性能別に徹底比較！！各メーカーの売れ筋、高機能の炊飯器をご紹介！

今回はほぼ毎日使う炊飯器の性能をメーカー別に比較をしていきたいと思います。
おいしく炊けるのはもちろん他の機能にも注目です。

IH炊飯ジャー 極め炊き　NP-VN10

炊飯器仕様

価格：¥14,696～¥31,374
容量：5.5合
重さ：4.0kg
幅×奥行×高さ：25.5×37.5×20.5

熟成炊きの機能により、
炊く前にお米に吸水させることによってふっくらおいしくなります。

他の炊飯器と比較した場合、お米の甘味が増すそうです。

またパンを作ることもできます。

この炊飯器では発酵と焼く機能がついています。
ホームベーカリーと比較しても劣らない使い勝手ですよね。

圧力IH炊飯ジャー 極め炊き　NP-WU10

炊飯器仕様

価格：¥74,380～¥128,646
容量：5.5合
重さ：8.5kg
幅×奥行×高さ：29.5×36.5×24

この炊飯器は他のものと比較して
お米を炊くことに特に特化した商品です。

圧力によりお米の硬さを7段階に調節することができます。

またこの炊飯器の釜は”極め羽釜”といい
釜全体に均一に熱が伝わるため、比較的にふっくらと仕上がります。

炊きあがりと変わらないおいしさをキープすることができます。

圧力IH炊飯ジャー炊きたて JPB-G101

炊飯器仕様

価格：¥32,880～¥82,260
容量：5.5合
重さ：5.4kg
幅×奥行×高さ：25.6×30.2×23.1

他のメーカーと比較しても
パネルが光り、大きく見やすいのが特徴です。

また消費電力を抑えることのできる”エコ炊きメニュー”があり、嬉しい機能です。

この炊飯器の釜は遠赤効果により
土鍋で炊いたような仕上がりになるように工夫されています。

土鍋のような沸騰時に細やかな泡立ちを再現しています

圧力IHジャー炊飯器 SR-SPX105

炊飯器仕様

価格：¥62,779～¥126,198
容量：5.5合
重さ：6.9kg
幅×奥行×高さ：26.6×33.8×23.3

パナソニックといえば、おどり炊きってイメージですね！！

パワーアップした炊飯器は以前のものと比較して、おどるパワーが約2倍になったそうです。

またお米の銘柄によって炊き方を変えることもできます。

他のものと比較してもなかなか見慣れない機能ですね！

他のメーカーと比較しても、値段は少々はるものの
パナソニックの炊飯器は特に機能が充実していると感じました。

備長炭 炭炊釜 NJ-VV106

炊飯器仕様

価格：¥19,980～¥35,897
容量：5.5合
重さ：5.0kg
幅×奥行×高さ：237×292×227/439

そのなかでも他のメーカーと比較しても珍しいのが季節炊きモードです。
春夏と秋冬でモードが選べます。

季節によって、お米の水分量は違い、よりおいしく炊ける時間で炊いてくれます。

真空IH保温釜 RC-10VRJ

炊飯器仕様

価格：¥19,600～¥32,685
容量：5.5合
重さ：4.7kg
幅×奥行×高さ：264×326×217

東芝ならではの真空ポンプにより、他の炊飯器よりと比較してお米の吸水を早くできます。

また真空により浸透も素早くしっかりできます。

象印…他と比較した場合、象印独自の羽釜によりお米の甘さを最大限引き出してくれます。

タイガー…他と比較した場合、より土鍋に近い状態にした炊き方。

パナソニック…他と比較した場合、おどり炊き機能により米１粒１粒をふっくら炊き上げます。

三菱…他と比較した場合、季節に合わせて炊き方を変えるのが特徴的です。

東芝…他と比較した場合、真空ポンプにより麦ごはんも簡単においしくできます。

1位　象印の炊飯器
2位　タイガーの炊飯器
3位　パナソニックの炊飯器

やはり、釜やご飯の炊き方に注力している会社比較的人気が高い傾向です。