焦げが落ちない?オーブントースターの掃除をあきらめていませんか?
2017/05/15
akicow14
毎年冬になるとインフルエンザが流行しますね!加湿器は感染予防に効果があるとされています。そんな加湿器の掃除をちゃんとしてますか?加湿器の掃除をおこたると、加湿器にカビや水垢が発生して大変な事になりますよ!加湿器の掃除の仕方を調べてみました。
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冬季に大流行するインフルエンザを引き起こすインフルエンザウイルスの生存率は湿度と密接な関係があります。湿度を50~60%に保つ事で感染予防に効果があるのは間違いないです。湿度を上げる手段はさまざまですが、最も利用されているのは加湿器だと思います。
しかし、加湿器にはスチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式などたくさんの種類があり、それぞれメリットとデメリットが存在します。
それぞれの種類別に説明していきますので、加湿器を選ぶ際の目安にしてください。
【スチーム式加湿器】
◆特徴
スチーム式加湿器は水をヒーターにより沸騰させて蒸気に変える方式で、やかんの水を沸騰させるのと同じ原理です。
昔は加湿器といえばスチーム式というくらい、古くから販売されているタイプです。
◆メリット
○本体の価格が安い物が多い
○加湿能力が高く、広い面積でも十分加湿できる
○水を沸騰させて蒸気にするタイプなので、細菌などが死滅する為に衛生的
◆デメリット
×消費電力が大きく電気代がかかる
×噴き出し口から高温の蒸気が出るので注意する必要がある(転倒などにより大やけどする事故が毎年のように発生している)
×ミネラル分が残るので掃除が大変
※値段は上がりますが、噴き出し口の温度をスチーム式より低くしたスチームファン方式というタイプの製品もあります。
【超音波式加湿器】
◆特徴
超音波式加湿器はタンクに入れた水を超音波によって振動させ、微粒子にしてファンで飛ばす方式で、ポコポコと水が霧のように変わっていくところは一見の価値ありです。
他の加湿器と違い加湿装置が小型な為、スタイリッシュなデザイン性のある形の物が多いです。
成分をそのまま微粒子にできるので、アロマを入れたり、除菌消臭効果のある次亜塩素酸水を入れたりできるのはこの超音波加湿器だけです。
◆メリット
○消費電力がとても少ないので電気代が安く、本体価格も安い
○小型ながら加湿能力は高く、スチーム式と違い噴き出し口は熱くならないので安全性が高い
○さまざまな形の商品があり、デザイン性が高い物が多い
○アロマや次亜塩素酸水などを入れる事ができる
◆デメリット
×水の中のミネラル分も一緒に飛ばしてしまうので地域によっては家具などに白い粉がつく
×他の加湿器と比べて価格は安いが壊れやすい
×掃除を怠り、水の中で細菌などが繁殖してしまうと、それらも一緒に微粒子化してしまう為加湿器病につながる可能性がある
※この点が超音波式最大の弱点といわれていますが、日頃からこまめに清掃をする事で防ぐ事ができます。細菌やウイルスに対する除菌効果がある次亜塩素酸水を入れる事で水を除菌でき、空間の除菌消臭もできるのでおすすめです。
【気化式加湿器】
◆特徴
気化式加湿器はフィルターに水を含ませ、ファンで気化(蒸発)させる方式で、濡れタオルを部屋にぶら下げて湿度を上げるのと同じような方式です。
