2016/03/08
amenokutibasi
2016/03/02 更新
家を住宅メーカーで建てる時、企画によって断熱材は決まっているかもしれませんが、断熱材にもいろいろなタイプがあるので、他の断熱材と比較して検討する必要があります。新居での快適な生活を実現する為に、断熱材は比較してから決めてください。
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住宅エコポイントの導入によって、注目度を上げたのが、断熱材。一時は断熱材が不足するなどの事態も起こっていましたが、すでに過去の話となっているようです。
住宅版エコポイントの復活などによって、今後さらに断熱材への関心も高まってくるのではないでしょうか。このページでは、断熱材の種類を知って、ご家族の要望にあった家を実現して下さい。
【断熱材の比較:家に使われる断熱材とは?】
断熱材は、家の中の「快適さ」を上げるために、外の寒さ、暑さを家の中に
入れないようにするための住宅建材です。
また、建物の中で暖房や冷房をした熱を外に逃がしにくくする効果が高く、
近年言われる「省エネ」の住宅にするためにはなくてはならない住宅建材となりました。
家の断熱性を上げるために使われる断熱材ですが、
その原理は、
熱を伝えにくい空気を繊維や発泡樹脂などを使って固定し、
熱の移動を防ぐようになっています。
これは、ペアガラスなども同様の原理です。
その空気の閉じ込め方の違いによって材料や性能が異なるのです。
【エコポイント】
エコポイントの申請期限も近付き、今後ますます注目されてると思いますが、
専門的なお話のようでなかなかとっつきにくいものだと思います。。
このページでは、新築住宅の断熱方法の種類や、いろいろある断熱材の中から
ご家族の生活スタイルに合ったものを選べるように基礎的な知識を付けてもらうための
様々な情報を示しています。
ハウスメーカーや工務店の言いなりにならないために、少し知識を深めていきましょう!
【断熱材の比較:外張り断熱】
外張り断熱とは、読んで字のごとく下の図のように、
断熱材を柱や梁などの構造躯体の外側に張りあげる方法です。
◎ 外張り断熱のメリット!
構造躯体を家の中の空間に入れるので、屋外の過酷な環境から守ることができるので、
充填断熱と比較して構造材躯体が長持ちするといわれています。
また、気密がとりやすく(家の隙間を小さくすることができ)断熱材が取り付けやすいため、
施工するときのミスが少なくなります。
また、構造躯体の外側に断熱材を施工しますので、
比較的施工が容易で、長期間にわたって、
気密性が確保できる可能性が高いです。
【断熱材の比較:外張り断熱のデメリット・・・】
外張り断熱は、構造躯体の外側に断熱材を取り付けますので、
厚い断熱材は取り付けできません。(30mm程度が一般的です)
簡単に言うと、断熱できる限界があるのです。
外張断熱だと重たい壁が使えないなど言われることがありますが、
これは、重たい壁によって外壁が垂れさがってくる可能性を指摘したものだと
思いますが、
長い専用のビスなどを使い、決められた間隔で留め付けていけば
それほど問題となる訳ではないようです。
ただ、『専用のビスを使い決められた間隔で留める』施工が
しっかりと行われていることが重要です。
☆ 外張り断熱を採用するときの注意点
注意していただきたいのは、雨漏れ等がおきた時を考えると、
湿気を吸いやすい断熱材はお勧めできません。
また、タイルや塗り壁などの重たい外壁材を使う場合には、
下地を固定するビスの間隔を密にする方が安全でしょう。
【断熱材の比較:充填断熱】
※充填断熱とは、柱の間に断熱材を入れる方法です。
◎ 充填断熱のメリット!
