空き時間にチクチク刺繍!初心者にもオススメの”簡単&お手軽刺繍”
2017/04/20
todo69
カメラ初心者だけど、もっと素敵な写真が撮りたい!そんなあなたはデジタル一眼レフデビューしましょう。デジタル一眼レフは価格も高いイメージですが、初心者向けのエントリーモデルには価格が手ごろなものもあります☆彡今回は用語やおすすめ機種についてもご紹介します。
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デジタル一眼レフカメラとは、レンズを取り替えることができるデジタルカメラのことです。
価格帯は5万円弱~10万円台で、カメラ初心者にとってはやや高めの価格帯ですね。
※価格について
高機能・高性能のデジタル一眼レフは20万円以上するモデルもたくさんあります。
また、他のデジタルカメラと比べて重く・大きなボディをしています。そのため、持ち運びやすくはないのですが、本格的な写真を撮りたい方にとって、デジタル一眼レフは、ぜひ手に入れたいカメラです。
デジタル一眼レフカメラが欲しい!と思っても、実際どれを選んでよいか迷ってしまいます。
デジタル一眼レフカメラを扱っているメーカーをご紹介するので、それぞれのメーカーの特徴をチェックしてみましょう。
Canonは、デジタル一眼レフカメラの国内シェア、No.1のメーカーです。
初心者向け・一般向けの商品も扱っていますが、もともとはプロ用の写真機材、テレビ用の撮影用機材メーカーです。
人の肌の色合いをきれいに表現することが得意なので、人物のポートレートを中心に撮りたい方に向いています。
初心者向けエントリーモデルとしては、EOS KissX8iシリーズが用意されています。
Canonと同じく、NIKONは光学カメラの老舗メーカーです。
もともとは軍用光学兵器メーカーとして創業したため、デジタル一眼レフカメラも機械の完成度が高く、故障しにくいといわれています。
Nikon デジタル一眼レフカメラ
ありのままの色を忠実に再現することが得意なので、景色や動物をより実際に近い色合いで残したい人にはおすすめのメーカーです。
初心者向けのデジタル一眼レフカメラとしては2016年現在D3300が用意されています。
デジタル機器最大手のSONYもデジタル一眼レフカメラを発売しています。
「技術のソニー」として知られているだけに、高い技術力に裏打ちされたカメラです。
小ささや軽量化にも取り組んでおり、ある程度手ごろな値段で、初心者にも扱える、本格的なデジタル一眼レフカメラが欲しい方はチェックしてみてください。
初心者向けエントリーモデルとしてはαシリーズの製品がありますよ☆
Pentaxは日本で初めて一眼レフカメラを開発したメーカーです。
デジタル一眼レフでは、Canon、Nikonにつづく、シェアNo.3の位置につけています。
本体のカラーバリエーションが豊富なので、自分の好みに合った一台を選びましょう。
また、多彩なレンズが用意されているので、場面にあったレンズを選ぶことができます。
初心者向けエントリーモデルとしてはKシリーズがおすすめです。
カメラ初心者がデジタル一眼レフを選ぶ時、どんなポイントをチェックしたらよいでしょうか?
デジタル一眼レフが欲しくなった初心者の方に質問です。
デジタル一眼レフカメラを使って、こんな写真が撮りたい、というイメージはありますか?
デジタル一眼レフカメラの一番の特徴は、レンズが交換できること。
各メーカーもいろいろな種類のレンズを用意しています。
カメラ初心者のかたも、せっかくデジタル一眼レフカメラを買うのなら、撮りたい写真に応じていくつかレンズを手に入れましょう。
小さいものをズームで撮ることが多い場合は、マクロ機能にすぐれたレンズが必要です。
小さな雑貨や、お花などを撮りたい方は、マクロ機能に優れたレンズがある機種を候補に入れましょう。
また、風景写真や、迫力のある写真が撮りたい方は、広角機能が高いレンズが必要になります。
カメラ本体だけに気を取られず、レンズに関しても情報を集めておきましょう。
デジタル一眼レフカメラは、その性質上、他のカメラよりは大きくて重くなります。
荷物が多いママさんが一人で持ち歩くには、正直かなり負担です。
せっかく買ったカメラも、持ち歩かなければもったいないだけですね!
