お部屋の印象を決めるカーテンの柄。ストライプはいかがでしょう。
2016/08/17
wakahaya
2016/01/20 更新
カーテンも柄だと飽きがきそうだし、無地だとちょっと寂しいですよね。そう思う方におすすめなのがストライプ系です!ひとくくりにストライプといっても、色味やどこに使うか、どんなタイプを使うかで全く印象は違ったものに。タイプ別に参考になるカーテンを見ていきましょう!
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一般的にレースの外側につける厚手の生地のカーテン。閉めているときはもちろんのこと、開けていても部屋の印象を決めるアクセントになりますよね。
暖色系と寒色系に分けて紹介します!
赤や黄色、オレンジの系統色を指します。これらの色に、白や黒を混ぜて作られるピンクや茶色、ベージュも暖色になります。
明るい印象の暖色系カーテンの、効果的な使用例を見ていきましょう!
暖色系のカーテンは、部屋の印象が明るくなります。シンプルな照明とストライプカーテンとのバランスがいいですね。
太めのストライプだと、また印象が違います。
シンプルなストライプも素敵ですが、同じ生地でも使い方を変えて、ボーダーとの組み合わせがオシャレ度を上げてくれます。
おとなしめの細いストライプだと、優しい印象ですね。
オレンジ色は人を元気にさせるビタミンカラー。
食欲も出してくれる色なので、ダイニングにもおすすめです。
茶色がベースのストライプは、落ち着きます。
木や土の色である茶色は、安心感や安定感の象徴であり、リラックスしたい部屋に向いています。
リビングや寝室にも使いたいですね。
ベージュをベースとした生地に優しいグリーンのストライプが、ナチュラルな部屋にぴったりです。
落ち着きますね。
ベージュ系のカーテンは、部屋を広く見せるのにも効果的です。
青の系統色に加えて、青に暖色を混ぜてできる緑や、本来中間色である紫も寒色系と呼ぶことが多いです。
また、黒や白などの無彩色も寒色に分類されます。
涼やかな印象の寒色系カーテンで、部屋の印象を爽やかに変えてみませんか?
優しい色合いのブルーのストライプで、部屋が落ち着きますね。
リビングにもいいですし、この色合いなら、男の子の部屋だけではなく、女の子の部屋にも合います。
植物を連想させるグリーンのストライプは、心が穏やかになりますね。
リラックスしたい部屋におすすめです。
ブルーとグリーンの寒色系に、暖色系のイエローが加わったストライプのカーテン。
ポップな印象で、部屋のアクセントになります。
白っぽい床や家具に合いますね。
白と黒の太いモノトーンストライプで、部屋のオシャレ度が一気に上がります。
白と黒で統一して、クールな部屋にするのも素敵ですが、色を加えて部屋の印象を明るくしたカラーコーディネートもいいですね。
細い幅のストライプのシンプルなカーテンですが、装飾をつけることで重厚感が出ます。
カーテンのたるませ方でも印象が変わります。
ドレープカーテンだと、主にカーテンを閉めた時に全体が見えますが、レースカーテンだといつもストライプが見えて楽しめます。
レースカーテンを手前にして、ドレープカーテンとの組み合わせで表情を変えるのもおしゃれですよ♪
白をベースとしたレースカーテンなので、暖色系のハッキリとしたストライプでもあまり強い印象にならず、挑戦しやすいです。
光を浴びたストライプのレースカーテンが、部屋の印象を明るくオシャレにしてくれますね。
太い幅でカラフルなストライプも、レースカーテンならポップすぎませんね。
レースカーテンなら、このストライプの柄でも十分光が降り注ぎます。
多くの色が入ったストライプも、白がベースのレースカーテンなら、取り入れやすそうですね。
合わせるドレープカーテンの色によって、また部屋の印象ががらりと変わりそうです。
ベージュの太いストライプのカーテンが、ナチュラルな部屋に合いますね。
部屋に入ってくる木漏れ日も、部屋の印象を優しくしてくれます。
黄色のストライプは挑戦しにくいかもしれませんが、レースカーテンならこんなにも優しい印象です。
部屋が明るくなりますね。
付属のコードやチェーンをを調節して、垂直方向に開閉するタイプのカーテン。
出窓や腰窓によく使われます。
シェードを上げてたるませても、下まで下してもまた違う印象のストライプを楽しむことができます。
部屋のアクセントになる実例を見ていきましょう!
黄色をベースとした明るいストライプも、小窓なら挑戦しやすいですね。
クッションの柄と合わせると、統一感が出ます。
食欲を刺激する色でもあるので、ダイニングにもおすすめです。
赤みの強い紫とベージュのストライプの組み合わせは、少し強い印象です。
大きな窓に使うのは勇気がいりますが、小さな窓のカーテンなら、ちょうどいいアクセントになりますね。
ブルー系のストライプが爽やかな部屋のコーディネートにぴったりです。
窓をすべて覆わないカーテンも、真似したいオシャレなつけ方ですね。
柄物のカーテンとも色味を合わせることで、違和感がありません。
ダブルシェードのカーテンで凝っています。
レースカーテンにストライプを用いて、外側のカーテンと色味も合わせています。
たるませ具合で、部屋の印象が変わるので、自分の好きなバランスで楽しみたいですね。
大きい窓以外にも、ちょっとした目隠しにもカーテンは使えます。
突っ張り棒を使って、目隠ししたい所にストライプカーテンを使えば、オシャレなアクセントにもなって一石二鳥です!
外からの視線が気になるキッチンの窓も、カフェカーテンで光も取り入れながら視線をさえぎれます。
ストライプを使えば、キッチンがオシャレな空間になりますね。
洗面所って、見せたくないものが色々とありますよね。
突っ張り棒を使ってストライプのカーテンをつければ、オシャレに目隠しができます。
トイレにもトイレットペーパーや色々と置いておきたいものがあります。
カーテンで目隠しをしながら、ストライプのカーテンと色味を合わせた小物で、オシャレな空間に仕上げています。
カーテンのタイプ別に、ストライプカーテンを見てきましたがいかがでしたか?
色味や使う素材、窓の大きさや部屋によって、色々なストライプカーテンが楽しめそうです。
オシャレで、心地の良い、今までとは一味違った部屋になるといいですね。
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