ポッケも生地も好みのまま！手作りリュックに挑戦してみましょう！

かわいくて便利な手作りリュック。
手作りリュックは簡単に作れるんです！
その作り方とポイントをご紹介します！

リュックは中に物を入れますので、リュックに適した素材を使ったほうがいいと思います。
肩ひもの部分やポケット、口をしめる紐などどうするの？というものがたくさんありますよね。
手作りリュックに必要な物をわかりやすく説明したいと思います。

まずは生地です。
どんな色のどんなリュックが欲しいか自分で決められるのも手作りの醍醐味です。
自分好みの素敵な生地を見つけて下さいね！

ただ生地と言ってもいろいろな種類があります。リュックなので帆布のような丈夫な布が向いているかもしれません。

普通の薄めの生地の裏側にキルティングを合わせてもOK！
とても丈夫なリュックになりますよ。
その人なりの工夫で出来上がるのも手作りならではなので楽しんでください！

糸だけは妥協しないでください。
なんでも１００円で買えるお店で売っているようなミシン糸では簡単に切れてしまいます。

丈夫で切れにくいミシン糸を使ってください。
出来上がってしまったものを手直しするのは本当に面倒です！

バイアステープは、布端をくるんだり、見返し部分に使ったり、フリルにしたり、用途も幅広くとても便利です。
リュック作りには必須です！

持っている布で自分で手作り出来ないの？と思う方も多いと思いますが、布が伸びたりしないように特殊な裁断の仕方をして強度を増したものなので、かなりの長い生地が必要になります。
手作りする手間や生地の無駄を考えたら買ったほうが断然お得です。

リュックの口やポケットにファスナーで手作りしたい方はファスナーを用意してください。
中身が飛び出さない安心感はファスナーが一番ですよ。

よく市販のリュックやバッグの肩紐などについているこの金具をカンといいます。
小さな子には紐で調節できる簡単なものでも大丈夫ですが、自分が使うリュックを手作りしたい場合はカンは必須だと思ってください。

あとはスナップボタン。開いて欲しくない部分をポチンと止めるアレです。
縫いつけるものもあればホチキスみたいにばちんと止めるタイプも。
リュックの重要部分でなければ縫い付けるタイプのもので十分だと思います。

手作りするときに最強の手抜き用魔法のテープ、マジックテープです。
リュックで使いきらなくてもなんにでも使えるので用意しておいてもいいかもしれません。

手作りの物を作るときにリュック意外と登場するのが接着芯という強化剤のようなもの。
この接着芯を布の裏に張り付けてマジックテープなどをつけると重みでダランとなってしまったりすることがなくなります。
ワイシャツの襟についているノリのようなものだと思っていいと思います。

子供用のかわいい手作りリュックの型紙が載っています。サイズは子供用のリュックですが、工夫次第で大人用にも簡単にアレンジできると思います。

小さなお子さんをもつお母さんの日記調のサイトです。
見た目もかわいいですが、使いやすさと丈夫さを追求していています。
是非参考にしていただきたい手作り品のサイトです。

無料でリュックの型紙が取れるので、とても重宝します。
手作りならではのナチュラルな感じが好きな方におすすめです。

スタジオクリップの手作りサイトです。
手書きの型紙がなんとも手作り感があって素敵なんです。
リュックだけでなく他の物もナチュラルでとってもかわいらしいサイトです。

手作りが初めての方におすすめのサイトです。
リュックだけでなく色々アレンジできそうな素敵なものがたくさんあります！

赤ちゃん用リュック。
たくさん入るリュックを作れるのも、手作りの魅力です。

多種多様なリュック。
小さな子は毎日お出かけの度にリュックを選ぶのが楽しみになりそうですね！

生地に頼らず自分でハートを手作りしてしまったリュックです。
手間暇かければ模様も自分で作れます！

こんな落ち着いたナチュラルなリュックもいいですね。
ハートがカラフルなのに、ベージュの生地がナチュラルにみせてくれているので落ち着いた雰囲気です。

なんとこちらのリュックも手作りなんだそうです。
驚いた方もいたのでは？
こんなスタイリッシュなリュックも作れるんです。

こちらのリュックも手作り。
生地の統一感が大人っぽくみせています。

こんな風に大きさを変えて手作りしたら、注目の的ですね！
家族でお揃いで使えるリュックです。

自分好みのかわいくて便利なリュックを私も手作りしましょう！
手作りリュックでお出かけしたら、お出かけがますます楽しくなりますよ！