おうちの顔でもある表札♪ 素敵なタイルで大事な表札作りませんか?
2015/12/22
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2020/03/04 更新
表札は家の顔であり長く使い続けるもの。そんな表札だからこそデザインや素材も妥協したくないですよね。自作するには難易度が高そうに思えますが、じつはプロ顔負けの表札が自作できるんです。木やタイル、アクリル板などお好みの素材で表札を自作する方法をまとめました。
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皆さんは、表札を出していますか?
その家の個性が出る表札は、家の顔ですから力を入れたいですよね♪
今回は自作表札についてまとめました。自作表札と言ってもただシンプルで簡単なものではなくこだわりがありとてもお洒落で印象に残るものが沢山あります。
作り方・自作キット・材料など細かな紹介もしていきます♪
まず表札を買うと、木にシルバープレートを乗せた一番安いもので、「1万円」近くかかります。
ただ、本当の木の浮き彫りのものを買おうとすると1万5千円は軽く超えるそうです!!
また、木ではなく素材を翡翠など高級なものにすると、もっともっとお金がかかります。
中には2万円近くかかってしまう素材もあります。
せっかくの表札で安いものに妥協したくなくて結局高いものを買ってしまう人が多いようです。
しかし!自作の表札ならこんなお悩みはすべて解決です!ここからは表札の作り方についてご紹介していきます♪
こちらでは木を使った自作表札を紹介します。ナチュラルで味がある仕上がりになるのはやはり木製の表札ではないでしょうか。
こちらの自作表札は木製の表札に木製の飾りを付けすべて木で仕上げていてナチュラルなのに可愛らしい印象ですよね。
こちらの自作表札はデザインがとても凝っているのに名前が見えずらくなることが無くどんな印象の家にも使える表札ですよね。
こちらの自作表札は自分で彫刻し色付けしたそうです。自作とは感じられない程どっしりとしていて立派な表札ですよね。
こちらの自作表札は飾りつけや名前はタイルを使い土台は木を使っています。組み合わせがとてもよく印象に残る表札ですよね。
こちらではタイルを使った自作表札について紹介します。タイルも様々な使い方がありそれによって印象が変わってくることが分かります。
こちらの自作表札は複数のカラーのタイルを並べて作られています。また文字の部分はレーザーカッターで刻印したそうです。
こちらの自作表札はタイルだけでなく木を組み合わせて作っています。フレームがあるだけで印象が随分と変わってきますよね。
こちらの自作表札はカラフルでポップな印象を受けますよね。組み合わせによって印象が随分と変わるのでそれを楽しみながら作れますよね。
こちらではワイヤーを使った自作表札について紹介します。ワイヤーだからと言ってシンプルなだけでなくとてもお洒落なものが豊富にあります。
こちらの自作表札は英字だけでなく漢字での名前も作っていますよね。文字によっては作るのが難しいものもあるかもしれませんね。
こちらの自作表札はカクカクとしたローマ字が他とは違う印象になりまるでお洒落なカフェの看板の様に感じられますよね。
こちらの自作表札はナチュラルテイストで背面のホワイトとワイヤーのブラックが相性よく、又少しの緑が柔らかい印象を与えてくれていますよね。
こちらの自作表札はシンプルながらもフレームがしっかりとありそれもとてもお洒落でかわいらしい印象を受けますよね。
ワイヤークラフトWireCraft文字ThankYou作り方
ワイヤーの曲げ方を教えてくれています。慣れるといろいろなアレンジが出来そうですよね。自作表札を作る際の参考にしたいですね。
ワイヤーで実際に文字を作っている様子を紹介されています。これを見ながらなら分かりやすく自作表札も作れそうですよね。
自作表札の場合の費用を抑えたいという方も多いのではないでしょうか。こちらでは100均の材料で自作表札を作った方たちの作品を紹介します。
こちらの自作表札はシンプルながら味のある印象ですよね。ワックスなどで塗装するとグッと印象が変わるのが分かりますよね。
こちらの自作表札はぷっくりとしたステンドグラス風の表札で写真立てで作られているそうですが材料が分からない程の仕上がりですよね。
こちらの自作表札は木製で100均とは感じられない程厚みもしっかりとあり、使っていくうちに味が出そうな表札ですよね。
こちらの自作表札はリースの形になっているので硬い印象がなくお洒落でかわいらしくどこにでも飾りやすい印象ですよね。
こちらの自作表札はナチュラルにも感じられますが造花がインパクトになりとてもお洒落で華やかな印象もありますよね。
アクリル板にカッティングシートの文字を貼った手作りの表札です。
木材やアクリル板、ビスなどはホームセンターで購入し、カッティングシートはネットで注文して加工してもらったそうです。
製作費は5000円以下で、同じような物を専門店に頼むと1万~2万円もするので、とてリーズナブルな費用で出来上がりました。
カッティングシートの文字は、自分で印刷して貼ることもできますが、お店に注文することもできます。
お店に注文すると、文字を自分で切り抜く作業がいらないので、とても手軽できれいに仕上がります。
お名前の字画が多い方は、お店に注文する方が楽ですね。
屋外用のカッティングシートにプリンターで好きなデザインを印刷できるので、表札に文字だけでなく自分の好きなイラストも入れられます。
ご自宅のインクジェットプリンターで印刷して使えるラベルシールです。
表札の自作キットを取り扱うお店もあります。
材料の組み合わせや、文字の書体やレイアウトを選んでお店に注文し、届いた素材を自分で組み立てるので、完成品をオーダーするより安く購入できます。
まずは、ガラスやタイルなど様々な素材の表札を自作できるキットを売っている「G-STYLE」。
こちらはデザイン性の高さが好評です!!
とにかく安い自作キットとして話題なのは、「インフレーム」。
画像にあるステンレスのおしゃれな表札は、なんと1,000円です!!
この他にもお得でおしゃれなものがたくさんあります♪
最後にご紹介するのが、自作キットでは一番重要であろう「作りやすさ」がダントツNo.1の「WOOD STOCK」です。
木のぬくもりを感じる、可愛らしいポップな表札はお子さんたちに人気がありそうです!
ぜひお子さんと一緒に作ってみてください♪
釘やビスで表札を取り付けられます。
この取り付け方法が落下の危険が無く一番安心ですが、賃貸住宅などでは壁を傷つけられないので他の方法を選んでください。
表札は接着剤でも取り付けることができます。
その場合は、エポキシ系接着剤を使用してください。
普通の接着剤を使うと、表札が落下する恐れがあるので使わないでください。
表札は両面テープを使って取り付けることもできます。
この取り付け方が適している表札は、薄くて軽い表札です。
また、両面テープと接着剤を併用して強度を増すことも可能です。
両面テープはかならず、強力タイプの物を使ってください。
表札をドアなどに付ける場合はマグネットで取り付けることも可能です。
強力に固定したい場合は、マグネットの個数を増やすなどして対応できます。
表札はオーダーすると高いので、ちゃんとした表札を設置していない人も多いようです。
表札を自作する方法が分かったところで、さっそくご自宅の表札を作ってみてください。
来客の際など、きっと自慢したくなること間違いなしですよ。
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【この記事は2019/12/4に更新されました。】