もともと空間となっている柱の間に断熱材を入れるため、
外張り断熱と比較すると厚い断熱材を入れることができます。
また繊維系の断熱材など安価な断熱材を使用することで、
建築コストを抑えることも可能です。
ただ、鉄骨造は構造材が鉄のため、外の寒さを室内に伝えてしまい、
熱逃げや結露などを誘発してしまいます。
また、コンクリート造は躯体の間に断熱材を入れることができませんので、
この方法は採用できません。
コンクリート造の場合は、ひと昔前に話題になった、
外断熱、内断熱と言う呼び方をして区別しています。
△ 充填断熱のデメリット・・・
充填断熱は、断熱材と気密の施工面で注意が比較的難しいです。
たとえば、筋交いがある場合、筋交いが断熱性能を落とす原因となります。
というのも、木は鉄やコンクリートに比べると熱は通しにくいのですが、
断熱材と比較すると、2.5倍以上熱を通しやすい材料です。
そのため、目標の断熱性能を確保するためには少し工夫が必要で
施工は簡単ではありません。
【断熱材の比較:どんな種類があるの?】
断熱材はその内部に気体を固定することで熱を伝えにくくします。この空気の固定方法は素材によって異なり、大きく「細かい繊維の間に空気を閉じ込める繊維系」と「独立した気泡の中に空気を閉じ込める発泡プラスチック系」の2つに分けられます。
さまざまな素材を加工して繊維状にしたものが繊維系、プラスチックを発泡させて細かい気泡をつくったものが発泡プラスチック系です。繊維系はさらに、ガラスや鉱物を原料にした「無機繊維系」とパルプや古紙を原料にした「木質繊維系」に分類できます。
【断熱材の比較:どうやって選べばいいの?】
断熱材は、断熱性能の高さだけでなく、素材によって防火・耐熱性、耐久性、施工性、吸音性、安全性、環境負荷レベルなどがそれぞれ異なります。各素材の特徴を理解したうえで適材適所な素材を選び、正しい施工を行うことが大切です。
また、どの断熱材を選ぶかは、どのような目的で住宅のどこに使用するか、工法は外張断熱か充填断熱か、防湿層や透湿層、通気層との組み合わせをどうするかなども併せて考える必要があります。ここでは、断熱材とその施工方法に関して解説します。
【断熱材の比較:どんな形状なの?】
建物の構造や施工する部位に適した断熱材を選ぶためには、その形状が重要になってきます。繊維系の断熱材で一般的なのは、「フェルト状」と呼ばれる柔軟性に優れた綿のようなものです。その他、ボード状のものや吹き込み用にばら状のものがあります。
【断熱材の比較:断熱する場所】
発泡プラスチック系の断熱材は、工場でボード状に成型されるものと現場で発泡されるものに分かれます。現場発泡のものは、現場で吹き付け施工されるため形状を有していません。
【断熱材の比較:断熱材と費用対効果】
高断熱住宅をよりおトクに実現するためには、断熱材や断熱工法の選択が大切です。断熱材を選ぶ際には、断熱性能はもとより、防火性や防音性、透湿抵抗など、さまざまな観点から検討したうえで、それぞれの住まいに最も適した素材や工法を選ぶ必要があります。ただし、費用対効果の観点で比較した場合、同等の断熱性能を持つものでも、たとえば充填断熱工法でポピュラーなグラスウールやロックウールの価格と比べ、外張断熱工法で一般的に使われる発泡プラスチック系素材の価格は2~3.5倍すると言われています。
【断熱材の比較と大事な1つの見極め点】
北海道のような寒冷地から、必要性が認知され始めた断熱材。
1953年に定められた「北海道防寒住宅建設促進法」(寒住法)に関連して、寒さ対策を行った家に対しての公庫融資支援がスタートしたとされています。
その後、オイルショックなどの社会環境の影響を受け、断熱材にさらなる厚みを持たせる必要性が発生したりと、「寒くない家」に対する認識がさらに深まって行きました。
大きく分けて「繊維系」と「発泡プラスチック系」の2種に大別される断熱材。
いずれも空気の層を作ることで、外気温の影響を家の中の温度に伝えないことが目的です。
今現在主流となっている断熱材のそれぞれの特徴を解説してみます。
【繊維系】グラスウール
極細のガラス繊維でできています。
安価な部類とされている上に、防音効果もあります。
そのことから、映画館やコンサートホールなどにも多くの利用例があります。
