【コレ簡単】素敵なラッピング方法はほんのひと工夫からできる!
2016/10/09
meipinpinmei
2016/11/02 更新
リボンで可愛くラッピングされたプレゼントはいくつになっても嬉しいものです。今回は自分でも簡単にできるリボンを使ったラッピングの方法をご紹介いたします。気持ちを込めてラッピングしたプレゼントは喜んでもらえること間違いなしです!
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リボンで可愛くラッピングされたプレゼントは開ける前からテンションが上がってしまいますね。それくらいラッピングは重要なポイントなんです。
ここでは、すぐにできる簡単なラッピングから大切な日のためのギフトラッピングまで、様々な方法をご紹介いたします。
ひと口にリボンといっても種類はさまざま。
一般的に幅は3mmきざみで、3mm〜36mmのものが多いようです。
ラッピングするものの大きさやアレンジ方法に合わせて適したものを選びましょう。
サテンのリボン
ラッピング用リボンの定番はこのサテンリボンというものです。
光沢があってプレゼントにぴったりですよね。
色も豊富にあり、手に入れやすいです。
オーガンジーのリボン
透け感がかわいいオーガンジーリボン。
ボリュームが出るのでラッピングが華やかになりますね。
女の子らしいふわふわ感を演出したいならぜひこのリボンで。
文字や柄のあるリボン
リボンそのものに印字がされているものもあります。
これならプレゼントの目的がわかりやすく、思いも伝わりやすいですね。
オーダーで好きな文字を入れてくれるサービスもあるみたいですよ。
麻ひも
ナチュラルな雰囲気で人気な麻ひも。
色つきのものもたくさんあります。
シンプルな中にも遊び心を出せて良さそうですね。
毛糸
毛糸もラッピングにはぴったり。
とくにファンシーヤーンと呼ばれるものはそれだけで可愛い!
いくつか種類を組み合わせるのもおすすめです。
ところで、蝶々結びを上手にできますか?
靴紐が縦結びになってしまうなんて経験、一度はあると思います。
まずは基本の蝶々結びをおさらいしましょう。
これさえマスターすればあとは応用するだけ!
リボンを1回結び、端を上下に引っぱります。少し長めに出すと後でやりやすいです。
下側のリボンを1回折って輪を作ります。
上側のリボンを、先ほど作った輪をおおうように後ろから手前に回してきます。
手前にきたリボンで輪を作り、リボンの結び目と最初に作った輪の間に通します。
あとは左右にできた輪を引っ張りながら形を整えれば完成です!
文字や柄の入ったような裏表のあるリボンを使うときはこちらの方法で。
全面に表が出てキレイにできますよ。
リボンはたくさんの結び方があります。
簡単にできるものから、ちょっと複雑なものまで。
上手にできるようになったらラッピングだけに留まらず、アクセサリ作りにも応用できそうですね。
よくプレゼントに使われているふわふわのアレンジリボン。
これも自分で作れます。幅の広めなオーガンジーリボンで作ると上手にできますよ。
このお星さまの形のリボンだって自分で作れます。
たくさん作ってパーティーの飾り付けにしてもいいですね。
ゴージャスな雰囲気でボリュームのあるアレンジです。
ラメの入ったものやベルベット素材のリボンがぴったりです。
ラッピングのリボンがくるくるなっているのもよく目にしますね。
実はこれもとても簡単なんです。
リボンにハサミを当てながらひっぱるだけ。
サテンなどの柔らかいリボンより、しっかりしたリボンや専用のカーリングリボンを使うとうまくできますよ。
まるで売りものみたいなバラの飾りですが、リボンで作れるんです。
少し難しいですが、自分で作れたら良いですよね。
ちょっとしたお礼やお菓子をおすそわけしたいときには袋を使った簡単なラッピングがいいですね。すぐできるけど可愛くて、もらって嬉しいものを目指しましょう。
定番の透明な袋に入れて。
中身が見えて可愛いものに向いています。
リボンがアクセントになるのでボリュームのあるものがいいかもしれません。
こちらも透明な袋で包んでいますが、さらに上から紙を巻いています。
シンプルな毛糸でも2色使えば季節感を出せますね。
組み合わせでバリエーションはたくさん!
厚みのあるものは底にマチがあるものが適していますね。
紙袋の口の部分をヒダにするだけの簡単で可愛いアレンジです。
布の袋もおすすめです。
不織布のギフト袋は色もサイズもたくさん販売されていますし、袋状じゃなくても包んでリボンで留めてしまえば簡単にラッピングできますよ。
とくに大切なプレゼントや大きなものは箱に入れてリボンをかけて渡したいですよね。
定番のリボンがけの方法をいくつかご紹介します。
プレゼントといえばやっぱりこの形ですよね。
定番の十字がけはぜひ覚えておきましょう!
最初は難しく感じるかもしれませんが慣れればとても簡単にできます。
こちらも定番の斜めがけ。
上品な印象がありますね。厚みのない箱のリボンがけに適しています。
クロスさせないリボンのかけ方。
”蝶結び”というタイプです。
山掛け(V字掛け)という方法です。
あまり見かけないやり方なので受け取った相手も驚いてくれるかも!
いかがでしたか?
相手のことを考えてラッピングしたプレゼントはきっと喜んでもらえるはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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