破棄と廃棄の意味の違いはわかりますか?少しの時間雑学を勉強しよう
2017/06/13
saikogoodgoo
2016/04/28 更新
時折交換する車のバッテリー、捨て方にこまってずーっと放置している事はないですか?そういう家を時々見かけます。でもバッテリーにもきちんと廃棄方法があるんです。廃棄方法がわかれば家にためておく事もなくなります。バッテリーの廃棄を学びましょう。
車のバッテリーの廃棄の仕方を勉強しましょう。
これは案外知らない方が多いです。
廃棄
では、すこし厄介そうに感じるバッテリーの廃棄の仕方を考えていきましょう。バッテリーは普通のゴミで例えば不燃ゴミでいけますか?
それは当然できますん。バッテリーにはプラスチックや、鉛、希硫酸など様々なものが入っています。普通のゴミでは処理はできません。
粗大ゴミは?
では、粗大ゴミはどうでしょう?粗大ゴミはバッテリーの廃棄はできますか?残念ながら基本的にはできない場合がおおいですね。
じゃあどうやって廃棄しろって言うんだ!と思いますよね。でも安心してください。バッテリーは廃棄することができます。
付け方!
バッテリーの廃棄はどうやってできるのかは?バッテリーをどうやってつけたかによって変わります。要はどこでバッテリーを交換したか?です。
では、どのようにバッテリーをつけたのか?方法別で廃棄の仕方を考えていきましょう。たまっているバッテリーをこの機会に廃棄しましょう。
DIY
最近では、節約のために自分でバッテリーの取り付けをする方が非常に増えてきました!女性でもできないことは全くありません。
ホームセンター
ホームセンターや、カー用品店でバッテリーは買うことができます。値段もいろいろで取り付け工賃は自分でやるので0円です!結構安く仕上げる事ができます。
廃棄は?
この場合は購入した場所で廃棄をすてくれるケースが多いですね。バッテリーを購入してつけて前のバッテリーを持ち込むと廃棄してくれます。
でも、全てに場所がそのサービスをやっているかはわかりませんから、バッテリーを購入する前に廃棄がしてもらえるのかを確認しましょう。
できる場所で買えばいいだけです。
やっているところを探しましょう。
安く
とにかく安くバッテリーをつけたい方はいるでしょう。その場合にはとても安くバッテリーを変える方法があります。それは、、、
ネット
ネットで車のバッテリーを買うことができます。これは実はあまり知られていないのですが、とにかく安いです。見てみてください。
ただしこの場合のバッテリーの廃棄は一番めんどくさいです。持ち込む事ができないからです。もちろんネットで買っても店は店なので引き取らないわけではありません。
ネットの業者で買っても廃棄はしてくれるとはおもいますが、その際には送料がでてきます。バッテリーの送料は高額になる場合がおおいです。
バッテリーは重いので送料が高い!
数千円は覚悟?
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドは、バッテリーの廃棄を請け負っているところが沢山あるので、ガソリンスタンドに頼む事はできます。金額は1000円いないでしょう。
ですから、ネットでバッテリーを購入する場合には、トータルで考えて、安いものを買うようにしましょう。合計したら店で買うのと変わらないではもったいないです。
これもすべてのスタンドではないので確認してくださいね。
では最後の廃棄の方法にいきましょう。
やはり、バッテリーの交換を安く済ませたいけども、自分でやることは抵抗がある方はいますよね?そんな方はお店でバッテリー交換を依頼すると思います。
お店でバッテリーをかって交換もしてもらうのであれば、付けてもらうと一緒に廃棄もしてもらいましょう。500円くらいでいけると思います。
バッテリーは当たり前ですが、買ったところで絶対につけないといけないわけではありません。バッテリーは安く仕入れて、さらに取り付けは安いところでやってもらう手はあります。
もちろん廃棄はそこでやってもらいましょう。
バッテリーの廃棄は状況によって選択肢はかわります。
自分の付けたい方法にあった廃棄をしましょう。
ついでに
バッテリーの廃棄は、たいていの場合に付ける時とセットで出来ることがわかりました!ですから、バッテリーを付けるときは廃棄もすると覚えておきましょう。そうすればバッテリーをためこむ事はありません。自分でもネットで安いバッテリーや、安い取り付け場所を探してみましょう。少しでも財布に優しい選択肢をしましょう。
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