オールシーズン使える最新扇風機って!?おすすめの扇風機をご紹介!
2016/01/22
documentary
2016/01/19 更新
夏場、家やオフィスで涼むなら?エアコン。それもいいですね。でも扇風機もいいものです。昨今ではアンティーク調の扇風機も出ているようです。秋になったらしまう扇風機でも、アンティーク調ならあってもいいかなと思う。アンティーク扇風機の世界を見てみましょう。
リズム風という、風力のランダムな切り替えは当たり前。首振り機能だってもう何十年も前からありますし、素材はプラスチック、デザインもおしゃれで、何より機能が凄い。
このように、首がグリャングリャン回る扇風機もあります。フレームも丈夫かつびっしりと細かくて、頼もしいことこの上なし。
羽のない扇風機、なんてのまで出てます。羽で空気をかき回さない、でも涼しい。怪我をしなくて涼しいなんて画期的。それが現代の扇風機。
そうは言っても、アンティーク調の扇風機?アンティークっていえば、骨董品。つまりは、「役立たずのがらくた」「マニアが愛でる古い物」といったイメージですが・・・。そんな概念は吹き飛ばしちゃいましょう。アンティーク「風」の扇風機のご紹介なんですから。
アンティーク、つまり骨董品とは希少価値のある古い道具、美術品のこと。新しいものをビンテージ、ジャンク、ラビッシュなどと呼び、欧米においては製造から100年以上経過しものをアンティーク、そこまで至らないものをジャンク、さらに価値がないものをラビッシュと呼び区別している。日本でもおおむねこの概念で通っている。
100年ですか・・・でも100年経過していなくてもアンティーク調の物はアンティークって呼んじゃいますよね。収集家ならまだしも、そこまでこだわることはないかと。
このページでは、製造年に関わらずレトロ調のものを「アンティーク」と呼ばせて頂きます。
ちょっとかび臭いような、でも懐かしい気分に浸れる。そんなイメージがある「アンティーク」。「愛でる」以外にも活用法ありそうですけどねえ。
ハモサというブランドで出しているアンティーク調の扇風機です。ちゃんと動くのでご安心を。カラーバリエーションも豊富ですが、個人的には茶色がアンティークって感じかと。
こちらもアンティーク「っぽい」扇風機。色は全部で3つだそうです。味がありますね、このデザイン。白い方もまた古い「っぽい」感じがよく出てます。
テーブル型。キッチンに扇風機があるといいですよね。夏場、テーブルの上だけアンティークな感じ・・・というのもまた趣があるかも?
こちらも選べる3種類!しかも何だかメタリックです。何かおしゃれな扇風機です。うっかり日向に置いたらヤケドしそうですね。
どっちかというと未来風な感じもしますが、ところどころがレトロなアンティーク調。侮れませんね、扇風機業界・・・。
ザ・メタリック扇風機。右側が特にアンティーク感を醸し出しまくってます。羽と言い、全体的にシャープという言葉が合いそうですね。アロマの香りもするそうな・・・。
何だか、「昔風」でなく、ホントのアンティーク扇風機も気になってきましたね。
100年経ってませんが、「アンティーク」とさせていただきます。アンティーク調と言った方が近いかもしれませんが。
正真正銘の古い扇風機です。でもちゃんと使えるそうで。ただ、「古いから注意してね」と但し書きが・・・。日本製です。これなら飾っておくだけでも・・・。
余裕で指入りそうですね・・・三菱が昭和に売り出した扇風機、メンテ済みです。何か昔の扇風機って小さい割に重そうですよね。
上の扇風機の、細かいところなど。このレバーは何なんでしょうか。もしかして、首振りは自動?リズム風なんてものはなく、風力は3段階・・・でも何か惹かれるものがありますね。
羽が青いです。これだけで涼しげです。東芝から世に出た扇風機です。なんか懐かしいです。昭和型の、この無骨な感じ。
また珍しい色の羽です。そして全体的にごつい。それが昭和の扇風機。厳密な意味合いではアンティークじゃないかもしれませんが、「古い」感覚は味わえるかと。
アンティークな扇風機というと、「卓上もの」などの小さなものを想像しがちですが、背の高い扇風機はあるんです。でもやっぱり、余裕で指入りそうです。
40年代アメリカの扇風機。何だかエッジの効いたというか・・・アメリカンと言われればなるほどどうなずけそうな扇風機ですな。
19世紀に造られたものを、80年代に復刻したものだそうです。アンティークというか、未来風です。「去年売り出された」と言われても信じちゃいそうです。
壁掛けのアンティーク扇風機もあります。これもデザインだけなら今風ですね・・・動いてるだけか。でもフレームがおしゃれです。
「懐かしい!」思わずそんな言葉が出てきちゃいます。幼児期、家で使っていた扇風機と同じものは二はずなのに、それでもこみ上げるこの懐かしさは何なんでしょうか。
大正初期の扇風機
細部まで見せてくれた後で、回るところも見せてくれます。大正初期のアンティーク調扇風機、何だか回り方もおしゃれで優雅です。
最新式からレトロまで、様々なデザイン、機能の扇風機が未だ出ていますね。アンティーク調を敢えて取り入れたのは、流行というものがいずれまた回ってくるということなんでしょう。
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