防音といえばグラスウール、なのです。
また、そもそもの素材がガラス繊維ですから、シロアリなどの虫害を受けることがありませんし、火災にも強いのがメリットです。
一般住宅でも、楽器の演奏や音楽鑑賞が趣味の方にはうってつけの断熱材です。
シアタールームが欲しい方からのご希望が多いのも、このグラスウールです。
【繊維系】セルローズファイバー
木質の繊維を利用して作られるのが、このセルローズファイバーです。
綿や新聞紙、段ボールが原料となっています。
これらの原料に、ホウ酸や硫酸アンモニウムを配合することで、難燃性や防虫効果を持たせてあります。
コストとしては比較的高価な部類に入り、施工に手間がかかるとされますが、エコロジーの観点から注目するお施主さまが増えている断熱材です。
同じ繊維質とはいえ、グラスウールに比較して調湿性に優れているという見方もあり、家の結露が気になる方には検討して頂きたい断熱材のひとつです。
【繊維系】インシュレーションボード
解体された木造建築物の廃材や、木材加工場から出る端材などを廃木材チップに加工し、ボード状に成形したものです。
貴重な木材を再利用するエコロジーのニーズに応えると同時に、木の持つ調湿性から人気の高い断熱材です。
壁の内部でおこる結露にも対応でき、多孔質という特徴による消臭効果など、自然の木の良さの持つ特徴を余すところなく利活用できる断熱材として重宝されています。
【繊維系】羊毛断熱材
文字通り、羊毛を使用した断熱材です。
衣類として流通させることのできなかった羊毛や、羊毛の衣服をリサイクルしたものが製品化されています。
湿度を一定に保つ調湿性に優れていることから、年間を通して結露が気になるお施主さまからの関心が高まっている断熱材のひとつです。
また、繊維系断熱材を好むけれどグラスウールはチクチクとするのではないかという懸念や、天然素材に対する信頼感、既に洋服で体感している「熱伝導率の低さ」に関する安心感から、近年注目されている断熱材です。
【繊維系】ロックウール
鉄炉スラグや玄武岩などを高温で加工することで作る石綿の一種の断熱材です。
アスベストの代替材料として広く使用されています。
耐火性・吸音性に優れる点は、グラスウールに近い位置づけです。
ビニール袋に包まれた形状で出荷され、家の外壁と内壁の間に詰め込むように使用します。
素材そのものが水分を抱えることがなく、撥水性が高いことから、形状の保持が容易であるとされています。
廃棄処理の際にも特殊な処分手順が必要でないことも一般化した背景です。
【発泡プラスチック系】硬質ウレタンフォーム
建築現場で特殊な機械を使用し、外壁と内壁の間にムラなく施工する技術が発達してきたため、特殊な形状の建物でも使用しやすい製品が増えてきました。
プラスチック内部に熱を伝えにくいガスを泡状に抱き込ませることで、外気温の影響を室内に与えないという特徴があります。
比較的高価な部類にはいりますが、透湿への抵抗力や耐久性に優れるとされているので、長期的に見た時に安心な断熱材と言われています。
ボード状になっている製品もあり、比較的歴史のある断熱材とされています。
【発泡プラスチック系】ビーズ法ポリスチレンフォーム
「EPS」とも呼ばれ、これも比較的歴史ある断熱材と言われます。
原材料となるビーズ状のポリスチレンを発泡させ、金型で成形します。
素材の持つ特徴として、水に強い・軽いという面を持ちます。
水を通しづらいことや耐久性に優れているというメリットと、施工が容易である事、比較的安価な部類に位置する事で利用範囲が広いとされています。
軽量であるため、断熱材が自重でよれたり壁内部で落下したりといったトラブルもないことから、広く使用される断熱材のひとつです。
【吹き付け断熱材】
現在では、建てられている住宅の約8割が繊維系断熱材(グラスウール)ですが、残りの約2割は「現場吹き付け系の断熱材及び断熱方法」が採用されております。
この現場発泡系の吹き付け断熱材のシェアはとても少なかったのですが、国の住宅性能に関する方向性や各吹き付け断熱材を採用する業者が少しずつ増えてきた影響からやっと約2割まで増え、現在に至っております。
ではさっそく、「吹き付け断熱材のポイント」について見ていきましょう!
