使わなくなった毛布を収納するなら、毛布収納ケースがおススメ!
2016/12/06
セラフィム
みなさん冬場の毛布の洗濯はどうされていますか?クリーニングにだすと1000円前後の費用がかかりますよね。お財布にやさいい自宅で毛布を洗濯する方法を紹介します。正しい毛布の洗濯でシーズン中の毛布は清潔でふかふかの肌触りでぐっすり睡眠しましょう!
もわもわでふかふかの毛布!冬はかかす事のできない必需品ですね。そんな毛布はホコリやハウスダストの温床になっているってご存知でしたか?
ホコリまみれな毛布も自宅で洗濯してみませんか?洗濯前に毛布が自宅で洗濯できるか事前チェックからはじめましょう!
まずは毛布についている取扱い絵表示を確認しましょう。手洗いマークや洗濯マークの表示があれば自宅で洗濯できるんです。
洗濯洗剤+柔軟剤やおしゃれぎ洗いの中性洗剤を紹介します。
花王 エマール
毛・絹・綿・麻・合成繊維用なので毛布にも使えます。ほのかな香りでおすすめの洗濯中性洗剤です。
P&G ボールドおしゃれ着洗剤
香りにこだわりのあり洗剤+柔軟剤が一緒になった便利な洗剤です。型くずれ防止などがありますので毛布の洗濯も安心ですね。
ライオン 洗ってダメ―ジケアアクロン
シルキータッチ成分で繊維の表面をコーティングするので毛布の摩擦をおさえる効果があります。
それでは毛布を洗濯していきましょう。
みなさんご存じかと思いますが毛布は静電気によりたくさんのホコリや髪の毛などが吸着しています。洗濯前に室外で布団用のブラシなどでホコリやちりを取り除いておきましょう。
毛布を洗濯機で洗濯する際は必ず洗濯ネットを使用してください。汚れている側を外にしロールケーキのように丸めて洗濯ネットにいれます。
洗濯ネットに入れた毛布を洗濯機にいれて洗剤などの取扱い説明書通りにコースを選び、しっかり洗濯機に毛布を沈めましょう。
毛布の洗濯機であらう手順で紹介しましたが洗濯ネットなしで洗濯してしますと写真の通りになります。
写真の毛布は洗濯機で洗濯する際に毛布が洗濯機にひっかかり破れてしまっています。原因は洗濯ネットにいれないで洗濯したためです。
毛布を洗濯ネットに入れないで洗濯すると毛布だけではなく洗濯機の破損や故障の原因につながります。洗濯ネットの重要性がわかりますね。
自宅の洗濯機の洗濯容量が足りない場合はお風呂場などで洗濯する事もできます。
自宅の洗濯機が7K以下の場合は毛布をきれいに洗う事ができません。洗濯機がだめな場合はお風呂で洗います。手順は洗濯前の毛布のほこりを取り除く部分は一緒です。
お風呂で毛布を洗う際は洗濯ネットは不要です。お風呂に水をはり洗剤をいれて、毛布をつけて足ぶみ洗いをします。
洗剤で洗った毛布のすすぎはシャワーでしっかり洗いながしましょう。水に濡れた毛布は思いので重労働になりますが、丁寧にすすぎましょう。
毛布を洗濯したら次はしっかり乾かさなければいけません。毛布は大きく乾きにくいので物干し竿を2本つかいM字になるように干します。
物干し竿が2本ないご家庭ではハンガーを毛布の中間にかけて風通しがよくなるように工夫すると乾きが早くなります。
毛布の枚数が多いご家庭にはコインランドリーをおすすめします。コインランドーは大容量で乾燥もできますので便利です。
コインランドリーの大型洗濯機の目安表示です。15キロで毛布が2枚から3枚ほど洗える事がわかりますね。コインランドリーですと1日で毛布の洗濯が終わります。
コインランドリーで洗濯している時間の暇つぶしって困ってしまいますよね。最近ではおしゃれなコインランドリーも増えていて楽しめます。
毛布シーズンが終了したら一気にコインランドリーで洗濯するのもいいアイデアです。近所の素敵なコインランドリーを調べるのも楽しいですね。
コインランドリーの併設カフェでじっくり読書などくつろぎながら洗濯や乾燥を待つ事ができるコインランドリーも登場しています。
毛布を自宅で洗濯する方法を紹介しました。しっかり手順と注意点をしっかり守れば簡単に毛布を洗濯する事ができますので是非チャレンジしてみてください。
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