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見ているだけで癒される!キャットタワーをdiyするためのアイデア

飼い猫が走り回れるスペースがないお部屋でもキャットタワーがあれば猫のお気に入りスポットに。市販品にも可愛らしい物がたくさんありますが、diyすれば猫も飼い主もお気に入りのタワーとなるはずです。優れたキャットタワーの写真やdiyのアイデアをまとめてみました。

キャットタワーの必要性

猫は本来、高いところが好きという習性をも持っています。キャットタワーで高いところから見下ろす事で安心感を得る事ができます。また、室内飼いの猫は慢性的な運動不足に陥りがちです。たくさん運動できるようなキャットタワーをdiyして猫のストレスを発散させてあげましょう。

大きくてくるくると動く瞳が可愛らしい猫。ストレスを減らすにはキャットタワーがおすすめです。diyして愛着のあるキャットタワーをお部屋に置きたいですね。

diyする事で愛着が生まれるだけでなく、猫の特性に合わせて配置や素材を変えたり、爪とぎを併設するなど工夫をこらす事ができます。

キャットタワーでのこのくつろぎよう。見ているこちらも笑顔になってしまいますね。キャットタワーをdiyすれば感動も倍増ですよね。diyの場合は猫のサイズに合わせる事もできます。

キャットタワーは猫の視線が高くなり、リラックスしやすいので飼い猫のまったりした可愛らしい表情を見る事ができます。diyすれば角度も調節できますね。

オーソドックスなキャットタワー

自由に遊べるスペースの多い、豪華なキャットタワーですね。猫にとって楽しい遊び場となっているようです。

多頭飼いのお部屋ではこれくらいのボリュームが必要かもしれません。ネコが一匹入れるスペースを作るのも、diyの際に覚えておきたいところ。

猫がキャットタワーを気に入れば気に入る程、強い力で爪を研いだり勢いよく上り下りをするものです。diyでは自分の判断が大切。写真のように壊れてしまう事のないように、diyする際には安全性を重視して作りましょう。

猫の爪に引っ掛かりの良い麻製の紐は、お気に入りのものとなる事が多いようです。diyしたキャットタワーなら何本も追加できますね。

トムソーヤ島の建物のようなワイルドなシルエットのキャットタワー。diyするのも楽しそうですし、猫達の冒険心に火をつけてくれますね。diyする際にはしっかりと固定する事を意識しましょう。

流木を使用したキャットタワー。森の奥のおうちのようなナチュラル感は、部屋に置いてもインテリアとして楽しめます。diyする際には本物の流木を使用するのもいいですね。

その発想はなかった…diyできる面白いキャットタワー

スーパーマリオの世界観を感じさせるキャットタワー。飼い猫が主人公のアクションゲームを繰り広げてくれます。とっても可愛らしいですね。土管に入った後は…

ちゃんと別の土管から出てきます。作り自体は難しくなく、表面にボードなどを張ってブロックの絵を描くだけでも立派なdiyですよね。

こちらは別のキャットタワーですが、マリオに模したタイプは人気があるようです。飼い猫の運動能力や年齢などによって調整ができるのもdiyの良いところです。

ダンボール箱でdiyしたキャットタワー。アマゾンの箱は一定の大きさなので作りやすいようです。このクオリティなら猫も大喜びです。

巨大なキャットタワー。一番上で猫がくつろいでいます。ここまで大きくなくても、デザインを真似てみるのもいいですね。

インテリアに溶け込むタイプのdiyできるキャットタワー

シェルフのようにdiyしたキャットタワー。猫達のゆったり感が伝わってきますね。組み合わせ自由なキットを使用すれば簡単にdiyする事ができます。

色合のバランスを考えるだけでも素敵なインテリアにもなってしまうキャットタワー。猫が遊ぶ様も「可愛く動くインテリア」になってしまいそうです。diyのしがいがありますよね。

こちらはお部屋のデッドスペースを利用して取り付けたキャットタワー。シックでおしゃれですね。お部屋の間取りなどに合わせてピッタリな物を作れるのも、diyの良さです。

壁に傷をつけずキャットタワーをdiyする方法

壁にとりつけた「ディアウォール」で、壁を傷つけずにキャットタワーのように猫の遊び場を作っています。とても工夫されていますね。

正面から見るとこんな感じに。白い壁に白い支柱なので、部屋に圧迫感を感じません。diyするのはちょっと手間がかかりますが、完成した達成感と猫の満足度は大きいでしょう。

diyしたいけれど、賃貸などで壁に傷を付けたくないという方にはこちらの動画での作成方法を参考にするのもおすすめ。工程をわかりやすく説明しているのでdiy初心者にもわかりやすいです。

棚を上手に利用したキャットタワー。デッドスペースができない作り方はdiyならではです。穴が続いているのできちんと頂上まで行く事ができます。

おわりに

飼い猫が家でリラックスしている姿は、飼い主にとってもやはり嬉しいものです。これらのアイデアをもとにしてキャットタワーをdiyしてみてはいかがでしょうか。

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