【吹き付け断熱材のポイント ①特徴】
基本的に現場で直接、吹き付けるタイプの断熱材には、「硬質ウレタン」が多く使われております。
この「硬質ウレタン」は、高い断熱性能があり、住宅の内側から直接吹き付けるため、気密に関する施行も同時に行うことが出来ます。
気密工事も同時に行う上で、木材は年月の経過で痩せるため、木材への接着性能を高め、隙間(断熱欠損)を作らない吹付断熱材を使う必要があります。
断熱方法としては、「内断熱(柱と柱の間で行われる断熱方法)工法」となります。
したがって、現場にて直接、吹き付ける断熱材のメリットは、「高い断熱性能と気密性能」を同時に施行することが出来る上、大工さんなどが施行するグラスウール系の断熱材と違い、専門の吹き付け業者が責任施行で行うため、どんな住宅でも同様の性能が担保されるメリットがあります。
ただし、デメリットとして費用がグラスウール系(繊維系)断熱材よりも高額となるため、ローコスト住宅等ではほとんど使われることはありません。しかし、この現場にて直接、吹き付ける断熱方法にも注意事項があり、正しい施工方法を行わなければいけないポイントもありますので、そのポイントを見ていきましょう!
現場発泡ウレタン研修
硬質ウレタンを使って、現場にて直接、吹き付ける断熱材は上の映像のようにイソシアヌレートとポリオールの2液を混ぜることで「硬質ウレタンフォーム」となります。
動画のように吹き付けられた「硬質ウレタンフォーム」が発砲して勝手に膨らみます。
柱などの寸法は決まっておりますので、吹き付けられる断熱材の厚みも限界があります。
吹き付けメーカーの「アクアフォーム」や「アイシネン」は、「硬質ウレタン」の中でも100倍発砲や水発泡と言われる種類の断熱材です。
断熱性能に深く関わってくる「熱伝導率」は、「アイシネン」が0.035(w/mk)、「アクアフォーム」は0.034(w/mk)、「アキレスエアロン」が0.026(w/mk)そしてあまり知られていない「ファース工法」は0.021(w/mk)となりますが、これらの断熱材は「厚み換算」しなければ実際の熱伝導率が算出できないため、比較することは出来ません。
「厚み換算」は、どれくらいの厚さを吹き付けるとどれくらいの断熱性能があるかをしっかりと確認して他の断熱材と比較する必要がありますので、この辺は実際にオープンハウス等で目で見て、触って、直接、質問するのが良いでしょう!
したがって、インターネットなどで調べて、熱伝導率の数値だけで性能を比較してはいけないことを覚えておいてください!
また、上記でご紹介した各メーカーや工法に使われている吹付断熱材でも、断熱材の「密度」の違いから堅さが違ったり、「湿気を通す・通さない」ことが住宅に与える影響が違ってきます。
私が個人的に注目しているのは、「熱伝導率が高く、厚みが薄く、木材への接着強度が強く、湿気を通さない密度があり、難燃性も付加させてあるファース工法」の吹付断熱材です。
湿気を通す・通さないについては、次のポイントをご覧頂きたいと思いますが、「吹付断熱材だから何でも良い」と思わず、何事にもご自分の目で見て、体感して、知って下さい!