自分一人でも持ち歩け、負担にならないか、デジタル一眼レフを選ぶときには、初心者だからこそ、使うシーンをしっかりイメージしておきましょう。
デジタル一眼レフカメラは、カメラにある程度任せておくだけで、初心者でも表現力の豊かな写真を撮ることができます。
でもデジタル一眼レフカメラの一番の特徴、撮りたい写真に応じてレンズを交換することができれば、より表現力をアップすることができます!
レンズの選び方は知っていますか?
初心者とはいえ、自分でしっかりレンズも選びたいですよね!
それでは、どんなレンズでどんな写真を撮ることができるか、確認してみましょう。
デジタル一眼レフカメラは、本体のみで販売されていることが多く、写真を撮るためには別売りのレンズを必ず用意しないといけない場合があります。
まず、カメラ初心者が持っておきたいのは、人の目と同じような感覚で写真を撮ることができる、35mm~50mmのレンズです。
次に、子育て中のママさんには望遠レンズが必要ですね!
運動会や入園・入学式など、遠いところにいるお子さんを撮るためには、デジタル一眼レフカメラをズームにして撮影をします。遠くの対象を大きく撮る、ズーム撮影をするためには、望遠レンズを使いましょう。
望遠レンズは、レンズの記載が、100mm~300mmとなっています。
初心者で、どんなレンズを選んでよいかよくわからない場合は、標準レンズと、望遠レンズのセットを選ぶのも一つの方法ですね。
各メーカーで初心者向けのセットレンズを取り扱っているので、チェックしてみましょう。
小さいものに近寄って、ぐっと大きく表現するためには、マクロレンズが必要です。
アクセサリーをブログにアップしたり、小さな雑貨を撮りたい場合には持っておきたいレンズです。
初心者の場合、小さいものを撮影するときには特にピントが合わせづらいので、マクロレンズは心強い味方ですよ☆彡
デジタル一眼レフ初心者の方は、その専門用語の多さにうんざりしてしまいませんか?
ここでは基本的な専門用語を、初心者でもわかりやすいようにご紹介していきます。
絞り値(F値)とは、レンズの穴の開き具合を調節する値のことです。
F値が小さいとたくさんの光を取り込めるため、速いシャッター速度で撮影ができます、また背景のボケ方も強くなります。
逆に絞り込んでいくと穴が小さくなるので、シャッター速度を遅くしなくてはいけませんが、全体的にシャープな写真に仕上がります。
F値の特性を生かすと、F値を小さくしてレンズの穴を大きく広げることで背景がボケた、ボケ味のある写真を初心者でも簡単に撮ることができます。
逆にはっきりくっきりと写真を撮りたい場合はデジタル一眼レフカメラのレンズのF値を大きくする(レンズの穴を小さくする)ことで対応します。
初心者にはわかりにくい言葉の1つに、ISO感度があります。
ISOとは主に、暗いところで写真を撮るときに必要な値です。
デジタルカメラは取り込んだ光を撮像素子で電気信号にかえて処理します。ISO感度はその反応の具合を表すもので、数値が倍になると電気信号も倍になり、入り込んだ光の量が半分でも適切な明るさとなります。
ざっくりいうと、周りが暗くても、ISO感度の高いデジタル一眼レフカメラを使えば、写真をある程度明るく撮ることができる、ということです。
ただし、ISO感度を上げることにはデメリットもあります。
ISO感度を上げると、画像が荒れた感じに写ってしまうのです。
初心者にはなかなか適切なISO感度を選ぶのは難しいのですが、練習してちょうどいい感度を選べるようになりましょう。
写真の明るさを調節するためには、露出を調整する必要があります。
明るさはデジタル一眼レフカメラが自動調整してくれますが、自分の好みと違う場合があります。
また、カメラ初心者に多いのは、この写真のように逆光で撮る場合に、暗めの写真になってしまう失敗ですよね。
露出をマイナスに調整すると暗く、露出をプラスに調整すると明るく写真を撮ることができます。
露出を変えると写真の雰囲気ががらりと変わってくるので、上手に調整して、初心者レベルを卒業しましょう。
いかがでしたか?
初心者には若干ハードルが高いと思われるデジタル一眼レフカメラですが、一味違った写真を撮りたい方は是非手に入れてみたいですね!
価格も高めではあるのですが、その分長くも使えるので、お店でチェックしてみましょう☆彡
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