ハイブリッド式と同じく価格の高い種類なので、有名メーカーが相次いで参入した為に普及率が高く選択の幅も広いです。
◆メリット
○スチーム式と違いヒーターを使わないので噴き出し口が熱くならず安全
○消費電力が少なく電気代が安い
○空気清浄機のデザインに似ている物も多く高級感がある
◆デメリット
×加湿能力が低く、本体も大型の物が多い
×交換がいらないタイプも出てきてはいるものの、依然としてフィルターの手入れや交換が必要な物が多い
×ファンが回る音がうるさい
×本体の価格が高い
【ハイブリッド式加湿器】
◆特徴
ハイブリッド式加湿器はスチーム式と気化式の中間のような存在です。
ベースは気化式ですが、気化式が水を含んだフィルターに風を当てて気化させるだけなのに対して、ハイブリッド式はフィルターに温風を当てる事で加湿能力を上げています。
◆メリット
○加湿のパワーが欲しい時は温風で、湿度を維持したい時は送風だけに切り替えられるので省エネ
○噴き出し口が熱くならないので安全
○気化式と同じく高級感がある物が多い
◆デメリット
×気化式と同じくフィルターの手入れや交換が必要な物が多い
×本体の価格が高い
【加湿空気清浄機】
その他、空気清浄機に気化式加湿器を組み合わせた、加湿空気清浄機も販売されています。
このように加湿器にもさまざまな種類があります。
どのタイプが良くてどのタイプが悪いというのはありませんので、それぞれのメリットとデメリットを比較し、家庭の状況(子供やペットがいるのでスチーム式は怖いなど)に合わせて選べばいいと思います。
【加湿しすぎにご注意ください!】
秋から春先にかけての季節、乾燥が気になりますね(>_<) お部屋を快適に保つだけでなく、風邪予防にも効果的な加湿器は必需品。
加湿器を使う前に、気を付けていただきたいのが「加湿しすぎない」ということ。
加湿しすぎると壁など室内にカビが発生する原因にもなります。
室内の湿度は40~60%を目安にしてください。
加湿器をつけっぱなしで眠ると湿度が上がるのでタイマー付きの加湿器を選ぶと便利ですよ!
また、暖房器具との併用が一般的なので、お部屋の定期的な換気も忘れずに。
そして重要なのがお手入れ。
加湿器のお手入れをしないまま使い続けると、思わぬ悪影響が出てきます。
まずは、「加湿器病」と呼ばれる気になる症状からご説明しましょう。
風邪が長引いてる?もしかして加湿器病かも・・・
えっ、加湿器病?
その正体は加湿器熱・加湿器肺とよばれるアレルギー性疾患です。
症状は発熱や咳など風邪とよく似ているため、加湿器から放出されるカビが原因であることになかなか気づきません。
放っておくと重症化、場合によっては発作による呼吸困難で深刻な状態に陥る危険もあります。
風邪やインフルエンザ予防のためにと使っている加湿器が、逆に病気の原因になってしまうことがあるのです。
【病気の原因は加湿器内のカビ!】
一見きれいな加湿器も、外から見えない部分(給水タンク・フィルター・トレイなど)にカビが生えていることがあります。カビの直接の原因は、水のよごれ。
こまめに水を入れ替えることがだいじですが、ついつい注ぎ足して使いがち。
おっくうがらずに、毎日きちんと交換しましょう。
そして使う水は水道水がいちばん♪
・・・もしかしてミネラルウォーターや浄水器を通した水を使っていませんか?
