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iPhoneユーザーへ絶対おすすめ!!携帯用充電バッテリーの5選

充電がすぐになくなって困るというiPhoneユーザーへ紹介していきたいと思います。スマホの人気とともに携帯の必要性が高くなっているのが、携帯しやすくて大容量の充電ができるモバイルバッテリーです。おすすめのモバイルバッテリーを紹介します。

iPhone(スマホ)の充電用モバイルバッテリーとは?

モバイルバッテリーって何?っていう方に簡単に説明しておくと、モバイルバッテリーは、外出時のコンセントがない状況の場所でもiPhone(スマホ)やiPad(タブレット)などの機器を充電することができ、簡単に携帯ができるバッテリーのことをいいます。

このバッテリーさえあれば、充電が切れそうなあなたのiPhoneやiPadをすぐにどこでも充電することが可能になります。

モバイルバッテリーの携帯はこんな人におすすめ!!

そこまで外でスマホやタブレットは使わないよという方は必要ないとおもいます。
・外出先でのゲームや音楽を日常的に使っていてすぐ充電がなくなる人
・仕事の外出先での急な充電切れにもすぐに対応することができるのでもっていると非常に便利
・友達が携帯やスマホなどの充電がすぐになくなくなる人w
・よく飛行機や新幹線で旅行に出かける人
・コンセントがないカフェなどでよくお茶をする人
・外出先で携帯でよく長電話する人

バッテリーの比較ポイント

バッテリーの出力電流

スマホ充電器の出力電流は、充電したい端末の充電器に記載されている出力電流(mAh)を確認し、購入予定のモバイルバッテリーの出力が、それと同じか上回るように選択する必要があります。

モバイルバッテリーの出力電流が、充電したい端末の要求電流を下回る場合 は、充電ができない場合や充電時間が長くなるので、注意が必要です。

純正ではないアダプタなどは出力が500mAhや600mAh等のものありますが、スマホや携帯の充電器の出力は800mAから1A(1000mA)ですので、スマホ用のモバイルバッテリー(充電器)が欲しい場合は最低でも1Aの出力のものを選ぶ必要があります。

タブレットPC等のアダプタは、約2A出力のものが多く、iPadで2.1A(2100mAh)です。もしタブレットPCの充電も行いたい場合は、出力2.1A以上のUSBポートがある(もしくは2ポート合計2.1A以上)バッテリーを選択します。

バッテリーの電圧

スマホ、iPhone等の純正ACアダプター(充電器)の電圧は、殆どの場合は、USBの規格に基づく5.0Vに設定されています。ですので、これらの製品を充電する為のモバイルバッテリーを選ぶ場合は5.0Vの規格ものを選べばまず問題ありません。
しかし実際の5.0Vのアダプターがきちんと5.0Vの電圧で常時出力しているかと言うとそうではなく、5.0Vの規格でも4.75V〜5.25Vくらいの幅は見ています。

余りにも高電圧の製品や、粗悪で電圧制御が悪い製品は、発熱や膨脹・最悪の場合破裂などの原因になるので注意して選択しましょう。

バッテリーの出力ポート

同時に充電したい機器が2台(スマホとルータ等)ある場合は、USB出力2ポートを備えた製品を選択します。2ポートの場合は出力できる最大電流は、2ポートの合計値で記載れている場合が多いです。
モバイルバッテリーの2ポート合計2Aが最大出力の場合に、仮にタブレットPC(要求電流1.5A)とルータ(要求電流1A)を同時に繋ぐと、合計電流が最大出力値の2Aを超えてしまいます。

この場合、モバイルバッテリー(スマホ充電器)の機種にもよりますが、先に繋いだ方から順番に充電されたり、2台目に繋いだルータには0.5Aのみ流れたり、安全機能で充電自体がストップする事もあります。

つまり同時に完全な充電は行うことができませんので、仕様は購入前に十分に確認しましょう。

タブレットPCなどは2A以上の電流が必要な場合が多いので、他の端末と同時に充電したい場合は、同じ2ポートバッテリーでも、片方のポート2.1A、
もう片方が1.0Aで合計最大出力値3.1Aというような高出力のモバイルバッテリー(スマホ充電器)を購入しておく必要があります。

