簡単ハンドメイド!子供用エプロンの作り方【100cm~140cm向け】
2019/12/05
chihiro
2016/06/16 更新
買ってきたティッシュをそのまま使っているとどうしてもお部屋の雰囲気に合わなかったりしますよね。最近はおしゃれなティッシュカバーも売っていますが、自分好みに可愛くアレンジしてみませんか。作り方はとても簡単なんです。ティッシュカバーの作り方を紹介します。
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まず初めに一般的な大きさのBOXタイプのティッシュカバーの作り方を紹介します。
今回は一般的なスリムタイプのBOXティッシュ。高さが5㎝程度のもの用です。
おうちのティッシュの寸法を確かめて下さい。
用意するもの
お好きな生地 13cmX35cmX2cm
ゴムテープ 13cm程度
1cmの縫い代込の寸法です。
生地は、画像のように
5cmX5cm分、角を切り落としておきます。
中表に縫い合わせ取り出し口の処理をする
ティッシュカバーの生地が布帛の場合は、まず角を落してない方の長辺をロックやジグザグで端処理しておきます。中表に合わせて、その長辺を、端から8㎝、縫い合わせます。縫い代は1㎝です。両端とも縫い合わせます。
縫い合わせたら、布帛はしっかりアイロンを、ビニコは手でしっかり押さえて、縫い代を広げます。
ティッシュカバー生地の縫い合わされていない部分がティッシュの取り出し口になります。5㎜ほどのステッチでぐるっと押さえます。両端はほつれやすいので、数回返し縫いをしておくと安心です。
マチを作る
5cm切り落としたティッシュカバー生地部分を合わせて、マチを作ります。1cm縫い代で縫い合わせます。4箇所とも縫います。布帛の場合は、布端処理をしてアイロンで一方向に倒しておきます。
端処理をしゴムをつける
ティッシュカバーの生地が布帛の場合は、ふちをぐるっと端処理します。1㎝に折って、ステッチします。途中、長辺の中央にゴムテープを付けます。ステッチしながら付けるのが難しかったら縫い終えてから、上からゴムを縫い付けても。ゴムの向きに注意して下さい。
ティシュカバーの完成です
これでティッシュカバーの完成です。ティッシュカバーの作り方を紹介しました。とても簡単なので是非トライしてみて下さい。
吊り下げタイプのティッシュカバー
壁に掛けかけられるおしゃれなティッシュカバーです。こうすればティッシュボックスの置き場所にも困りません。手作りならではのアイデアです。
吊り下げタイプのティッシュカバーなら、車用にも使えます。
こちらの作り方では、下げやすいように吊り下げる紐をスナップボタン式にしています。
用意するもの
表地1 縦21cm×横40cm
表地2 縦14cm×横40cm
裏地 縦33cm×横40cm
30mm幅テープ 45cm分
25mm幅バイアステープ 適量
スナップボタン 1組
その他お好みでレースやタグなど・生地
(1)表地を作る
写真のように表地用の生地を組み合わせてつなぎ合わせます。
表地1と2を中表にし、横長になるように端から1cm部分を縫います。
アイロンで縫い目を割り、お好みで表部分にレースやタグを縫い付けます。
(2)表地と裏地を縫い合わせる
次に出来上がった表地と裏地を中表になるようにして重ねて、横長になるように置いて両サイドの端から1cmのところを縫います。
その後、縫い代をアイロンで割り、表に返してアイロンで整えます。
(3)裏地の中心に印をつける
裏地が上になるように置きます。
まず上下端の中心部分に印をつけ、そこから8mm右の位置にも印をつけます。
(4)左側を折る
中心から8mmにつけた右側の印にあわせるように、写真の様に左部分を折ります。
(7)折った左側の端に印をつける
折った部分から16mmの部分に印をつけます。
上下ともにつけましょう。
(8)右側を折る
右側部分を、先ほどつけた印に合わせて重なるように折ります。
(9)上下端を縫う
重なった部分がずれないようにクリップやまち針などで固定して、端から5mm程度の位置を縫います。(上下共に縫ってください)
(10)テープを作る
30mm幅のテープに25mm幅のバイアステープを縫い付けます。
(幅はお好みの幅でOK。ただし用意したスナップボタンの直径よりは大きな幅のものを用意してください)
片方の端は三つ折りにして縫い、ほつれないように処理します。
(11)テープを本体につける
テープの端を処理をしていない側を生地の上部に縫いつけます。
写真の様にテープの裏が上になるにように置き端から5mm程度の場所を縫います。
この時、横から1cm開けた部分で縫ってください。↓
(12)バイアステープて包む
次にバイアステープで上下部分を包んで縫います。
縫い終わったら写真の様に幅広テープを上向きにし、下端の部分を縫います。
(13)スナップボタンをつける
テープの端と、本体の上部にスナップボタンをつけます。
出来上がり!
紙製のティッシュカバー
セリアのクラフト紙で作ったおしゃれなティッシュカバーです。好きなデザインをクラフト紙にプリントアウトして、経年劣化したようなエイジングテクニックを使っています。
ちょっとアレンジするだけで、こんなおしゃれで雰囲気のあるティッシュカバーが簡単に作れます。
いちいち縫い物をしたくない、という方にはもっと簡単に作れるティシュカバーの作り方をご紹介します。
用意するもの
ティッシュカバー作りに必要な材料はお好きなデザインの布と両面テープです。
画像のように、手ぬぐいなら半分におって、四箇所に両面テープを貼ったティッシュボックスを中央に置いてください。
縫わないティッシュカバーの作り方の手順
作り方は動画の手順で詳しく説明されているので参考にして下さい。
縫わないティッシュカバーの完成
これならいちいち縫い物をしなくても簡単におしゃれなティッシュカバーを作ることが出来ますね。
お好きなデザインの手ぬぐいなどを見つけてトライしてみましょう。
続いて紹介するのはポケットティッシュカバーの作り方です。
普段ポケットティッシュを持ち歩いている方は可愛い手作りティッシュカバーを作ってみてください。
用意するもの
ティッシュカバー作りに必要な材料はお好きな布だけです。
まずはポケットティッシュを横に並べて2個分の周りに2cm余裕をもって布をカットしておきます。
両端を縫う
次にティッシュカバー生地の両端を1cm折って縫ってください。
縫い終わったらティッシュカバー生地を裏返して折り目を中心につけます。
サイドを縫う
ティッシュカバーの生地の両端を中心にあわせたら、両サイド2cmのところを縫ってください。
縫うのはこれだけです。
ポケットティッシュカバーの完成
裏返せばポケットティッシュカバーの完成です。
これなら誰でも簡単に作れますね。作り方はとても簡単なので是非トライしてみて下さい。
かぎ針編みのティッシュカバー
かぎ針編みのティッシュカバーは使う糸の種類や組み合わせで色々な表情が楽しめます。
それほど沢山の糸は使わないので、余った毛糸などがあれば、それを使うのもいいですね。
ティッシュカバーの作り方を紹介しました。ティッシュカバーの作り方はとても簡単なので一度作ってみてはいかがでしょうか。
おしゃれで可愛いティッシュカバーを作ってお部屋のインテリアとして活用して下さい。
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