そういった水は消毒剤である塩素が入っていないのでカビが繁殖しやすくなってしまうのです。
【カビがつきやすい加湿器とは】
カビ対策として定期的なお手入れはもちろんですが、カビがつきやすいタイプの加湿器を知っておけば、買替えの時のヒントになるでしょう。
加湿器のタイプ別にチェックしてみました。
〈加熱式加湿器〉
スチーム式ですね。
水を加熱して蒸気を出す構造。当然蒸気は熱く、吹出し口が高温になります。
加湿パワーは抜群ですが、電気代がかかり、子どもやお年寄りには危ないのがデメリット。
ただしスチーム式は水を沸騰させるため、カビをはじめとする菌などたいていの微生物は死滅するので、加湿器病のリスクは低め。
〈気化式加湿器〉
気化式は、水を含んだフィルターに風を当てて空気を加湿するというシンプルな構造。
水をあたためないので消費電力は少ですが、風は冷たく(!!) 送風音が耳障りなのが難。
飛ばす水の粒子が大きいため、加湿器病の危険性は低め。
写真のバルミューダ レイン 気化式加湿器は気化式加湿器の弱点をすべてカバーした優れものです♪
〈超音波式加湿器〉
水を超音波振動によって細かく粉砕し、それをファンで送り出す構造。いってみれば霧吹きのようなもの(ただし、吹出される水の粒はすごく小さい)。
〈複合式加湿器〉
ハイブリット式加湿器とも呼ばれます。組み合わせによって、特徴が異なります。
超音波式加湿器は価格も安くて、比較的小型なので人気があります。スチーム式のようにやけどの心配もありませんしね。さらに消費電力も小!いいことずくめに思われますが、最大の難点は汚れた水でもそのまま霧状にして吹き出してしまうこと。つまり加湿器病のリスクはほかのタイプの加湿器に比べるとかなり高いといえます。ただ、その対策として抗菌カートリッジがついているものも多いです。
【らくちん!クエン酸掃除法】
加湿器の掃除といっても、かまえる必要はありません。
簡単で効果的な掃除方法をご紹介しましょう。
注意!:クエン酸を使用する場合は、加湿器の取扱説明書を読んで可能かどうか確認しましょう。
〈タンクの掃除〉
タンクの容量よりやや少なめのお湯を用意し、6~8%ぐらいのクエン酸水を作ります。
目安:お湯3リットル → クエン酸20gを溶かす
クエン酸洗浄剤は家電販売店で購入可能ですよ。
そのお湯を加湿器のタンクに入れて、一晩おきます。
翌日、そのお湯を捨てるだけ♪
〈トレー・フィルターの掃除〉
バケツやタライにはったクエン酸水につけておきます。
目安:お湯5リットル → クエン酸30~40g
吹出し口周辺、その他ボディは、クエン酸水で絞ったタオルでしっかり拭き、ぬめりを落としましょう。これで十分、カビすっきり☆☆
冬場の乾燥で、わが家の娘(3歳)の肌は「かさかさかゆかゆ」になってしまうことも。そんなとき加湿器は頼もしい味方ですが、タンクやキャップに水垢がついてしまうのが悩みです。 今回は加湿器に定評のある電機メーカー「シャープ」のプラズマクラスター商品企画部に、加湿器の掃除について聞きました。
【水垢ができてしまう原因は?】
加湿フィルターやタンクについてしまう赤茶色や白い固まり。これが水垢です。水垢の原因は、水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル分なのだそう。 「フィルターに水垢が溜まると、ニオイの原因となったり、目づまりを起こして加湿しにくくなることもあります。でも、2週間に1度程度、水洗いすれば、水垢を予防できますよ」(プラズマクラスター商品企画部)。 では、実際に加湿器の掃除をしていきましょう。
【水垢を予防する、加湿器の普段のお掃除方法】
加湿器の中で、水垢のたまりやすいタンク・キャップ、加湿フィルター、トレイは水洗いしましょう。
<タンク・キャップの洗い方>
1)タンクとキャップは給水ごとにふり洗い。タンクに少量の水を入れ、キャップを閉める。
2)(1)をふり洗いする。
3)キャップを開けて排水する。
【加湿フィルターの洗い方】
加湿器のフィルターは、2週間に1度程度の水洗い。
1)加湿フィルターは表面を水で洗い、ぬめりや水垢を落とす。
2)キレイな水で数回すすぐ。
