2015/12/16
aiaichuu
2016/06/24 更新
蛍光灯を代えようと買い物に行ったら何種類もの色の蛍光灯が置いてありますよね。実際お部屋に使ってみるまでどんな感じかもわからないので、今までと違う色を買うのには勇気がいります。そこで今回は蛍光灯の色の違いについてご紹介します。
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蛍光灯の色には基本的に3種類あります。【昼光色】【白昼色】【電球色】の3つです。サイズさえ合ってれば大丈夫だと思って買ったら今までと部屋の感じが全然違った!なんてこと、ありますよね。
あれ、こんなに暗かったっけ?という時はいつもは白っぽい蛍光灯だったのに買ってしまったのはオレンジ色の蛍光灯だったのでは。
それでは実際に、色が変わるとどんなに違いがあるか見てみましょう。
昼光色
青白い色の光で、お部屋をすっきりとした印象にしてくれるさわやかな蛍光灯です。
会社のオフィスや勉強部屋など、集中力を高めたい場所によく使われています。
昼白色
自然の光に近い白い色の光で、お部屋を明るくしてくれる蛍光灯です。
リビングなどのみんなが集まる広いお部屋に適しているそうです。
電球色
こちらは文字通りオレンジ色の電球のようなあたたかい色の蛍光灯です。
おしゃれな飲食店などで使われているのもこの蛍光灯が多いですね。
色の違いはわかったとしても、雰囲気が知りたいからと蛍光灯を購入して色を確かめるなんて出来ない・・・そこでわかりやすい比較画像を用意しました!
まずは昼光灯から見ていきましょう。
まずは一番違いがわかりにくい、昼白色と昼光色の蛍光灯の色と雰囲気の違いがわかりやすい画像です。左が昼白色、右が昼光色になります。
こちらはキッチンに昼光色の蛍光灯を使ったイメージ。やはりすっきりさわやかな雰囲気で清潔感がありますよね。
こちらのスッキリとした緊張感のあるオフィスも昼光色の蛍光灯です。部屋が白い色で統一されているせいもあってか仕事に集中できそうなお部屋ですね。
こちらも昼光色の蛍光灯のお部屋。陽の光が左側から入ってきているのですが、電気のついている部分との色の違いがあまりなく、昼光色と呼ばれている理由がわかった気がします。
蛍光灯の種類の名前だけでは何が違うのかあまりはっきりしない【昼光色】と【昼白色】。昼白色の蛍光灯がよく使われている場所を探してみたので、色と雰囲気の違いを参考にしてみてください。
これで比べると色の違いがよくわかりますね。左が昼光色で右が昼白色です。色の違いだけで左のお部屋のほうが室温が低そうに感じますね。
こちらが昼白色の蛍光灯を使ったお部屋です。昼白色のようなすがすがしさよりも、暖かみを感じる色のお部屋ですね。
みんなで集まるリビングに昼白色の蛍光灯。明るく落ち着いた雰囲気を出してくれる蛍光灯の色がリビングにぴったりですね!
文字通り電球のようなオレンジ色の光が特徴の蛍光灯です。昼白色も暖かい色合いですが、更に色合いが強くなったものが電球色と思っていいでしょう。
お部屋に電球色の蛍光灯を使うとこんな感じになります。ふんわりと暖かみのある色で落ち着きますね。なんだかおしゃれな感じもします。
なんとも落ち着きそうなまったり飲めそうな居酒屋さん。こちらの蛍光灯も電球色で統一されています。家に帰る前にここに帰りたくなってしまいそうですね。
電球色の蛍光灯で統一された建物。暗くなって外から見るとこんなにおしゃれでかっこいいなんとも言えない雰囲気が醸し出されていますね。素敵です。
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3つの色ともいいところがあるのでどれにしようか決められない!そんな方にお勧めなのは色味を切り替える蛍光灯。この商品も色味を変えられておすすめ!
ただ、思ったよりもオレンジにならないという意見もありますので、店員さん等とも相談しながら決めるのがいいと思います。
蛍光灯の色の違いだけでこんなにもお部屋の雰囲気が変わってしまうんですね。この色何か違う・・・とならないように、この記事を参考に蛍光灯を選んでくださいね♪
電気の光は生活に欠かせないもの。どの色の蛍光灯を選ぶとしても、これからも大切に電機は使っていかないといけませんよね。気をつけながら使っていこうと思います。
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