バッテリー本体の充電規格

充電方法には、USB充電、ACアダプタ充電、無接点充電(おくだけ充電Qi規格)の3つがありますが、安価なものはACアダプタが付属していない場合が多く、USBのみの充電だと時間をとられるので注意が必要です。

ACアダプタが付属をしていないモバイルバッテリーを購入した際は合わせて充電用ACアダプターも購入した方がよいでしょう。

無接点対応のモバイルバッテリーはあまり数は多くないですが、パナソニックの無接点充電パッド(QE-TM101)等と組み合わせる事により、充電の際にコネクタの接続をしなくても、無接点充電パッドの上に置くだけで充電が可能な製品があります。

バッテリー充電時間

モバイルバッテリー本体の充電時間ですが、10000mAhクラスでおおよそですが以下のようになります。
10,000mAhを超えてくると充電時間が10時間を超えてきますので、寝る前に充電し始めても朝に満充電にならないくらいの大きさになります。用途を考えて、そこまでの容量が不要ならば、同じ値段で8,000mAh程度でより高品質なものを購入した方が賢明かもしれません。

携帯充電器の種類

補足ですが携帯充電器には種類があります

1 充電式で何度もしようできるモバイルバッテリー

おすすめは充電池を内蔵しているタイプの充電池です。何度も充電すれば使えるので非常に便利で経済的です。

2 乾電池式の使い捨て携帯充電器

こちらは本当に急な充電が必要になった時におすすめです。使い捨てが基本なので緊急時や災害時にしようすると便利だと思います。

普段よく充電が必要になる人であれば是非《1 充電式で何度もしようできるモバイルバッテリー》をおすすめします。

それでは、おすすめの大容量モバイルバッテリー5選を紹介していきます。

iPhoneのおすすめ大容量携帯充電器5選

今回紹介する携帯充電器5選は、値段も非常に安く使い勝手がいいものを紹介していきます。

おすすめ大容量携帯充電器:AnkerR Astro E1 5200mAh

まずはAnkerR Astro E1 5200mAhです。
超コンパクトなモバイルバッテリーで携帯も苦にならず、急速充電可能で非常にオススメです。最大でiPhone6クラスでも2回の充電をすることが可能になっています。保証は18ヶ月です。

サイズは高さ9.6 × 幅4.3 × 厚さ2.2cm, 119gとなっています。

おすすめ大容量携帯充電器:cheero Power Plus 3 13400mAh

次はcheero Power Plus 3 13400mAhです。大容量で急速充電可能です。サイズは92 × 80 × 23 mm/245 gと携帯するには少し大きくなってます。

おすすめ大容量携帯充電器:Anker PowerCore 20100mAh

超高速充電が可能なモバイルバッテリー。コンパクトで携帯も楽チンです。サイズはサイズ重量ともに約30%の軽量化を実現。20000mAh以上のモバイルバッテリーでは、最もコンパクトで世界最軽量で旅行時に携帯するのに最適です。

おすすめ大容量携帯充電器:Anker PowerCore 10400mAh

容量に関しても通常使用であれば満足出来る量です。モバイルバッテリーの中には20000mAhなんていう化け物級の容量のタイプもありますが、正直そこまで使わない方はこれで問題ありません。
計量なため、携帯性も問題ありません。

おすすめ大容量携帯充電器:Anker PowerCore+ 10050

この「PowerCore+」シリーズは、「Quick Charge 2.0」に対応したハイエンドの製品です。

「Quick Charge 2.0」は、Quallcomm(クアルコム)社が開発した急速充電技術で、USB規格では電圧が5Vのところ、9Vまたは12Vまで上げることで充電時間の短縮を可能にします。

おすすめ大容量携帯充電器:まとめ

やはり《Anker》のバッテリーが人気でしたが今回紹介したバッテリーはすべて高速充電が可能で持ち運びがしやすいサイズのものになっているので、外出先でよく携帯やスマフォなどを使っている方は使ってみてはいかがでしょうか^^?

■よくコンセントがあるカフェなどを使用している人で携帯やスマフォをよく充電している方は必須のアイテム

■小旅行に一人でよく行く人は携帯充電器は必ず持っておきましょう

■携帯充電器を購入するなら使い捨てでなく充電式モバイルバッテリーを購入する

■携帯充電器を持っておくことで、家族や友人のもしもの時を助けてあげられる

■携帯が古くすぐ充電がなくなる方

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