3)乾かしてからセット。
「加湿器をすぐに使う場合、加湿フィルターは乾燥させなくても大丈夫です。濡れたままセットしてください」(プラズマクラスター商品企画部)
【トレイの洗い方】
加湿器のトレイも2週間に1度程度の水洗い。
1)トレイの水を排水する。
2)中を水洗いして、ぬめりや水垢を落とす。
※吸込み口にあるエアフィルターのホコリは2週間に1度程度、掃除機で吸い取りましょう。
※吹出し口と加湿器本体は月に1回程度、柔らかい布などで拭き掃除するとピカピカに。
【汚れがひどいときは?加湿器のガンコな汚れの落とし方】
加湿器のタンクやキャップ、加湿フィルター、トレイにガンコな水垢がたまってしまったり、ニオイが気になるときは、以下の方法でお掃除しましょう。
◆タンク・キャップに付いたガンコな汚れの洗い方
本体からタンクとキャップを外す。
タンクはスポンジで、キャップは歯ブラシでそれぞれ水洗いする。
◆加湿フィルターに付いたガンコな汚れの洗い方
加湿フィルターには、水に含まれるカルキが固まった白い汚れが付くことも。そんな場合は、クエン酸を溶かした水でつけ置き洗いしましょう。
1)洗いおけに水またはぬるま湯を入れ、クエン酸(水1ℓあたり約6g=大さじ2/3)を溶かす。
2)(1)に加湿フィルターを約2時間つけ置きする。
3)キレイな水でしっかり2〜3回すすぐ。
【トレイに付いたガンコな汚れの洗い方】
トレイについた水垢がひどかったり、ニオイがする場合は、「ワイドマジックリン」などの台所用合成洗剤(粉末)でつけ置き洗いしましょう。
1)トレイに約1/3(約1ℓ)の水を入れ、「ワイドマジックリン」約18g(キャップ1目盛)を溶かし、約30分間つけ置きする。
2)トレイの隅に残った汚れは、綿棒や歯ブラシなどでこすって落とす。
3)キレイな水でしっかり2〜3回すすぐ。
「ご自宅の加湿器の取扱説明書を読んで、こまめにお手入れしてみてくださいね。水垢は簡単に予防&掃除ができますよ。」(プラズマクラスター商品企画部)
加湿器の掃除は水洗い、またはつけ置き洗いだけなので、思っていたよりもラクチン。冬の乾燥対策や風邪予防もキレイな加湿器を使えば万全ですね。
【加湿器のカビと掃除】
乾燥が気になるこれからの季節、冬は毎日「加湿器が手放せない!」いう方も多いのではないでしょうか? そんな、冬のお役立ちアイテム加湿器。
でも使い方に注意が必要な場合があります。程よい湿度が実は身体に悪い環境を作ってしまうことがあるのです。
加湿器が原因で起こる加湿器病という病気をあなたはご存じですか? せっかくなら加湿器を健康的に上手に活用したいですね。
加湿器のカビと掃除 正しい使い方と対策が必要です。加湿器病…に気をつけて、キレイなうるおいを手に入れましょう♪
加湿器のお手入れ&水垢落とし
あなたがお使いの加湿器の、給水タンクやフィルター部分など、外から見えない所にカビが生えていませんか?
お手入れや使い方を間違えてしまうと、加湿器内部にカビが発生することがあります。
加湿器お手入れ動画でチエック! Tシャツかわいい♪
◆加湿器内部のカビの原因
1)水をこまめに入れ換えていない
汚れた水から発生した蒸気は同じく汚れています。
2)水道水以外の水を使う
ミネラルウォーターや浄水器の水などを使用すると発生しやすくなります。蛇口から出たばかりの水には極わずかな塩素を含んでいます。
カビや雑菌の繁殖を抑えることが可能です。ミネラルウォーターは飲むことでうるおい補給しましょう。
【加湿器の掃除の必要性】
しまってあった加湿器を出して使い始める時もお掃除が必要です。収納時でも雑菌の繁殖は0ではありません。
タンクは水道水で洗い一度水を捨ててから使用開始。気になる時は加湿器専用洗剤を使うこともおススメです。水気は汚れのない布類で優しく拭き取りましょう。
加湿器内にカビやレジオネラ菌が発生していれば、加湿器の吹出し口から室内に放出されます。
お部屋にまき散らされたカビを人が吸い込むと、アレルギー症状を、発症する場合がありますので注意が必要です。
【加湿器で壁にカビが?!】
加湿器を使うことで発生するカビ。これも注意したいですね。家の中で一番カビの生えやすい場所はどこでしょう?
