムーズにお掃除できるバランス設計。腕への負担が少なく、ラクな姿勢でお掃除できる。
●電池交換なしで約2000回充電、使用が可能。
●収納と充電を兼ねているコンパクトな床置きタイプで、使いやすい場所に自由に置けます。
いかがでしたでしょうか。
スティック型掃除機はお洒落なデザインなだけではなく、機能性にも優れている事が人気の秘密。しかしスティック型掃除機は、すべての点においてメリットしかないわけではなく、デメリットもあることがわかりました。
お住まいや家族構成、生活環境などを考慮し、スティック型掃除機にするのか、キャニスター型掃除機にするのか、見極めてから購入したいですね。
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