【吹き付け断熱材のポイント ③吹き付ける部材】
吹き付け断熱材を使って、住宅を断熱する場合は、「何に」吹き付けるかをしっかりと考える必要があります。
本来であれば、外断熱用のボード状の断熱材に吹き付けられるのが一番良いですが、この施行方法は、北海道でファース工法という独自工法で施行している「㈱福地建装」という会社が特許を持っています。
ここが私が注目する最大のポイントでもありますし、内(吹付断熱)外(外張り用断熱)のw断熱は住宅の断熱方法で一番良い断熱方法であり、その理由は構造体である土台や柱・梁などがヒートブリッジ(熱橋:物質を伝わって熱が逃げる場所)にならず、外気の影響も受けないからです。
もちろん昔の高気密・高断熱住宅は寿命が短いと言われてきた理由でもある「木材の含水率」にも要注意ですが、このファース工法は室内側に空気層(室内壁と断熱層の間)を設けて、換気の空気を常に循環させる独自の換気方法を行うことで、木材に呼吸させ、腐りづらい環境を作り上げているから驚きです。
以上のことから少し脱線しましたが、現在も特許を保持されているかは分かりませんが、これらの理由からその他吹付メーカーは「吹き付け断熱材を断熱性能を有する部材に吹き付ける」ことが出来ませんので、構造用合板などに吹付けるのが一般的です。
しかし、「アクアフォーム」の施行マニュアルを見ると「吹き付ける下地は透湿防水シート」となっておりますが・・・透湿防水シートには絶対に吹き付けてはいけません!
なぜかと言うと、透湿防水シート協会という公の団体が望ましくない施行方法として紹介しているからです。
このように透湿防水シートに直接、吹き付けると室外側にある通気層を塞いでしまう可能性があるため、状況によっては外壁の劣化が進みやすく、寿命が短くなることも考えられます。
実際にアクアフォームの施行マニュアルには、透湿防水シートをピンと張って下さいという一文がありますが、これは外壁の劣化を早める原因の1つなので、施行するのは人なので、全ての物件で不具合が起きないとは言い切れないような気がします。
公的機関からオススメされていない以上、これから「アクアフォーム」や「アイシネン」を使って住宅を建築・購入しようとしている方は注意しましょう!
【吹き付け断熱材のポイント まとめ】
これから国の方向性が省エネルギーに向かっている中で「現場で直接、吹き付ける断熱材の市場はどんどん大きくなっていく」と考えています。
使う断熱材によっては、「高い断熱性能と気密性能」を持った住宅を作ることが出来るからです。
私は断然、「現場にて吹き付ける断熱材」をオススメ致します。
ただし、上のポイント③でお伝えしたように断熱材を吹き付ける部材によっては、オススメ出来ない種類の断熱材もありますので、十分ご注意下さい!
そしてポイント②でお伝えしておりました断熱性能にもご注意下さい。
断熱性能と深く関係してくる熱伝導率も数値だけをインターネットなどで参考にするのではなく、「厚み換算」しなければ本当の断熱性能は分かりません。
気になるメーカーや断熱材がある時は、実際にメーカーや断熱材を取り扱っている施行業者へ直接、問い合わせて下さい。
現場で直接、吹き付ける断熱材は、柱等の厚さ以上の暑さを吹き付けることは出来ません。
一概にインターネット上の情報で吹き付け断熱材は良いが費用が高いという情報に踊らされ、多少お金がかかってもいいから吹き付け断熱材にしよう!と安易に飛びついてしまうことは絶対にしないで下さいね!
いかがでしたか?断熱材の比較!よく見るリフォームの番組で壁の内側に発砲系の断熱材を吹き付けている所を見ました。あれなら冬は暖かさを逃がさず、夏の暑い日差しで家全体が熱くなるのを遮ってくれると思えました。我が家の断熱材は違いますが、リフォームする機会があればその時点で最高だと思える断熱材を使いたいと思います。貴方も夏は涼しく、冬は暖かい家に住む為に断熱材を業者の方と相談して決めてください。
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