正解は温度が一番低くなる場所です。たとえば外壁に面する壁やお部屋の隅角部など暖房が届きにくい、家の中でもヒンヤリとする、温度の低い場所がカビに狙われます。
こういったカビの生えやすい場所で加湿器を使用する場合は、壁のカビに特に注意が必要です。就寝中など一晩中加湿器を使用している人は要注意!
朝の暖房前の、壁が一番冷たくなる時に壁に手をあててみましょう。もし壁が濡れていたら、加湿し過ぎのサインです。
もちろん置く場所も重要です♪ こちらをチエック!
加湿器の置き場所♪ 効果的に使うならココ!!
室内に、洗濯物を部屋干しする場合は加湿器の使用を控えるなど、お部屋を加湿し過ぎないことが大切ですよ。
ただ、湿度を体感で計測するのは難しいもの。快適なお部屋の湿度を知るためにも、温湿度計を活用するのがおススメです。
ポイント!室内の湿度は40~60%を、目安にしましょう。
【加湿器病って知ってる?】
風邪予防や、美容のために使っている加湿器で病気になるなんて!と、驚かれた方も多いのではないでしょうか?
加湿器病とは、加湿器内部に発生したカビや細菌が加湿器から放出され、気づかないちに吸い続けることで肺に起こる、アレルギー性の肺疾患などをいいます。
特に、一晩中加湿器を使用している方は気づかないうちに、加湿器病になっている場合があり体調に注意が必要です。
症状はせきや発熱など風邪に似ていて、なかなか発見されにくいのが特徴です。
重症の場合は、呼吸困難を伴う場合がありますので、症状が長引く場合は、一度病院で相談されることをおすすめします。
加湿器病は比較的古いタイプの超音波式加湿器の使用によって、発生しやすいことがわかってきました。買い替えを検討する必要があるかもしれないですね。
【加湿器のカビの掃除と対策】
加湿器に生えてしまったカビ。カビ除去にはキッチン用などの、塩素系漂白剤を薄めた水で水拭きをしてみましょう。部品の素材の中には塩素系がNGのモノもあります。取扱説明書で確認してからお掃除を始めて下さいね。
そして定期的なお掃除には、クエン酸洗浄がおススメです。クエン酸洗浄は電気ポットの洗浄にも使われています。漂白剤やクエン酸を使用する場合は、まず使用が可能かどうか、加湿器の取扱説明書を確認しましょう。
◆カビ対策には、加湿器に水分を残さないことが重要です。
・使用後はタンクに残った水をすぐに捨てること。
・吹出し口を、濡れたままにしないこと。
・水気を拭き取るタオルは清潔なものを使う。
加湿器掃除の情報はこちらの記事をチエック!
加湿器のフィルター掃除にはクエン酸♪ その方法はコレ!
これから加湿器を選ぶなら、掃除しやすくカビの、発生しにくい加湿器を選びましょう。
ポイント1)
タンクやフィルターが掃除しやすい形状のもの。最近は、内部が抗菌仕様になっているものもあります。加湿の機能だけでなく、お手入れ方法もしっかり確認比較しておきましょう。
ポイント2)
室内に、カビを発生させにくい形状のもの。吹出し口から高温のスチームが出るスチーム式加湿器は、近くの家具や壁・カーテンにカビを発生させる場合があります。
加湿のパワーは高いですがデメリットは、お部屋の湿度が高くなり過ぎる点です。これらの、デメリットをクリアするのが、気化式加湿器です。湿度の上がり方が緩やかで吹出し口が濡れない特徴があります。
気化式加湿器のデメリットは、すぐに湿度が上がらない、国産メーカーの商品が少ない点です。
また、最近はスチーム式と気化式の長所を取り入れた、ハイブリッド式が販売されています。ぜひ、あなたにピッタリの加湿器を、見つけて快適な冬を、過ごしてくださいね。
いかがでしたか?加湿器病があるなんて知りませんでした!我が家には空気清浄機に加湿機能が付いている機種です。お掃除サインが出るようになっていますが、これからはそのサインが出る前に掃除したいと思います。
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