2016/08/19
sachiyo666
こたつ布団は、ワンシーズン使うとかなり汚れてダニの温床にもなってしまいます。シーズンが終わったら綺麗に洗濯をしましょう。ご自宅での洗濯機とお風呂を使った洗濯方法やクリーニング、ニトリの洗えるこたつ布団、洗濯ネットなどをまとめました。
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こたつ布団は、食べこぼしや飲んだものをこぼしたり、色々な汚れが染み込んでしまっています。ワンシーズン使ったら、お洗濯をして綺麗にするのをおすすめします。
汚れだけでなくダニの温床にも
こたつ布団は、食べかすや人のアカ・汗・皮脂汚れなどがたくさん付きます。しかもダニも、温かいこたつ布団に集中してしまうのです。
洗濯タグをチェックしましょう
こたつ布団の洗濯表示タグをチェックし、そのこたつ布団が洗濯可能なものかどうかを確認しましょう。
洗濯機に入るかどうかを確認
洗濯機に、こたつ布団を無理矢理に詰め込んでいます。丸めても入らない、余裕がないようなら、お家の洗濯機で洗うのは諦めましょう。こたつ布団が傷むだけでなく、洗濯機の故障の原因にもなりかねません。
こたつふとんセット クロス(正方形)
¥5,990(税別)
ふわふわのあたたかい起毛素材を使用した、おしゃれな千鳥格子のデザインのこたつ布団セットです。敷きふとんはホットカーペットにも対応しているので嬉しいですね。
エムール 大物寝具用 洗濯ネット 中わた約1kgまでの寝具に対応 日本製 エムール
¥1,750(税込)
家庭用洗濯機などで手軽に寝具がをえる大型の洗濯ネットです。通常の洗濯ネットより網目が細かいので、寝具を傷めず優しく洗うことができます。安心の日本製です。
布団など大きなものも、側が大きく開くので入れやすい。中わたは1kgまでに対応とのことですが、1.7kgの布団も楽に入りました。作りもネット地も丈夫だと思います。
洗えるこたつ布団
洗濯するには、大物洗い用の洗濯ネットと、液体洗剤を準備してください。こたつ布団の中には、最初から「洗えるこたつ布団」として市販されている製品があります。
こたつ布団を洗濯ネットに入れ、空気を抜きながら洗濯機の中へ押さえます。 それから、水の中で絞るように空気を抜いてください。
洗濯機で、大物洗いコースを選びます。洗濯が終わったら、充分にすすぎを行って、脱水をしてください。
こたつ布団を干す
脱水が終わったら、こたつ布団の形を整え広げます。風通しの良い場所で天日干しをして、中までよく乾燥させてください。
洗濯機に入らない場合はお風呂で
お風呂場の浴槽で、こたつ布団を水に浸けます。
足で踏んで汚れを出す
洗剤を混ぜた水またはぬるま湯に浸して、足で踏んで汚れを押し出しています。
すすぎも丁寧に
同様の作業をして、足踏みで、すすぎ洗いも行います。すすぎは2~3回やりましょう。
洗濯機で脱水を
洗う前は洗濯機に入らなくても、洗うと寝具用の大きな洗濯ネットに入る場合もあります。洗濯ネットに入れて洗濯機にも入るようなら脱水は洗濯機で行いましょう。
前処理として、シミや汚れの種類に合わせて、洗剤を使って汚れを落とします。
コンピュータ制御による特殊な大型洗濯機を使って、こたつ布団を洗浄してくれます。清潔な温水を使ってすすぎをし、柔軟剤・仕上げ剤を投入しクリーニング仕上げをします。
洗濯後に、熱風が中綿も含めて乾燥させていきますので、水分がしっかりと無くなるまで乾燥できます。
大きな洗濯槽で洗濯から乾燥まで
コインランドリーには、10kg、20kgと容量の大きい洗濯槽がありますので、こたつ布団でも容量不足はありません。
いかがでしたでしょうか?こたつ布団の洗濯をお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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