ポイントを押さえて上級者に!2DKのおしゃれなインテリア実例
2018/06/16
tahata
2016/02/07 更新
狭い部屋ながらも自分の好きなインテリアをおしゃれに活用したいものですよね。狭いからと言っても場所を考えながら配置する事でしっかり、有効的に暮らしやすい部屋作りをすることが出来ます。どんなお部屋作りを考えていますか?インテリアで狭い部屋を広く見せる工夫公開です☆
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狭い部屋だと自分好みの部屋に出来ないかもなんて思いがちですが、希望をすべて叶えるのではなく「いかに少なく!いかにすっきり!」とするかで変わってきます。
狭い部屋を有効的に使うには自分が好きなインテリアとその部屋に合うインテリアが必ずしも同じとは限りませんから、十分に考えてチョイスしたいですね。
引っ越しなどする場合はインテリア新しくする場合があります。そんな時、自分の好きなインテリアを選んでしまいがちですが、狭い部屋の場合、少しでも部屋を広く見せるようにしたりデットスペースを活用したりと工夫が必要です。狭い部屋に合わせて自分の好きなインテリアを選ぶのではなくその部屋にあった中で自分好みのインテリアを選ぶと良いでしょう。
狭い部屋で暮らす時には少なからずデメリットがあります。
スペースが限定される
好きなインテリアを置こうと思っても入らない!なんてこともあります。何でもかんでも置け訳ではないのであらかじめチェックが必要です。
掃除は小まめに
綺麗好きな方は全く問題ないかと思いますが、お掃除が苦手な方もいるでしょう。狭い部屋ですから物を出しっぱなしなどにするとあっと言う間に散らかってしまします。また、インテリアのホコリなども目に付きやすくなるでしょう。
狭い部屋で暮らすからと言って不安な事ばかりではありません。どんな事があるのでしょうか?
<メリット1>家賃が安い!
狭い部屋を選ぶメリットは当たり前の事ですが家賃が安くなります。1人暮らしなら無理に広い部屋に住むこともないかと思います。またインテリアも小さめの物を選ぶことになるので費用も抑えられますね。
<メリット2>電気代も節約!
狭い部屋になると例えばエアコンなどの電気代もその分安くなります。狭い部屋用のエアコンであれば、アンペアも少ないはずなので、契約する時に少ないアンペアにできるか確認してみるのも良いでしょう。
限られたスペースを有効に使うためには、家具のレイアウトなど充分に考える必要があります。インテリアの見せ方で狭い部屋でも広い空間へと印象が変わりますからね。
狭い部屋を広く見せるには、インテリアで使う色を整理する事を心がけましょう。
ひとつの空間にたくさんの色が混ざっていると、一瞬でたくさんの色が視界に入るので、落ち着きの無い印象になりがちです。5色程度の色で部屋をまとめると事で空間が整理され、狭い部屋でも広がりのある印象付けが出来ます。
インテリアを選ぶ時には間取りに合わせたサイズ選びを
部屋の広さに関係なく、インテリアを選ぶ時に気をつけたいのは、間取りに合わせ、何が必要なのかという事に焦点を置くと良いでしょう。また置く家具の種類も整理すること。部屋の広さに対して家具が多くなるととても狭い部屋がさらに窮屈な印象になります。
家具の配置で目の錯覚を利用
目の錯覚を利用して、部屋の入り口付近には大き目の物。奥側に背が低いものを置くと奥行きが感じられ、狭い部屋を広く見せることができます。
狭い部屋をいかに広い空間に見せるか?どんなインテリアのが良いかなど参考にしてみましょう☆
大きな家具を置かない
狭い部屋には出来るだけ大型の家具を置かない様にする。意外と一番シンプルな方法です。例えばソファを置かず、ビーズクッションで代用すると広いスペースが生まれます。
一回り小さいコンパクトなインテリアで
ワンルームに机・ベッドなどすべてを配置していますが、部屋が狭く見えないのはコンパクトなインテリアを選んだ事がポイントになっているからです。
スリムなインテリアで。
例えば玄関が狭い。日本のアパート等では多いのではないでしょうか。靴の収納などはその典型ではないでしょうか?シューズラックなど有効活用したりスリムなインテリアを選ぶと良いでしょう。
デットスペースは有効活用☆
一見無駄に見えるデットスぺースもこ、細い隙間を利用した収納を設けることで、有効活用できます。インテリアとして違和感の無いよう小物など飾っても良いですね。
低い家具を置いて目線を下げる
本などを散らかさず見た目をコンパクトにまとめると、スペースが広く見えます。寝室のベッドも低めのものを選び、インテリアと高さをそろえましょう。
狭い部屋を広く見せる工夫されたレイアウトやインテリア選び。参考にしたいですね。
ベットは壁側に!
部屋の中で大きなウェイトを占めるベッドの配置は狭い部屋を有効にするためにもしっかりと考えたいものです。壁側に寄せる事でベランダなどがあった場合の通り道ができ動線を考えた時もいいレイアウトになります。
色を統一させる
狭い部屋にたくさんの色を置くよりも出来るだけ少ない色で配色できるようすると良いですね。
インテリアが統一されているとよりすっきり見せる事が出来ます。
家具の色を壁か床に合わせる
インテリアを壁や床の色に合わせる事で狭い部屋が広くおしゃれに見えます。色には明度あり、明度が高いインテリアを選ぶとより狭い部屋を広い空間に見せる事が出来ます。
空間を仕切って
ワンルームの場合プライベートの空間がありません。棚などを配置する事でベットルームが隠れプライベートを感じる事が出来ます。またベットが隠れる程度の高さのインテリアを選ぶ事で狭い部屋でも狭さを感じません。
レイアウト一つで狭い部屋でも十分に広い空間を作る事が出来る事がわかりました。考えていたよりも意外と理想の部屋造りが出来るのではないでしょうか?その部屋の空間にあうインテリアを楽しみながら選び楽しい部屋造りをしたいものですね。
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