2016/12/16
chihiro
2016/06/17 更新
お部屋に植物を飾ると気分が良いですよね。華やかな生花も素敵ですが、ドライフラワーはいかがですか?生花と違ってお水に入れる必要のないドライフラワーの飾り方は幅広く存在します。今回はそんなドライフラワーの飾り方を、写真と一緒にまとめてみました!
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お部屋のインテリアには欠かせないおしゃれアイテムといえば観葉植物ではないでしょうか。
しかし観葉植物の難点はお世話が必須なことと、枯れてしまうということ。
そんな生花のデメリットをカバーしたフラワーインテリアが『ドライフラワー』です。
ドライフラワーなら一度用意すれば枯れることなく長く楽しむことができますよ。
記念日などに貰った花束を乾燥させてドライフラワーにすれば、手軽に始めることができます。
花びらが薄く水分の少ないお花はドライフラワーにしやすくおすすめですよ。
ドライフラワーのお花の部分を切って詰める飾り方です。
この飾り方なら茎が折れてしまったお花も使えますね。
瓶選びも楽しくなってしまいそうです。
ドライフラワーの色を同系色でまとめるとシックでおしゃれな印象になります。
反対にいろんな種類を混ぜると華やかで明るい雰囲気になりますよ。
瓶自体にデコレーションすればいろんなデザインのドライフラワーを楽しむことができそうです。
リビングやトイレ、ベッドルームのサイドボードなどにちょこんと置いてあるとかわいいですね。
乾燥させている途中だって決して見た目が悪いものではありません。
乾燥後にそのまま吊るした状態でも十分にお洒落な飾り方ですよね。
お花一輪に直接紐をつけてつなげるのもかわいいですよね。
ドライフラワーを、ガーランドとして飾ってみるのはいかがですか?
同じ種類のお花を束ねて吊るしても素敵ですが、このようにいろいろな種類のお花を合わせてブーケとして吊るした飾り方もお洒落ですよ。
好きなお花をブーケにまとめる作業も楽しめそうです。
壁に網をかけてそこにドライフラワーをかけてもGood!
吊るした飾り方は様々なアレンジがききそうです。
一輪ずつや軽いブーケならこんな風にマスキングテープで壁に直接とめる事もできます。
お部屋の壁にこんなドライフラワーが飾ってあったら、とても素敵ですよね。
ドライフラワーをリースにしても素敵ですよね。
素材選びも楽しそうです。
リースの土台に接着剤でつけていくだけなので、ハンドメイド初心者さんでも簡単に作ることができますよ。
生花のように、水を入れない状態で花瓶にさす飾り方もできます。
花瓶があれば、どこにでも置けて可愛く飾れそうですね。
ベーシックなガラスの花瓶にこだわらず、お気に入りの入れ物を使うのもアイディアです。
ドライフラワーはお水を使わないので、多少穴が開いた器でも気にせず飾れますよ。
小さな花瓶などに1輪ずつや少量ずつのドライフラワーをとって、花瓶をたくさん並べるのも素敵ですよね。
小さな花瓶なら省スペースなので狭い場所にも置くことができます。
100円ショップにも、ドライフラワーをインテリアにするために便利なグッズがたくさん売っています!
こちらの電球型の瓶はセリアで購入できるそうです。
100円ショップには、人気のアンティーク調のアイテムがあることも…
ドライフラワーとアンティークインテリアの相性は抜群です!
こんな風に並べて置くだけでおしゃれな雰囲気を演出できますよ。
大きめの100円ショップならドライフラワーを飾るアイテムやリースを作る材料など、便利なアイテムがすべて揃えられることもあります。
ドライフラワーを手軽に飾りたい方は、まずは100円ショップで材料探しをしてみるのも良いかもしれません。
インテリアが好きな方の中には、風水を気にしている方もいるのではないでしょうか。
実は「枯れた(=死んだ)花」であるドライフラワーは風水的にはマイナス要素とされてしまいます。
そんなドライフラワーを風水的に上手に飾る飾り方のポイントを見ていきましょう。
細かいドライフラワーだと難しいかも知れませんが、こまめにほこりを取り除いておきましょう。
ドライヤーを活用すると簡単ですよ。
玄関は良い気の入り口なので、ドライフラワーを置くのは避けましょう。
ドライフラワーが良い気が入る妨げになってしまいます。
寝室にドライフラワーを置くのも良くない飾り方です。
寝室は良い気をためておく場所なので、風水的にはとても重要な場所です。
ドライフラワーはきれいですが、風水的に見るなら避けておきましょう。
風水的に良いドライフラワーの飾り方は、廊下や階段などの風通しの良い場所に飾るということです。
赤いアイテムと一緒に飾ることで、ドライフラワーのマイナスの効果を緩和されますよ。
今回様々な飾り方を紹介しましたが、基本的にはドライフラワーの飾り方に決まりはありません。
それぞれの好みで、お部屋のインテリアにあった飾り方を探しましょう。
お花はすべて、形も色も違います。
人の好みもそれぞれです。
ドライフラワーで購入しても良いし、自分で生花から作るのもまたドライフラワーの楽しみ方のひとつです。
湿気の多い場所は避け、適度に掃除をしながら、ドライフラワーを楽しみましょう。
あなたのお気に入りのドライフラワーが見つかりますように。
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