手帳はバーチカル式の手帳がビジネスシーンで大活躍!その使い方は?
2017/02/21
tadashi0613
2016/01/26 更新
ヴィトンといえば、財布、服といった感がありますが、文房具界にも、意外な所にも進出していました。予定を書き込む手帳にも、ヴィトンの波は押し寄せているのです。で、これがまたナイスなデザインが多い!ヴィトン好きの方もそうでない方も、ヴィトンの手帳を見てみましょう。
[表示する]
念のために、ヴィトンこと「ルイ・ヴィトン」の基礎知識をば。
同名のスーツケース職人が創設したファッションブランド。トランク工場から始まり、とても軽いと評判。パリに旅行カバン専門店を出す。その後需要が元で多角経営企業となった。初期はよくコピー商品が出回ったが、負けずに大成功。ルイの死後、息子ジョルジュによって世界的な企業に成長した。
意外な経緯がありました。ルイ・ヴィトン。
ルイ・ヴィトンのパリ本店です。荘厳です。旅行鞄専門店からここまでなるとは、創業者のヴィトンさんも思ってなかったでしょう。
ヴィトンといったらこの柄。そして、LとVが合体したかのようなマークが有名ですね。どういう経緯があってこの柄になったのかは知りませんけども。
形態こそ変われどヴィトンの出発点ともいえる鞄と、財布と、服飾関係。これが定番のイメージでしたが、まさか手帳まで出回っていたとは思いませんでした。
ということで、手帳を見ていきましょう。ヴィトンの手帳、果たしてどんなのか?
カバーも手帳本体もかなりの重厚感。実際持つと軽いんでしょうけど、「ルイ・ヴィトン」と書かれているだけで、急に重量が増しそうです。
やっぱりこの柄ですよね。何か手帳に書く字体も内容も、自然と綺麗と言うか丁寧なものになりそうです。背後の柄がどんなであっても、ヴィトンの持つ凄みは重みは変わりません。
「高級なのは当たり前でしょ、かわいい手帳はあるの?」という方もいらっしゃるでしょうから、今度はそちらへ。
ピンク!しかも縦縞!でも柄はしっかりルイ・ヴィトン!そして帯が白いのもワンポイントっぽくて、ヴィトン好きの方に対するプレゼントとしては最適ではないでしょうか。いや、ブランド好きとか関係ないかも。
後ろの手帳本体とマッチするのか心配ですが、それすら吹き飛ぶ桜柄です。よく見ると、ちゃんとヴィトン柄ですね。留め具であるボタンにも、「ルイ・ヴィトン」としっかり刻まれています。
どっちかというとカジュアルな感じの手帳カバー。中身はしっかり「世界ブランド」としての重厚感があふれてます。
黒地に色とりどりのヴィトンマークの数々。「有名ブランドはちょっと・・・」と気の引けてしまう方でも、こういった楽しげな手帳カバーなら入れるかも?
白地に色とりどりの手帳カバーです。こっちのがかわいいかも。しかし、地の色を変えただけで印象って変わるものですね。
柄が違う?しかし、右下にはしっかりヴィトンのロゴが。これも比較的気軽に使えそうな手帳カバーですね。手触りもよさそうです。
さて、肝心の手帳の中身はどうなってるんでしょうか?
手帳の中表紙にドーンと存在感あるヴィトンのネーム。これだけで気合入りますね。でも「何書いたらいいんだ・・・」なんて気を張ることはないと思いますよ。手帳は手帳。予定やその日起きたことなど、好きなことを描けばいいんですから。
よく見れば、手帳の穴の間にお馴染みのヴィトンマークが・・・。どこででも主張するとは、さすがに隙がないですね。
色違い手帳の中身。「何でも書いて」感ありますね。お馴染みマークは相変わらずですけども。何か遊び心的なものに思えてきました。
手帳用のボールペンです。何ていうか、未来風な感じです。さすがヴィトンです。買いだめしたい程にほれぼれするデザインです。
手帳なしで、このボールペンだけでもほしいですね。しっかりと刻まれた、ヴィトンのマーク。ファンでなくともほしくなります。
別角度から。細かいところにも、ヴィトンは手を抜きません。他のブランドもそうでしょうけども。手帳に引っ掛けるためのクリップ概要に長くみえるのもまたヨシ。
手帳型のiPhoneケースなんてのもあるんですね。そしてヴィトンも参戦(?)しています。
手帳に見えるでしょう?けど、iPhone用のケースだったりするんです。うーん、おしゃれです。ヴィトンさんもまさかここまで進化するとは思ってなかったでしょう。
サイズ的に本物の手帳と間違うことはまずないでしょうけど、こちらも数が豊富です。ヴィトンてだけでも高級感漂いまくりなのに、iPhoneケース・・・。しかしお値段はお手頃です。
スマホ用の壁紙です。ヴィトンはここまでやってきました。スマホを起動させるたび、ヴィトンとご対面です。普通にかわいいです。
ついにITにまでやってきたヴィトン。今回は手帳についてご紹介しました。思ったよりカバーデザインは豊富でした。カバン業者から始まり、手広く事業を広げているルイ・ヴィトン。いずれは想像もつかない所にまで手を広げることになりそうですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局